武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

米山隆一、マムシの文春に売られた訳。  安倍さん、訪米失敗と黒衣の夫人。

2018年04月20日 | 人生の意味

★米山隆一、新潟県知事辞職。
米山隆一をマムシの文春に売ったのは、都内の有名私大法学部3年の女子学生と同じ大学のロースクール院生であるボーイフレンドの共謀であったと漏れ聞こえてくる。
しかもその私大はトップクラスであり、二人とも司法試験を目指しているというのが、笑える。

女子学生は売春防止法違反と恐喝罪であり、共謀した男は恐喝罪の共謀共同正犯に該当する。
なぜならこの二人組は、文春に売る前に米山知事に現金の恐喝を行っており、それに応じなかった米山知事をマムシの文春に売って、文春から少なくても100万円の情報提供料を受け取っている。(情報提供に関しては違法ではない)

で、その大学とは? 都の西北ではありません。
都の西北の娘は、高校時代の短靴をはいた初心(うぶ)が多いし、お顔もりんごの頬っぺだし。(笑)


さて、米山さんの記者会見は哀れでしたね。
新潟魚沼の地元では、神武以来の神童といわれ、あまりにも秀才であったため兵庫の灘高に入学して、東大医学部合格、医師免許取得、ハーバード大学医学部病院で研修、その後、東大大学院で経済学を勉強し、そして司法試験合格とは、ずば抜けた秀才ではあるけれど、ある意味、受験オタクなんですね。

医師として活躍する訳でもなく、弁護士になる訳でもなく、経済学者として世に出る訳でもなく、やる仕事がないから、政治家にでもなるかと、自民党、維新、民主党と渡り歩いて、節操がないというか、チャランポランというか。
そして最後はネットの出会い系で知り合った女子学生と援助交際にはまったとは、トホホですね。
まあ、今後は実家の養鶏場で鶏のフンの始末でもしながら、女性の生理学でも勉強するか。

 

★安倍晋三。
今回の米国訪問は大失敗でしたね。
トランプは、日本製鉄鋼を輸入課税の対象から除外しなかったし、逆にTPPには入らないと釘を刺され、さらに日米二国間のFTAをやろうと持ち掛けられ、安倍さんはFTA協議を立ち上げることに同意してしまった。
FTAの是非は別にして、ことごとく安倍さんの思惑とは真逆の方向に行ってしまった。

また、バカの一つ覚えのように、「拉致、ラチ」とトランプにオネダリしているが、その解決の主体は日本であり、決して米国ではない。
米国から見れば協力するのはやぶさかではないが、日本の努力が足りないのではないかと思っている。なぜなら日本には朝鮮総連があるし、朝鮮パチンコ、朝鮮学校という制裁対象が山ほどあるというのに、まるでアンタッチャブルのように何もしないのは、本当に日本は拉致問題を解決したいのかと疑問に思っている。
日本が単に政治カードとして「拉致」を使っているなら、米国もお茶のみ話として聞いてあげようという程度のものでしかない。

さて、一緒に連れて行った黒衣の夫人は、葬式の為のプロローグ用であったのか、


(じゅうめい)


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