★ジャパンサッカー、バーレーン戦
日本代表は、W杯アジア予選の第2戦でバーレーンと対戦し、5対0で圧勝した。
(じゅうめいコメント)
中国を7対0で降し、今度はバーレーンを5対0とは、子供扱いでしたね。
ただ、問題が起きた。
前半、バーレーン選手のハンドプレイでPKを得た日本、キッカーのFW上田綺世の目に、バーレーンのサポーターが緑のレーザーポインターを当て妨害したのだ。
その緑色のレーザーポインターは上田の顔に大きく当たっていた。
それでも上田は左コーナーに弾丸シュートを放ち先制に成功した。
バーレーンというアラブ世界のアラブ人は、同じ中東のアラブ人が警戒するほど危険な人たちですからね、強盗、窃盗、強姦、引ったくりは当たり前、そういう人たちに向かって、「スポーツマンシップとは・・・」と諭しても何の意味もない。
世界は危険に満ちているということです。
★米不足
坂本農水大臣が昨日、「備蓄米は放出しない」と会見を開いた。
理由は、「もうすぐ新米が本格的に出る、備蓄米を放出するには手続的に数週間かかる。だからやらないニダ」
坂本哲志、73歳
熊本県大津町出身
中央大法卒
衆院議員、農水大臣
(じゅうめいコメント)
坂本さんは無能だね。イヤ、国民の敵と言ってもいい。
そして本来なら岸田さんか官房長官の林さんが指揮を執って、備蓄米放出をやるべきだが、全くの無関心では政治家失格、林さんは総裁選に立候補するそうだが、これで落選確定だね。
林芳正は潰れたガマ蛙の顔を持っているが、実は4世の世襲議員なんだな。
4世ともなると米の品薄と値段高騰など全く気にならないということ。
なお、総理と官房長官がその気になれば、翌日には備蓄米を放出できる。
それが鶴の一声というもの。
今回の米不足は、国(農水省)の過激な減反政策の結果だが、それに乗じて出荷を抑え値段を高騰させたJA農協と商社の悪企みなんだな。
なお、現在でも全国の多くのスーパーで、米売り場には商品はほとんどない状況。
また、新米が店頭に並び始めたが需要の高まりを受け、価格は平年の倍近くにまで高騰しているのだ。
★アメリカ、鉄は国家なり
バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収計画を阻止すると声明を出した。
それに呼応したハリス副大統領も、「USスチールは米国が所有し、米国が運営する企業であり続けるべきだ」と主張。
一方、トランプも日鉄による買収に反対を表明した。
(じゅうめいコメント)
ところが、当事者のUSスチールは声明を出した、「もし日鉄による買収が成立しない場合、USスチールは製鉄所を閉鎖し、本社をペンシルベニア州ピッツバーグから移転する」と。
また、「日本製鉄によるUSスチールの買収は競争力を維持し、アメリカ人の雇用を守っていく上で非常に重要だ」
買収が中国でなくて日本で良かったと思うけど、日本は契約と信義則に従い、アメリカ企業とアメリカ人をリスペクトしながら会社を運営すると思うぞ。
今のアメリカはコンピューターとSNS、アプリに夢中で、鉄鋼などには全く興味がないだろうに、だから日本製鉄の技術が必要なんだな。
まあ、どうするかの最終選択はアメリカ人の判断にかかっている。
(じゅうめい)