武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

ドラマ「将軍」がエミー賞で日本人気爆発。 総裁選、河野太郎の豹変。

2024年09月17日 | 人生の意味
★テレビドラマ「将軍」がエミー賞で主演、助演、作品賞など18冠受賞

このテレビドラマ将軍(10話)を見た。
制作会社は日本ではなくアメリカのディズニーの子会社FXで、ハリウッドのスタジオとCGで創られたという。
それがアメリカで大ヒットになった。
中身は徳川家康と豊臣家の石田三成の関ヶ原合戦を軸にしたドラマだが、戦(いくさ)のシーンやサムライのチャンバラシーンがメインではなく、戦国時代に生きた高位女性たちの生き様を描いたと言ってもいい。
それに船の難破で日本に流れ着いた英国人、そしてポルトガルのカトリック宣教師らの絡みでドラマは進行していく。

主演の真田広之は今や64歳となり風格に満ち溢れ、ドラマの軸として際立っていたし、日系女優のアンナ・サワイが完璧なネイティブ英語を披露し、日本語も綺麗なセリフ回しで、アメリカ人の興味を惹きつけたのは当然だったろう。
いやそれよりも、日本の戦国時代の不思議なカルチャーと戦国大名の様式美、そして国盗りと覇権の争いの中で高位女性が時代に翻弄されていく人間ドラマがアメリカ人を魅了したのだろう。
また、難破で囚われの身となった英国人の存在と視点がアメリカ人視聴者の代弁者となったこともアメリカ人の感情移入を促したことは間違いない。

アメリカ人が好きなスペクタクル(活劇)、日本という異文化、戦国女性の生きざま、そこに白人の視点を介在させ、異文化の衝突という人間ドラマを描いた作品と言っていい。


★総裁選

河野太郎
総裁選が決まると河野太郎は突然、原発稼働を言い始めた。
その理由が、河野太郎は現在デジタル改革大臣だが、将来の電力量の見通しを誤ったからだという。
2050年には電力需要は8千億ワットしか必要ないと判断したが、今になって約2倍の1兆4千億ワットが必要になると言い始めた。

大臣が見込みを180度変えたのは、間抜けとしか言いようがない。
それまで河野太郎はシャカリキになってソーラー発電を推進していたが、その理由は、河野ファミリーが日本端子という会社を経営していて、日本端子という会社は何を製造する会社かと言えば、ソーラーパネルに必要な部品なのだ。
しかも日本端子は日本ではなく中国で製造しており、現地の中国人社長(総経理)は中国共産党員だと言われている。



★トランプ

トランプ、「米国に移民する人たちは犬を食べている。猫も食べている。ペットを食べているのだ」と非難した。
これに民主党系マスコミと移民たちは一斉に反発した。


(じゅうめいコメント)
しかし、それは本当のことだ。
韓国と中国は犬を好んで食べる。猫も食べる。
韓国では町に犬肉を提供するレストランが普通に存在するし、犬肉は美味しいし、スタミナがつくと韓国人は好んで食べる。

中国の市場に行くと、食用として生きた犬も猫も普通に売られているし、ネズミも売られている。なおネズミは食用に繁殖されている。
ネズミの繁殖力はすごいから、大食の中国人にとって好都合ではある。

(じゅうめい)
コメント
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