武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

加藤勝信、イカン砲の男。 進次郎と河野太郎は、なぜダメなのか。

2024年09月10日 | 政治

★自民党総裁選、加藤勝信

東京出身
東大経済卒、68歳
財務省官僚、
当時、自民党の実力者であった加藤六月代議士の娘と結婚、婿に入る。
加藤六月の地盤、岡山5区を世襲、茂木派


加藤、「目玉政策は国民の所得倍増だ」

 

(じゅうめいコメント)
この人、菅内閣の官房長官で日の目を見たが、この人の十八番は、「イカンでござる」というイカン砲発射しか能がなかったなあ。
それだったら、オウムに喋らせた方が大臣給与を払う必要はなかった。

そして、所得倍増計画とは何ぞや。
池田内閣のパクリ政策なんだな。所得が増えるのは誰も反対しないが、何か違うな、というか無理。
絵に描いた餅で食べられない。

なぜなら各業界で多くの非正規社員が働いているというのに非正規の給与を上げる訳にはいかない。
それをやったら企業は自分の首を絞めるようなもの。

また、正規社員だけの給与を上げたら問題が起きる。

 

★解雇規制の緩和=従業員のクビをしやすくする。

小泉進次郎と河野太郎は、解雇規制の見直しを改革の本丸に掲げた。
つまり、平たく言えば、従業員のクビを切りやすくする制度にするということ。


(じゅうめいコメント)
今でも企業は従業員の首を切るのはそんなに難しくはない。

業績不振による整理解雇
著しい能力不足による解雇
非行による解雇

そして子会社への出向など、企業は生き残りと活性化を図る為、従業員の管理を行っている。
それが欧米並みに「君、明日から来なくていいから」と言われて、簡単に首を切ることが出来たら、企業のモラルと従業員の忠誠心が崩壊する。

進次郎と太郎は世襲議員のボンボンだから、従業員の生活を守るという姿勢を持っていない。
進次郎の父である純一郎は総理の時に、非正規社員の合法化を決めたが、これで日本のデフレが始まり、低賃金に苦しむことになった歴史を思い出す。

 

進次郎とか太郎は日本的資本主義の破壊を目論んでいるとしか思えない。
進次郎と太郎は学歴Fランだから救いようがない。

 

★元国会議員がカラオケで中1の女子生徒とセックス

中学1年の女子生徒にカラオケ店で性行為を行った元国会議員の椎木保(58)が逮捕された。

椎木保(58、しいきたもつ)
東京出身、東海大学卒
維新の会で衆院議員2期を務めたが落選。

 

(じゅうめいコメント)
8月20日夕刻、椎木はこの日、歌舞伎町の路上で中1の女子生徒に声をかけて2人でカラオケ店に入ったという。そして中で女子生徒とセックスしたそうな。
カラオケの中はこういうセックスをする男女がいるから、店は監視カメラでチェックしているのです。当然に性行為は禁止。
特に、オッサンと若い子が入って来たらカラオケ店は警戒マックス、
監視カメラで現場を映して警察に連絡、御用ということだな。
中1の女子生徒も身体を売って小遣いを稼いでいるんだろなあ。



(じゅうめい)

 

コメント
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