★自民党の江崎鉄磨(73)
安倍晋三という薄らバカが、江崎鉄磨という真正のバカを大臣にした仕事人内閣とは、今年のユーモア大賞?(笑)
組閣の前日、安倍さんが直々に江崎の事務所に電話したところ、江崎の秘書が電話に出て、「どちらのアベさん?」と問い返したそうだから、この秘書、昼寝でもしていたのかな。
まあ、江崎鉄磨は幹事長の二階の腰巾着であるから、二階のゴリ押しで大臣にして貰った訳だが、73歳の認知症老人を大臣にするとは、これは明白に安倍さんの任命責任です。
江崎の親父(故人)は江崎真澄といって田中派の策士だった代議士で、角栄から重用されたが、その世襲の息子が「素人で朗読大臣」なのだから、自民党の世襲劣化がひど過ぎる。
★山梨市の市長・望月清賢(70)。
こういう古代ザウルスのような市長がまだいるんだね。
山梨市の職員採用試験で点数の改ざんを指示したとして市長の望月が逮捕された。
複数かつ特定の男性受験者が合格するように、テストの点数を改ざんするように市の人事担当者に命じていたという。
複数の男性受験者の親は市長の友人であり、今年4月に採用されたが、合格の見返りに相当の金銭を市長は受け取っていた。(受託収賄罪)
なお不正があった昨秋の採用試験では57人が応募し、17人が採用されたが、不正に採用された複数の新人職員は、いずれも合格圏外であったという。
一方、望月市長の元妻は、石材販売会社を経営しているが、3億7千万円の現金をだまし取ったとして逮捕され、詐欺罪で7月に起訴されている似た者夫婦。
★河野太郎。
河野太郎が外務大臣に就任した際、私は「これからが河野太郎の剣が峰」と述べた。
さて、マニラで中国の王毅外相と会談した。
王毅は河野太郎が中国による南シナ海覇権を批判し、「米国による航行の自由作戦を支持する」とマニラのアセアン全体会議で発言していた。
王毅は、「あなたのお父さん(河野洋平)は正直な政治家で、歴史の話をすれば、謝罪という真心を表明した。息子のあなたが外相になると知って、中国は期待を抱いたが、間違いだったアル」とな。
こういう中国(そして韓国)の感覚が日本人には理解できない。
例えば、先祖代々続く老舗の商売道なら、慣行を守れという言い方も分かるが、事は国益のぶつかり合いの国際政治において、親父の思想はこうだったから、息子のあなたも同じでなければならないというのは、滑稽の一言に尽きる。
そういう中国の言い方は属国に対する物言いであって、自由民主主義の先進国である日本に対してそういう発言をするとは、笑止千万。
中国の本性はゴロツキであるが、共産主義の独裁政治に骨の髄まで浸食されているという傲慢の証明ですね。(笑)
一方、日韓外相会談。
韓国の外相は、「韓国では慰安婦問題はまだ解決していないニダ」と述べたそうだが、
河野太郎は、ソウルと釜山の日本公館前の慰安婦像の撤去を要求し、日韓合意の履行を迫ったという。
まあ、本番はこれからですね。
河野太郎がヘタレ売国奴になるか、それとも豹変するか、剣が峰です。
★みずきさんの嫌韓宣言。
日本、米国、中国、北朝鮮、これらの国は韓国と関係が深い。
中国、
韓国は、中国に対しては土下座外交をするように屈辱的である。中国の高圧的な態度に対して韓国は常にひれ伏す。
北朝鮮
同じ民族だという理由からか、朝鮮戦争で韓国があれだけ多くの犠牲を払ったというのに、北への融和政策という同じパターンを繰り返している。
特にムン政府は北朝鮮を支援したくてたまらない。
何度も北朝鮮に騙されながら、今でも愚かなことをしようとしている連中である。
一方で韓国は日本と米国には、ますます対決的な姿勢を見せる。
この前ワシントンで、ムンがトランプと首脳会談をした際、歓迎行事の中で、ムンが芳名帳にサインをする機会があった。
その折、ムンは自身の名前のサインと共に、「大韓米国」と書いたことが話題になった。ある者は、それは米国に対する賛辞だと言い、またある者は単に書き間違えたのだと述べた。しかし、韓国政治を知っている者は、さすがにうなってしまった。
この「大韓米国」の本当の意味は、「韓国は米国の属国ではない。米国など何するものぞ」という反米表現なのだから。
韓国で、反米の従北団体の集会に行けば、米国を罵る言葉として、普通に使われている、「韓国が米国の属国であっていいのか、米軍など韓国から追い払ってやる」という使い方をする。
ムンは密かにそういう反米スローガンを米国の記念館に残して来たということですね。
また、韓国にとって主敵は北朝鮮ではなく、日本であるという雰囲気が韓国で今、醸成されつつある。日本に対する韓国人の理性はほぼ麻痺しており、反日憎悪の醸成キャンペーンは陰に陽に拡大している。
近々の映画「鬼郷」や「軍艦島」などの反日憎悪映画は、韓国政府とマスコミが熱心に力を入れている反日キャンペーンの一環である。
だから事実上、韓国政府がバックについて、韓国内に駐在している各国の外交官を映画「軍艦島」の試写会へ招待している。
韓国人は、高圧的な中国や北朝鮮には何も言えず、その一方で、米国や日本には敵対的で、時に非常識な行動まで見せている。
つまり非道な者(中国、北朝鮮)には迎合的で屈従的で、逆に甘く見える相手(日本と米国)には限りなく無礼で卑怯な姿を韓国人は示している。
その結果、中国や北朝鮮からは犬無視されて、日本と米国からは信頼を失っている。
それが今日の韓国の姿である。
(みずきさん)
(じゅうめい)