★飯田哲也。
土曜日(5・26)の日テレ、辛坊の番組に出た。
その中で飯田哲也はこう表現した、「大飯原発を再稼動させて、福島のような事故を起こしたら、世界史において(日本は何と愚かな国)と言われますよ」。
飯田哲也、元電事連や原子力村の中枢にいた人だが、今は脱原発の理論的支柱になっている。電事連から見れば、村の反逆者ということか。しかし「造反有理」という毛沢東の語録もある。
★今朝・日曜(5・27)のTBS関口の番組。
ガレキ広域処理が、なぜ進まないのか、各コメンターターに問い質していた。
浅井ナントカ。
前から、この人は駄目だなと思っていたが、今朝のコメントは、
「全国で受け入れるべきだ」。
日本全国を放射能漬けにするつもりか。バカに付ける薬なし、だな。
大宅映子。
「専門家の言う事が信用されないけど、ガレキは全国で受け入れるべき」
この人は、原発イケイケドンドンだからな。つまりアホ。
大崎麻子。
元国連職員らしいが、どうでもいいことを長々と喋っただけ。
中西哲生。
元サッカー選手だが、「皆がガレキを受け入れて力を合わすべき」
おいおい、スポーツ・バカの典型だな。
岸井(毎日新聞)。
「全国が受け入れるべき」
この人、御用新聞記者だからな、納得。
放射能を除染するより、こういう人たちを除染すべきだな。
(ムラマサ、鋭く斬る)