アメリカのスペースX社(カリフォルニア州)。
アメリカの民間企業が開発した無人宇宙船「ドラゴン」が5月26日、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに成功した。日本の補給船「こうのとり」と同等の補給能力を持ち、ISSでも同じ結合部を利用したという。
アメリカの科学と技術というのは、たいしたものだ。
そしてコスト、スペースXの打ち上げ費用は12回分で16億ドル(約1280億円)、一回分が106億円になる。(打ち上げの直接費用は40億円相当だそうだが)
つまりコストが非常に安いということ。宇宙でもコスト競争の時代が来るということだな。
しかしながら、私見として、化石燃料を使った今のロケットエンジンというのは、昔で言えば、木炭を燃料に使った木炭自動車と同じだな。
つまり未来の宇宙ロケットとしては問題外。
宇宙から飛来するUFOの飛行運動を見ていると、人類には未知の超技術を使い、飛行ルートも空間移動ともいうべき謎の異次元トンネルがありそうに見えるのだが。
人類は、まだまだ猿のステージだな。
(ムラマサ)