武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

韓国が屈辱に震えた日。 がんばれ真央ちゃん。

2009年03月26日 | 人生の意味
WBC、日本に負けた韓国が屈辱に震えた日。
WBCがようやく終ったと思ったら、韓国ではまだ終っていなかった。
25日の韓国「中央日報」は、「勝利したがマナーで負けたダーティーサムライ」 との見出しで日本を批判した。問題にしたのは、中島が二盗を試みた韓国ランナーの顔にひざが当たったプレーと、一塁走者の中島が併殺を避けようとしたプレー。 しかし野球は接触プレーだからお互い様だ。まるで女の泣き言だ。また、「高慢な態度」とはイチローを指し、「イチローは試合後の記者会見で斜めにもたれて質問に答えた。答える途中、一人で笑った」と難癖をつける韓国。激闘の後の深夜会見で疲れている選手たち。また優勝した喜びの会見だから笑うのは自然なこと。日本内の身内の会見でイチローはリラックスしていた。つまり韓国朝鮮は難癖をつけたいという狭い料簡に過ぎない。そしてさらに韓国は愚痴を言う、「日本との対戦が多すぎた」と日本との対戦を恐れ、次回は日本と違うグループに入れろと言い始めている。 また韓国は、WBC野球を日本とのスポーツ戦争と位置付けていたのだから血迷っている。戦争とは穏やかではない。加えて、イチローが当初打てなかったのは「戦犯」だとイチローを攻撃したのは余計なお世話だ。 韓国に言われる筋合いはない。我々日本はそのようには全く思っていない。イチローをずっと信じていた。打てなくても日本のチームリーダーとして信頼していた。そういう大和魂というか人を信じる心は、韓国朝鮮人には理解できまい。そして極め付けは、イチローとポン投手との勝負は、かつて朝鮮人の暗殺者である安重根が伊藤博文を拳銃で暗殺したことにちなんで、「ポン義士」と「イチロー博文」の対決と韓国が騒いだのは驚きだった。韓国は言う、今回のWBCはイチローの勝利に終わったが、今後、第二、第三のイチローが現れても新たな「狙撃手」を送り込むと、韓国は声高に言うのだからまともではない。野球はスポーツだ。政治ではない。韓国朝鮮人の態度を躾けし直さなければならない。

真央とキムヨナ。
フィギュアスケートでの日韓対決だと韓国は煽る。WBCに敗北した韓国は、今度はキムヨナと浅田真央の対決だとエキサイトしている。「日韓対決第2ラウンド」として興奮する韓国。キムヨナはロサンゼルスで、「韓国が負けてすごく残念だった。今度は私が頑張らなければ」と、ライバル浅田真央との日韓対決にキムヨナは緊張したという。一方、同じくロサンゼルス入りした真央は練習終了後、「野球ファンなので直接試合を観戦したいけれどそうもいかない。日本を応援する」と笑顔で話した。そして韓国のメディアに対して浅田真央は、「皆、6分間の練習では自分の演技だけに集中する。意図的な進路妨害はあり得ない」と答え、騒動となっている練習妨害説を強く否定した。そして韓国はさらにエキサイトする、「優勝をさらわれたWBCの借りがある。また練習妨害説という問題も絡んでいる」と日本攻撃にエキサイトだ。フィギュアは美と芸術の表現だ。順位は付けるが、格闘技でもなければ相手に打ち勝つスポーツでもない。どちらかと言えば、自分との戦いであり、芸術の創造なのだ。雑音に耳を貸さず、順位ではなく美と芸術、そして何よりも愛を表現して欲しい。がんばれ真央ちゃん。
★ 北朝鮮が発射を予告している「人工衛星」。
迎撃が技術的に可能かどうかについて、外務大臣の中曽根弘文は「難しい」と述べたという。官邸も、「当たらないと思う」と発言した。 一方、我が浜田防衛大臣は、「そのようには考えていない。迎撃は万全だ」 と反論したのだが。
我が日本の大臣は無節操な発言を繰り返しているが、「難しくて当たらない」 と降参するなら、初めから迎撃するなどと言わないことだ。 まるで花火遊びではないか。 事は日朝戦争の戦端になる恐れもある重大事だ。 朝鮮が人口衛星だというのだから、日本は冷静に見ていればいい。 しかし、そうではなく軍事ミサイルによる日本攻撃だと言うのなら、それを防衛大臣や官房長官が国民に詳細に説明しなければならない。そしてまず米軍が、日本防衛の為に、緊張しなければならぬ状況だ。 その為に、米軍は日本の至る所に軍事基地を構えており、今や米軍の最高司令本部は、米国本土ではなく日本のキャンプ座間にある。 日米軍事同盟に従い番犬様の米軍がアクションを起こすシーンだ。

民主党の小宮山洋子・衆院議員は25日、続投を表明した小沢一郎について「本当はここでお引きいただくのがいい。お詫びや言い訳をしながらでは厳しい選挙を勝てるとは思えない」と述べ、小沢一郎は辞任すべきだと発言した。 また前原、枝野、仙谷、蓮舫も同調した。 小沢辞任論は正論であるし、本ページもそのように求めている。 一昨日、小沢一郎の進退についての会見を聞いたが、西松と秘書逮捕についての合理的な説明にはなっていなかった。 聞こえてきたのは、「政権交代の為には少々の事は見逃してくれ」 としか理解できなかった。 赤門官僚帝国の不当な検察権力行使の目的は小沢民主党潰しであるのは明白だが、これに対抗するには斬鉄剣、「肉を切らせて骨を断つ」 秘策で党首辞任をしなければ政権交代は勝ち取れない。 それで小沢グループが離反し、自民党と組もうが何も驚くことはない。 それこそ政界再編だ。 長妻昭、前原誠司を押し立てて新生日本を作るには産みの痛みがあることを知れ。 幕末維新では幾千の血風が吹き荒れたが、今の時代、生命まで取られることはあるまい。

静岡空港。
滑走路近くに高い立ち木が残り、開港が遅れた問題で、静岡県の石川嘉延知事は近く辞職するという。石川知事は68歳、自治省官僚出身。現在4期目という長期政権。新空港の愛称は「富士山静岡空港」 となるらしいが、総事業費は1900億円だというから驚きだ。 なぜならローカル空港の建設費用は250億円が相場であるから、8倍近い建設費用がかかり、その巨額さが知れる。
県中部の牧之原市と島田市にまたがる丘陵地に2500メートルの滑走路を整備中で、全日空と日本航空が札幌線など、国際線は韓国のアシアナ航空がソウル線を開設するという。静岡空港の採算ラインは年間100万人利用とされるが、今から赤字空港になると言われている。なぜなら、誰もが知っているように静岡というのは、新幹線や東名高速で東京へ行くにも名古屋、大阪へ行くにも至極便利な場所にある。静岡県というのは新幹線が止まる駅として6駅もあり、日本一なのだ。熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松。だから静岡空港を使いたくても多くの人は利用しないから採算はとても合わない。赤字垂れ流し空港になることは目に見えている。この赤字垂れ流しは静岡県民の負担になる。また初期の1900億円にもなる建設費用は日本国民の税金が使われた。なぜ静岡に空港を作るのか意味が分からない。近い将来、JALやANAも採算割れ路線として飛行機を飛ばさなくなるのは時間の問題だ。そして最後は空港関係者しかいない幽霊空港になる。誰が陰で甘い蜜を吸ったのか、公共事業に群がる利権の蟻たち。
(ムラマサ、鋭く斬る)
コメント
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