たった30億円のカネで、
北朝鮮に100万回の言い逃れを作らせてしまったヒルとライスは、何度も言うが、図書館の秀才ではあっても、アジアの何でもあり政治状況に対応できる能力は無い。
BDAからロシアの朝鮮口座へ移送が大幅に遅れたのは、陰でアメリカ財務省の猛烈な妨害があったからだが、それがレッドソックス・松阪の入札金よりはるかに金額が小さいというのはお笑いだった。
ヒルは北朝鮮に呼ばれて、急遽、東京から米軍小型ジェット機で平壌に入ったような情報操作をしていたが、これは初めから予定の行動だ。
北の真の狙いは、いかにして経済援助を引き出すかだし、アメリカはいかにして核廃棄の道を付けられるかという、それぞれの幻想を追っている。
幻想を見ているうちはお互い恋人ムードを演出するだろうが。
さて、今の疲弊した北を曲がりなりにも、立ち直らせるには、端的に言って、日本からの巨額の経済援助しかない。他の4ヶ国は韓国を除けば、本当はビタ一文出したくない。
日本からの援助を引き出すしか北の崩壊を避けることはできない。
それほど今の北朝鮮の内実は疲弊している。一番の理由は日本にある朝鮮総連からの莫大な経済援助がなくなっているからだ。
草を食って、泥を飲み込むような生活だが、今の季節は暖かいからまだいいが、短い夏が終われば、恐怖の極寒地獄が待っている。今年の冬が越せるかどうか支配者達は、おびえていると漏れ聞こえてくる。
そして安倍総理が、いかに「拉致の解決無くして、日朝正常化無し」と、事あるごとに発信しても、拉致問題は国際的には終わってしまった。
最後の勝負は、今年2月の北京会議の前に行われた下交渉だったが、日本はカヤの外であり、またそれをいいことに外務省の役人達は、惰眠をむさぼっていた。
アメリカは、どうも安倍政権に対して見切っているように見えるがどうしたものだろう。
いずれにしても、その断を下すのは7月の夏の陣決戦である。
そういえば、豊臣秀頼はお坊チャマ育ちであったが、晋三さんもその二の舞にならなければ良いが。
(ムラマサ、低く唸る)
北朝鮮に100万回の言い逃れを作らせてしまったヒルとライスは、何度も言うが、図書館の秀才ではあっても、アジアの何でもあり政治状況に対応できる能力は無い。
BDAからロシアの朝鮮口座へ移送が大幅に遅れたのは、陰でアメリカ財務省の猛烈な妨害があったからだが、それがレッドソックス・松阪の入札金よりはるかに金額が小さいというのはお笑いだった。
ヒルは北朝鮮に呼ばれて、急遽、東京から米軍小型ジェット機で平壌に入ったような情報操作をしていたが、これは初めから予定の行動だ。
北の真の狙いは、いかにして経済援助を引き出すかだし、アメリカはいかにして核廃棄の道を付けられるかという、それぞれの幻想を追っている。
幻想を見ているうちはお互い恋人ムードを演出するだろうが。
さて、今の疲弊した北を曲がりなりにも、立ち直らせるには、端的に言って、日本からの巨額の経済援助しかない。他の4ヶ国は韓国を除けば、本当はビタ一文出したくない。
日本からの援助を引き出すしか北の崩壊を避けることはできない。
それほど今の北朝鮮の内実は疲弊している。一番の理由は日本にある朝鮮総連からの莫大な経済援助がなくなっているからだ。
草を食って、泥を飲み込むような生活だが、今の季節は暖かいからまだいいが、短い夏が終われば、恐怖の極寒地獄が待っている。今年の冬が越せるかどうか支配者達は、おびえていると漏れ聞こえてくる。
そして安倍総理が、いかに「拉致の解決無くして、日朝正常化無し」と、事あるごとに発信しても、拉致問題は国際的には終わってしまった。
最後の勝負は、今年2月の北京会議の前に行われた下交渉だったが、日本はカヤの外であり、またそれをいいことに外務省の役人達は、惰眠をむさぼっていた。
アメリカは、どうも安倍政権に対して見切っているように見えるがどうしたものだろう。
いずれにしても、その断を下すのは7月の夏の陣決戦である。
そういえば、豊臣秀頼はお坊チャマ育ちであったが、晋三さんもその二の舞にならなければ良いが。
(ムラマサ、低く唸る)