(’95全日本S・フェザー級新人王決定戦)
インターハイ王者からプロ入りした5戦全勝の高江と、西のMVPでこれまた5戦全勝おまけに全KOという服部との注目の一戦。
しかし試合は初回から高江がアマ仕込みの技術を存分に見せつけ迎えた4R、高江のパンチをしこたま浴びた服部は顔も腫れダメージが蓄積され、自信を持った高江は左右のフックから左ストレートを打って勝負をかけてくると、服部は手も出なくなりロープに詰まり、更にコーナーで防戦一方となった姿を見たレフェリーが、これ以上やっても逆転は無いと判断し試合をストップ。
同じ5戦全勝でも、質の違いを明確に証明した高江が新人王に輝きました。
しかし、高校時代バンタム級だった高江には、強さと厚さを感じえた一戦でしたね。
インターハイ王者からプロ入りした5戦全勝の高江と、西のMVPでこれまた5戦全勝おまけに全KOという服部との注目の一戦。
しかし試合は初回から高江がアマ仕込みの技術を存分に見せつけ迎えた4R、高江のパンチをしこたま浴びた服部は顔も腫れダメージが蓄積され、自信を持った高江は左右のフックから左ストレートを打って勝負をかけてくると、服部は手も出なくなりロープに詰まり、更にコーナーで防戦一方となった姿を見たレフェリーが、これ以上やっても逆転は無いと判断し試合をストップ。
同じ5戦全勝でも、質の違いを明確に証明した高江が新人王に輝きました。
しかし、高校時代バンタム級だった高江には、強さと厚さを感じえた一戦でしたね。