(’96西部日本vs中日本新人王対抗戦L・フライ級6回戦)
好素質の飯田が軽快な動きで初回より相手に迫れば黒田はサークリングで3R迄なんとか凌ぐ。
迎えた4R黒田が右クロスでパンチの当たる距離を掴んでラッシュを開始、飯田は攻め疲れもあって途端に打たれて劣勢となりグロッギー、調子づいた黒田がコーナーからコーナーへ相手を追い込みボディを連打すると遂に飯田はダウン、その後も攻めまくった黒田を見てラウンド終了のゴングと同時にレフェリーが試合ストップ、3分ジャストのTKOで黒田の逆転勝ちとなりました。
後にOPBFや日本王座にも挑む飯田も、この試合はキャリア不足を露呈させた結果となりましたが、相手の疲れに乗じチャンスをものにした黒田の「ジキルとハイド」作戦がものの見事に功を奏した一戦でした。
好素質の飯田が軽快な動きで初回より相手に迫れば黒田はサークリングで3R迄なんとか凌ぐ。
迎えた4R黒田が右クロスでパンチの当たる距離を掴んでラッシュを開始、飯田は攻め疲れもあって途端に打たれて劣勢となりグロッギー、調子づいた黒田がコーナーからコーナーへ相手を追い込みボディを連打すると遂に飯田はダウン、その後も攻めまくった黒田を見てラウンド終了のゴングと同時にレフェリーが試合ストップ、3分ジャストのTKOで黒田の逆転勝ちとなりました。
後にOPBFや日本王座にも挑む飯田も、この試合はキャリア不足を露呈させた結果となりましたが、相手の疲れに乗じチャンスをものにした黒田の「ジキルとハイド」作戦がものの見事に功を奏した一戦でした。
私は、宮崎の野と申します。
黒田保彦とは中学の同級生でいまでも仲良くし
ていますが、彼がボクシングをしていた時代だ
け縁が無く一度も試合を見たことがありませ
ん。
出来れば試合の動画を見てみたいのですが、見
せて頂けませんか?
わざわざコメントいただきまして有難うございました。
動画サイトにアップされることを期待します。