隣のトントロ日記

世の中の疑問や質問に徹底的には究明しないぼやきブログ。賛成!ライトスポーツ

はいさいプロ野球顛末記

2010-02-15 20:59:25 | Weblog
沖縄についたら20度もある。
祝日の昼前なので、阪神のキャンプは既にいっぱいで車も止められんなと判断して浦添のヤクルトキャンプへ直行!。
いきなり福地君の登場。球場に入ると紅白戦である。おお、増渕君が投げているではないか。前の席の沖縄語のガールズトークを聞きながらしばし観戦の後、嘉手納の横浜キャンプに移動。なぜか目の前を三浦、内川などが歩いていくのである。うーむラッキーである。
翌日は平日である。朝早くから沖縄自動車道に乗って宜野座村へ直行!
メーンイベントの阪神である。
宜野座ICの料金徴収のおじさんまで阪神のはっぴである。
村営にしては立派過ぎる球場である。練習が始まるころには平日なのにいっぱい。いやー早く来てよかった。
まずはブルペン。久保に久保田に金村、能見、杉山である。久保がええわー。能見もスパンスパン投げてはるし。
キャッチャーには城島も座ってるわ。
グランドでは守備練習。お、監督発見。
こっちは選手が多すぎ。
一時してブラゼルとマートンのフリーバッティングである。すごいのである。2人とも柵越え連発である。今年は期待できるのか?外人助っ人。毎年騙されてるからねえ。
狩野くんは相変わらずキャッチャーの練習してるけど、外野にするべきよねえ、この際。
足は速いし、打つし。もったいない。飼い殺しである。
そんなこんなで雨も降らずなかなか満足なのであった。

来年から巨人が那覇でキャンプだそうだ。
3万人は入りそうな球場がもうほとんど完成してた。たまたま宿の近くなのである。
相変わらず巨人は凄いなあ。
ちなみに宜野座は3千人しか入らないそうだ。

ま、高知の安芸市営球場よりは広かったような気がする。

韓国のチーム合わせて本島に8チームで離島に3チームである。
すごいねえ、沖縄に住みたいのである。この時期は。