まあ、そばでも食おうかと思って亀嵩(かめだけ)まで行ってきたのです。
「砂の器」の舞台になったとこだわ。何年も前に行った事があるのだが、広島から4時間くらい掛かった記憶があるけど1時間位で行けるのである。
で、そば食ったあと、初めて亀嵩の集落の方へ。
おお!亀嵩駐在所や!この辺が物語の中枢やな。
ま、よくよく考えてみればしかし、松本清張にしてみれば場所なんてどこでもよかったのだ。東北地方にある地名と似た地名で、出雲地方にある集落を探したらここに行き着いただけの話やしなあ。
「砂の器」の舞台になったとこだわ。何年も前に行った事があるのだが、広島から4時間くらい掛かった記憶があるけど1時間位で行けるのである。
で、そば食ったあと、初めて亀嵩の集落の方へ。
おお!亀嵩駐在所や!この辺が物語の中枢やな。
ま、よくよく考えてみればしかし、松本清張にしてみれば場所なんてどこでもよかったのだ。東北地方にある地名と似た地名で、出雲地方にある集落を探したらここに行き着いただけの話やしなあ。
全国でのズーズー弁の特異な部分をとらえて、東北弁と出雲弁を結びつけ。地方を結び。
鳥取砂丘を思い起こす「砂」そして、「器」。
なんとも悲しくて、せつなくて、さすが松本清張ですね。
亀嵩駐在所と集落を見て、。。
清張特有のミステリーのロマンが有りますネ。