一の酉

2007年11月11日 23時59分59秒 | 祭と手拭い

 ウォーカーさん・あかねさん・お疲れ様でした。

私は小川夫婦、山口宮司、竹若のぶちゃん、浩志君と御酉様に向かいましたが混んでいたので、観音裏の{おきゃん}で一杯飲んでから行くことにしました。

携帯でプログを覘くとウォーカーさん・あかねさんが8時に待合わせをすることを知り時計を見ると7時30分を周っていた、私も行かなければと仲間を残し席を外しました、急いで「あ○○あ旅館」に向かいましたが間に合わなかったみたいです(8時5分から30分待っていました)、あ○○あのバザーをひやかしコーヒーを頼んで椅子に座らせて貰おうかとも思いましたが、図々しいので遠慮して立っていました。(笑)・・・・・・・あ~疲れた。

 

         

 

 

            

友人の小川君が会社用にと付き合いのある吉田さんで熊手を買いました。

店の若女将京子さんとは久し振りでお会いしましたが相変わらず半纏が似合う綺麗な人だ、0時からの売り声と手締めで声がかすれていましたが私達の為に手締めをしてくれました{小川家が買った熊手に・・・・}頑張っているな~!

橘 右之吉さん{写真手前の方}が熊手に貼る札に字を入れてくれます(これだけでも値打ち物)ウォーカーさんの写真の2番です。

            

雷と雨の中待合わせのマ○○マホテル、外国人が多く泊まるグローバルなホテルです。脇道に逸れて人通りも少なくなるで酉の市での待合わせにうってつけです。

                  

 

コメントは後程・・・・・・!


霊験あらたか・・・。

2007年11月09日 22時34分02秒 | 祭と手拭い

康夫君が数珠を作り氷川神社山口宮司が心を込めて御祓いしてくれた一つを、兄の豊彦さんから頂きました。

 

白い玉には私の干支の龍が彫られている縁起が良いものです。この数珠を左手にはめて1週間・・・効きました3年前から左肩から背中に掛けて違和感があったのですが和らぎました、その話しをクリスチャンの妻に話すと「あなたは単純だからね」・・・・娘が{とうちゃん信じる者は救われるだよね}と慰めてくれましたが、人類には解明されていない不思議な力が絶対にあると信じている私にとっては有難い贈り物になりました。

 

 

家内円満・商売繁盛・健康成就・・・・何故か交通安全はお祈りから外れているみたいです?(笑)交通事故には気を付けなければ・・・。

               

 五反田氷川神社

残念な事に氷川神社では販売していません、個人で作った物を山口宮司に御祓いをして頂いたのです、悪しからず・・・。

 


米焼酎

2007年11月08日 22時00分04秒 | 酒と友

土曜日から風邪をひいて調子が悪く参った!今まではティシュ-一箱で治るのだが今年の風邪はしぶとい二箱めも使い終わったころに調子が戻ってきた。

 

久し振りに飲むかと以前に買って置いた焼酎を飲むことにした。米焼酎 吟香 鳥飼 お洒落な焼酎です、氷も入れず生で飲んでみたフルーティーな香で今時の焼酎と言う感じ、どの様な料理でも合いそうです。五臓六腑にしみわたる「あ~!美味い」

               

 

鳥飼酒造場

96’モンドセレクション国際食品コンクール(特別金賞)


うさぎ屋と海老屋

2007年11月06日 17時06分02秒 | Weblog

私は酒飲みですが、たまには甘いものが食べたくなります、どら焼きと言ったら、上野に在る和菓子の「うさぎや」がいちばん美味しいのでは・・・?

         

 

しっとりとした皮に、あんこは甘め買った時は出来立てで温かいが、冷めても美味しい・・・・基本ですね。 

 

染物屋 根岸海老屋の湯呑茶碗(特注で焼いているみたいです)、江戸時代の火消し装束の鳶が描かれた粋な湯のみです。(非売品)

半纏や手拭を作った時に頂ける湯呑ですが頂ける時にはタイミングが必要です女将さんの機嫌もあるのかな・・?敷物(干支や宝船染め)等に替わる時があります。

               

シッカリとした木綿に藍染の宝船、縁起が良い柄ですね。

 


東京時代祭り

2007年11月03日 19時42分20秒 | 祭と手拭い

午前中はうす曇で肌寒かったが、午後からは雲もなくなり絶好の行楽日和になりました。私は風邪気味で絶不調でしたが見たくて浅草まで出かけました。

いつも思うのだがどうして、この時代祭りは見物人を大事にしないのか?12時30分にスタートとパンフレットに書いてあるので観客は12時前から場所を確保して待っています、私もスタート近くの三社神社の前で待っていたのですがいつまで経ってもパレードが来ません、役人や地元のお偉方の挨拶が多く長い為にスタートが遅れるらしい・・・・?地方から来た小父さんがも怒っています「いつまで待っても来ないじゃないか、運営をする者の段取りが悪いよ」ご夫婦で見に来た奥様は「もう帰りましょうよ疲れたわ」旦那様「ここまで待ったのだからもう少し待とうよ」と周りは不満の声の洪水です。

 

1時半30分頃にやっと先頭の金竜の舞が来たが、その後が続かない・・・・その後30分経って行列が始まりました。

    

 

行列が始まると当時の情緒を今に伝えて江戸文化の絵巻物が蘇えりました。

 

金龍の舞

観音像が祀られたその三日後に天より金鱗の龍が舞い降りたと伝えられています、金龍山浅草寺の山号はその故事にちなんだものです。

 

 

白鷺の舞

「浅草寺慶安縁起絵巻」の祭礼行列の中にある「鷺舞」の姿を浅草観光連盟が昭和43年に東京百年の記念行事ととして復興した。「鷺舞」の神事は京都・八坂神社の祇園祭りが起源で千百年以上の前から悪疫退散の為に奉納伝承された。

 

 

江戸鳶

待ってました私がお目当ての江戸消防記念会の行列です、若い人が梯子乗りをしていましたが、安心して見る事が出来る上手さで感心しました。若い町娘が惚れるのも当たり前か・・・・。

 

 

    

今日は七五三で浅草神社も賑っていました、可愛らしい娘さんを父親がズボンの折り目も気にしないで一生懸命に写真を撮っていました。

私にも娘が二人います20年前にここで同じ様に写真を撮ったことを思い出し目頭が熱くなりました。歳かな~!