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百舌鳥古墳群を巡り8km

2009年10月10日 | 古墳と史跡
阪南大学の来村先生の案内で南海高野線の三国ケ丘駅をスタートして百舌鳥古墳群の臨地講座に参加しました。

大仙古墳陵(仁徳天皇陵)は周囲3kmです



堺の中百舌鳥地区には4世紀後半から5世紀後半にかけて100基を超える古墳が造られたそうですが、都市化の進展などによってその多くが失われ、現在は47基の古墳が残っているとの説明です。

大仙古墳陵は世界最大の前方後円墳です。



大仙古墳陵の拝所の南側に堺市博物館があり、ちょうど百舌鳥古墳群の出土品の特別展示会が開かれていました



御廟山古墳は南側に造り出しをもっています



百舌鳥八幡神社



御廟表塚古墳は帆立貝式前方後円墳です



本日は4時間ほどで仁徳天皇陵の陪塚(ばいちょう)を含めて15の古墳を巡りました。学生時代のほとんどの期間15年間を過ごした堺市の大きな変化を懐かしく
見る事が出来て良かったです。中百舌鳥駅から地下鉄に乗り帰宅の途につきました。
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