6月15日(木)、今日は一日エルミタージュ美術館を観光
開館は午前11時からということで、午前9時にホテルを出発
それでも時間が余るため、寄り道
マリインスキー劇場を外から
世界遺産にも指定されているロシア最高峰の劇場
そして何故かネヴァ川沿いにあるスフィンクスを
今日も快晴です
そして、いよいよエルミタージュ美術館に入館
大使の階段を2階へ
ロシア皇帝の住まいだったエルミタージュ(「隠れ家」の意味だそうです)美術館は、
冬の宮殿・小エルミタージュ・大エルミタージュ・新エルミタージュの4棟から成り、
これに昨日バレエを鑑賞したエルミタージュ劇場が付属していて、5棟の建物が全て廊下で繋がっています
大理石の階段は煌びやか
吹き抜けの高さは22mあるそうです
階段を上がって、「ピョートル大帝の間」へ
ピョートル大帝の栄光を讃えるために作られた部屋
「紋章の間」
ロシア各地の紋章がシャンデリアにデザインされています
「1812年祖国戦争の間」
ナポレオン軍との戦いに勝利したことを記念するホール
「玉座の間」
歴代皇帝による謁見の間だそうです
とにかく絢爛豪華です
次の部屋に行く途中・・・「空中庭園」
ここは2階です
通路に飾られた見事なペストリー
そして、「パヴィリオンの間」
色鮮やかなモザイク画
そして、「孔雀時計」
からくり時計で今でも動くそうです
そしてこのホールからは・・・
ネヴァ川が見えます
そして・・・254室へ
レンブラントの絵がズラリ
放蕩息子の帰還
室内、かつ光の反射で上手く撮影できていませんが・・・
老人
天使のいる聖家族
フローラに扮したサスキア(部分)
同じ
ダナエ
ダナエ(部分)
十字架降下
イサクの犠牲
レンブラントの作品はアムステルダム博物館で「夜警」など数多くの作品を見ましたが、
さすがにエルミタージュ美術館です
207室のシモーネ・マルティーニの「受胎告知」
こちらは?
イタリアルネサンス期初頭の作品でしょうか、あまりに美しく・・・
フィリピ―ノ・リッピ
キリスト生誕を描いたものでしょうか
次の展示室へ
そして・・・214室
ダ・ヴィンチ「ブノアの聖母」
この部屋は、かつてニコライ一世が書斎としていた部屋だそうです
同じく「リッタの聖母」
さすがにダ・ヴィンチの傑作、大変な人だかりで写真も思うようには・・・
ティツィアーノの「ダナエ」
回廊でしょうか?
絵に気をとられて・・・メモを忘れました
「ラファエロの回廊」
エカテリーナ二世がヴァチカン宮殿のラファエロのフレスコ画を模して造らせた回廊
壁一面、そして天井にも
そしてラファエロの「コネスタビレの聖母」 229室
同じく「聖家族」
髭のないヨゼフが描かれています
230室 ミケランジェロ「うずくまる少年」
彫刻が展示された回廊を1階へ
1階には古代ローマ時代や古代エジプトの作品が展示されています
超満員という訳ではありませんが、入場者も多く、まだ1時間30分ほど見て歩いただけですが、結構疲れました
1階のカフェで昼食
ミュージアムショップを覗いたりした後、再び2階へ
カナレット「ベネチアにおけるフランス大使のレセプション」
239室 ベラスケケス「食事」
同じく「自画像」
ゴヤ「女優サラテの肖像」(部分)
240室 エルグレコ「聖ペテロと聖パウロ」
ムリーリョ「聖母被昇天」
先ほどの回廊をもう一度・・・
ヴァンダイク「自画像」
247室 ルーベンス「ペルセウスとアンドロメダ」
同、部分
こうして本館での絵画鑑賞はほぼ終了
いくつかの回廊を巡って・・・
「黄金の客間」
この部屋もまばゆいばかりです
「ブドゥアール」
皇帝婦人が着替えなどをするプライベートルームだそうです
女性の部屋らしく、ロココ調の様式が美しく・・・
さすがにエルミタージュ
駆け足での鑑賞になりましたが、ボリュームたっぷり
でも、これで終わりではなく、
更にこの後、新館(別館)で主に印象派の絵画を鑑賞
開館は午前11時からということで、午前9時にホテルを出発
それでも時間が余るため、寄り道
マリインスキー劇場を外から
世界遺産にも指定されているロシア最高峰の劇場
そして何故かネヴァ川沿いにあるスフィンクスを
今日も快晴です
そして、いよいよエルミタージュ美術館に入館
大使の階段を2階へ
ロシア皇帝の住まいだったエルミタージュ(「隠れ家」の意味だそうです)美術館は、
冬の宮殿・小エルミタージュ・大エルミタージュ・新エルミタージュの4棟から成り、
これに昨日バレエを鑑賞したエルミタージュ劇場が付属していて、5棟の建物が全て廊下で繋がっています
大理石の階段は煌びやか
吹き抜けの高さは22mあるそうです
階段を上がって、「ピョートル大帝の間」へ
ピョートル大帝の栄光を讃えるために作られた部屋
「紋章の間」
ロシア各地の紋章がシャンデリアにデザインされています
「1812年祖国戦争の間」
ナポレオン軍との戦いに勝利したことを記念するホール
「玉座の間」
歴代皇帝による謁見の間だそうです
とにかく絢爛豪華です
次の部屋に行く途中・・・「空中庭園」
ここは2階です
通路に飾られた見事なペストリー
そして、「パヴィリオンの間」
色鮮やかなモザイク画
そして、「孔雀時計」
からくり時計で今でも動くそうです
そしてこのホールからは・・・
ネヴァ川が見えます
そして・・・254室へ
レンブラントの絵がズラリ
放蕩息子の帰還
室内、かつ光の反射で上手く撮影できていませんが・・・
老人
天使のいる聖家族
フローラに扮したサスキア(部分)
同じ
ダナエ
ダナエ(部分)
十字架降下
イサクの犠牲
レンブラントの作品はアムステルダム博物館で「夜警」など数多くの作品を見ましたが、
さすがにエルミタージュ美術館です
207室のシモーネ・マルティーニの「受胎告知」
こちらは?
イタリアルネサンス期初頭の作品でしょうか、あまりに美しく・・・
フィリピ―ノ・リッピ
キリスト生誕を描いたものでしょうか
次の展示室へ
そして・・・214室
ダ・ヴィンチ「ブノアの聖母」
この部屋は、かつてニコライ一世が書斎としていた部屋だそうです
同じく「リッタの聖母」
さすがにダ・ヴィンチの傑作、大変な人だかりで写真も思うようには・・・
ティツィアーノの「ダナエ」
回廊でしょうか?
絵に気をとられて・・・メモを忘れました
「ラファエロの回廊」
エカテリーナ二世がヴァチカン宮殿のラファエロのフレスコ画を模して造らせた回廊
壁一面、そして天井にも
そしてラファエロの「コネスタビレの聖母」 229室
同じく「聖家族」
髭のないヨゼフが描かれています
230室 ミケランジェロ「うずくまる少年」
彫刻が展示された回廊を1階へ
1階には古代ローマ時代や古代エジプトの作品が展示されています
超満員という訳ではありませんが、入場者も多く、まだ1時間30分ほど見て歩いただけですが、結構疲れました
1階のカフェで昼食
ミュージアムショップを覗いたりした後、再び2階へ
カナレット「ベネチアにおけるフランス大使のレセプション」
239室 ベラスケケス「食事」
同じく「自画像」
ゴヤ「女優サラテの肖像」(部分)
240室 エルグレコ「聖ペテロと聖パウロ」
ムリーリョ「聖母被昇天」
先ほどの回廊をもう一度・・・
ヴァンダイク「自画像」
247室 ルーベンス「ペルセウスとアンドロメダ」
同、部分
こうして本館での絵画鑑賞はほぼ終了
いくつかの回廊を巡って・・・
「黄金の客間」
この部屋もまばゆいばかりです
「ブドゥアール」
皇帝婦人が着替えなどをするプライベートルームだそうです
女性の部屋らしく、ロココ調の様式が美しく・・・
さすがにエルミタージュ
駆け足での鑑賞になりましたが、ボリュームたっぷり
でも、これで終わりではなく、
更にこの後、新館(別館)で主に印象派の絵画を鑑賞
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