6月14日(水)、バスで郊外へ
車窓からの眺めを楽しみながら

日本とサンクトペテルブルクとの時差は6時間ですが、時差ボケの頭で・・・
市内に向かう路面電車?

ロシアの市電はヨーロッパで3番目に古く、街中を縦横に走っているそうです
これは中国資本が開発した街だそうです

とにかくこうしたマンションが延々と・・・
学校等も作られ、交通網も整えられて通勤も便利とか
恐るべし中国パワーです
そして車窓からですが、コンスタンチン宮殿が

現在は大統領府の迎賓館となっていて、2006年のG8サミッの会場になった場所だそうです
とにかく広大で・・・

残念ながら今回のツアーでは入場しません
そして、ぺテルゴフへ
「ピョートル大帝の夏の庭園」です

庭園の案内図ですが、庭園はフランス式でヴェルサイユ宮殿に似た「上の庭園」(地図の下の部分)と
イギリス式でたくさんの噴水がある「下の庭園」(地図では上方の部分)から構成され、私達は主に「下の庭園」を観光
庭園の先はフィンランド湾です
中へ

大宮殿

ピョートル大帝がロシアの力を示すために建築したもの
大宮殿前のテラスから

ベルサイユ宮殿のグラン・カナルのような水路が中央に
そして、その先にフィンランド湾
下に降りて

サムソンの噴水

下から見る大宮殿

この庭園には150もの噴水があるそうです

こちらもサムソン?

ローマの噴水

ローマのサン・ピエトロ寺院前の噴水をモデルにしたものだそうです

歩いていると・・・

カルガモの親子?
カメラの用意をしている間に草むらに・・・
とにかく綺麗に整備され・・・

気分爽快な森林浴?
こちらでは木琴の演奏を

写真には写っていませんが右にもう一人
3人で演奏しています
CDを販売していたので、記念に一枚・・・と思ってお金を出したところ2種類のCDを
何か得した気分?
そして・・・この海の向こうはフィンランド

今日も天気は快晴です
サンクトペテルブルクはそそも湿地帯で平均湿度が80%ほどあるということでしたが、大変爽やかで・・・
観光も終盤
水路の出口の方から大滝・大宮殿の方を

そして最後に

こうして再び車中の人に

こうした風景が延々と続きます
そして・・・

こうした家が点在
ロシアの“別荘”、「ダーチャ」
ドイツのクラインガルテンに似たロシアの畑付きのセカンドハウスです
昼食後、「エカテリーナ宮殿」へ

皇帝の村を意味するツァールスコエ・セローにあります
女帝エリザベータが建設を命じ、エカテリーナ二世も愛したというこの宮殿は、どことなく女性的で、
マリアーテレジア女帝やエリザベートが暮らしたウィーンのシェーンブルン宮殿を想起させます
中へ

全長310mの宮殿だそうです

一枚の写真には納まりませんので反対方向を

建物の壁にはこうした装飾が

第二次世界大戦時にナチスドイツによる略奪等で荒廃しましたが、1952年に復元作業がスタート
今の形に
宮殿の中へ

バロック調の部屋が続きます
絨毯が素晴らしく

「青の間」の絨毯の修復には15年を要したそうです
部屋全体がまばゆいばかりに

こうした美しい暖炉も各部屋に

ブルーのタイルはオランダのデルフトから取り寄せたもののようです
部屋から庭園を

そして、「玉座の間」

600㎡の広さだそうです
舞踏会でも開けそうですが、大黒谷光太夫が帰国の許可を受けるためにエカテリーナ二世に謁見したところだそうです
こちらは「緑の食堂」

緑の壁に白いレリーフが・・・
そして、「琥珀の間」なのですが・・・
この部屋だけ、写真撮影禁止
2003年に復元されたということですが、圧倒される豪華さです
最後は・・・

子供を描いた彫刻がいくつも壁に
そして、庭園

エカテリーナ宮殿を後に
この後、サンクトペテルブルク市内に帰って、夕食
午後7時過ぎ、バレー観賞に

運河に沿った建物が・・・
エルミタージュ劇場に入って

突き当りがホール
エカテリーナ2世が、20年の歳月を費やして「個人用の宮廷劇場」として建設したものです

約300名収容の小さな劇場ですが、大理石作り

席は全て自由で、既に多くの人が・・・
アポロン神の彫刻

私が座った席から見た舞台

目の前には第一バイオリン奏者

そして開演
残念ながら上演中の撮影はご法度
それにしてもすぐ目の前なので、踊りも演奏も大迫力
初めて見るバレエにやや興奮
そして終演後の舞台挨拶


指揮者も舞台に

既に午後10時を廻って
ホールを出てガラス越しに外を見ると

鮮やかな夕陽
ネヴァ川の向こう岸に夕陽が

昨日観光したロストラの灯台柱などがシルエットに
そして、バスでホテルへ

きれいな夕焼けです
時刻は午後22時25分
ペトロパヴロフスク要塞も

こうして今日の観光も無事終了

明日は待望の「エルミタージュ美術館」です
車窓からの眺めを楽しみながら

日本とサンクトペテルブルクとの時差は6時間ですが、時差ボケの頭で・・・
市内に向かう路面電車?

ロシアの市電はヨーロッパで3番目に古く、街中を縦横に走っているそうです
これは中国資本が開発した街だそうです

とにかくこうしたマンションが延々と・・・
学校等も作られ、交通網も整えられて通勤も便利とか
恐るべし中国パワーです
そして車窓からですが、コンスタンチン宮殿が

現在は大統領府の迎賓館となっていて、2006年のG8サミッの会場になった場所だそうです
とにかく広大で・・・

残念ながら今回のツアーでは入場しません
そして、ぺテルゴフへ
「ピョートル大帝の夏の庭園」です

庭園の案内図ですが、庭園はフランス式でヴェルサイユ宮殿に似た「上の庭園」(地図の下の部分)と
イギリス式でたくさんの噴水がある「下の庭園」(地図では上方の部分)から構成され、私達は主に「下の庭園」を観光
庭園の先はフィンランド湾です
中へ

大宮殿

ピョートル大帝がロシアの力を示すために建築したもの
大宮殿前のテラスから

ベルサイユ宮殿のグラン・カナルのような水路が中央に
そして、その先にフィンランド湾
下に降りて

サムソンの噴水

下から見る大宮殿

この庭園には150もの噴水があるそうです

こちらもサムソン?

ローマの噴水

ローマのサン・ピエトロ寺院前の噴水をモデルにしたものだそうです

歩いていると・・・

カルガモの親子?
カメラの用意をしている間に草むらに・・・
とにかく綺麗に整備され・・・

気分爽快な森林浴?
こちらでは木琴の演奏を

写真には写っていませんが右にもう一人
3人で演奏しています
CDを販売していたので、記念に一枚・・・と思ってお金を出したところ2種類のCDを
何か得した気分?
そして・・・この海の向こうはフィンランド

今日も天気は快晴です
サンクトペテルブルクはそそも湿地帯で平均湿度が80%ほどあるということでしたが、大変爽やかで・・・
観光も終盤
水路の出口の方から大滝・大宮殿の方を

そして最後に

こうして再び車中の人に

こうした風景が延々と続きます
そして・・・

こうした家が点在
ロシアの“別荘”、「ダーチャ」
ドイツのクラインガルテンに似たロシアの畑付きのセカンドハウスです
昼食後、「エカテリーナ宮殿」へ

皇帝の村を意味するツァールスコエ・セローにあります
女帝エリザベータが建設を命じ、エカテリーナ二世も愛したというこの宮殿は、どことなく女性的で、
マリアーテレジア女帝やエリザベートが暮らしたウィーンのシェーンブルン宮殿を想起させます
中へ

全長310mの宮殿だそうです

一枚の写真には納まりませんので反対方向を

建物の壁にはこうした装飾が

第二次世界大戦時にナチスドイツによる略奪等で荒廃しましたが、1952年に復元作業がスタート
今の形に
宮殿の中へ

バロック調の部屋が続きます
絨毯が素晴らしく


「青の間」の絨毯の修復には15年を要したそうです
部屋全体がまばゆいばかりに

こうした美しい暖炉も各部屋に

ブルーのタイルはオランダのデルフトから取り寄せたもののようです
部屋から庭園を

そして、「玉座の間」

600㎡の広さだそうです
舞踏会でも開けそうですが、大黒谷光太夫が帰国の許可を受けるためにエカテリーナ二世に謁見したところだそうです
こちらは「緑の食堂」

緑の壁に白いレリーフが・・・
そして、「琥珀の間」なのですが・・・
この部屋だけ、写真撮影禁止
2003年に復元されたということですが、圧倒される豪華さです
最後は・・・

子供を描いた彫刻がいくつも壁に
そして、庭園

エカテリーナ宮殿を後に
この後、サンクトペテルブルク市内に帰って、夕食
午後7時過ぎ、バレー観賞に

運河に沿った建物が・・・
エルミタージュ劇場に入って

突き当りがホール
エカテリーナ2世が、20年の歳月を費やして「個人用の宮廷劇場」として建設したものです

約300名収容の小さな劇場ですが、大理石作り

席は全て自由で、既に多くの人が・・・
アポロン神の彫刻

私が座った席から見た舞台

目の前には第一バイオリン奏者

そして開演
残念ながら上演中の撮影はご法度
それにしてもすぐ目の前なので、踊りも演奏も大迫力
初めて見るバレエにやや興奮
そして終演後の舞台挨拶


指揮者も舞台に

既に午後10時を廻って
ホールを出てガラス越しに外を見ると

鮮やかな夕陽
ネヴァ川の向こう岸に夕陽が

昨日観光したロストラの灯台柱などがシルエットに
そして、バスでホテルへ

きれいな夕焼けです
時刻は午後22時25分
ペトロパヴロフスク要塞も

こうして今日の観光も無事終了

明日は待望の「エルミタージュ美術館」です
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