8月31日(月)縦割り班で協力し合いながら
予定通り稲刈りを行うことができました。今回は、中学生をリーダーとしての小中縦割り班で、3つのグループに分かれての活動を行いました。中学生は小学生の体調も気遣いながら、適切に活動内容を伝え、充実した稲刈り作業としてくれました。暑い中での活動でしたが、小学生も本当に一生懸命に稲刈りをしていました。また、体験だけで終わるのではなく、学校に戻った後は、今回の稲刈り作業について、来年にもつなげていくための「ふり返り」も行いました。中身のある、本当にいい活動だったと思います。
各班に分かれて集合。金先生からの話を真剣に聞く子ども達。
小学生を守るようにしながら出発。
溝口会長は、「感謝」について、子ども達に語ってくれました。
班ごとに、作業についての打ち合わせ。
さぁ、稲刈りの始まりです。
金先生から、子ども達の頑張りを称える話。
仕上げは、小中両教頭が大活躍。
11時には、全て刈り終わりました。
班活動と自分の頑張りを見つめながらの振り返り。
このように子ども達にとって充実した稲刈り活動ができたのも、保護者地域の方々の「子ども達のために」というあたたかい真心のおかげです。様々な形で、協力していただき、また、たか田んぼを守っていただいたことに心から感謝申し上げます。