6月17日(水)自然との関係の中で
豊かな自然に恵まれた高田小中学校。自然の恵みとともに、自然の姿から学ぶことも多々あります。最近毎日のように鹿が学校にやってきます。ブログでも何度かお伝えした花壇の花を食べていく鹿です。草を食べるだけならまだしも、いたるところにウ〇コを。子ども達はそれをタピオカと言っています。今朝もテミいっぱいのタピオカを収集。草があるからだということで、教室前の草を各学級で引いてくれました。各担任の先生方の子ども達と楽しく会話しながら草を引いている姿を見て、微笑ましく思いました。また、自分達の学校を自分達できれいにしようという気持ちも育ててくれていました。高田だからこそ今日のような貴重な時間が作れたのかもしれません。また、高学年の飼っていたメダカが昨日の暑さのために全滅。5・6年生は、朝から「命」についてクラスで考えました。飼っていた生き物が死んでしまうのは悲しいことですが、自分事として大切なことを学んだのではないでしょうか。
昨日、18:00頃に普通の顔をしてやってきました。
小さな手で、一生懸命に草を引く子ども達。
5・6年生は、メダカのお墓を教室の近くに。