PTAの心理って・・・ちょっと複雑??・・・
PTAはよく“ボランティア”だからとか・・・
PTAは「子どものためだから・・・」という言葉を耳にします。
“ボランティア”?って聞くと・・・
個人的には・・・じゃあ積極的に参加しようって気持ちに・・・(笑)
その“こころ”は・・・
“ボランティア”の定義は・・・
まずは自発的意志により参加・行動するもの・・
参加する・行動を始めることも止めることもその人の意思で自由にできる。
そして社会貢献的な意味合いとしての部分があり・・・無償の行為・・・・
大変だけれど・・自己責任・・・と私は理解していました・・・
ちょっと紐解いてみたら・・“ボランティア”の定義・・・を
「時間の贈与」、「自由選択」、「無償性」が三要素と謳っていました。・・・
なるほど・・・
自分の思っていた意味合いと合致するなと・・・
となると・・・PTA活動って・・・ボランティア活動なの??って(笑)
素朴な疑問が・・・
面白い事例がいくつかありました。
①このマンションでは月ごとに掃除当番が決められています。毎月1回、当番になった人は、玄関と階段を掃除します。もちろん無償です これはボランティア? 答えはNOです。住人の役割分担
②週1回、この地域に住む主婦が公民館に集まってコーラスをしています。これは?NO、サークル活動
③学校で先生に言われて、書き損じはがきを集めた。後から聞いたら、国際協力に使われるんだって・・
これはどうでしょう?・・ 答えはこの時点ではまだNO・・・・
でも上記の3つが・・・
①は、じゃあ今度の日曜日みんなで公園の掃除に行こうよ!→ボランティア活動◎
②は、老人施設に行ってコーラスを通して元気付けてこようよ!→ボランティア◎
③は、国際協力もっと勉強しようよ!はがき自分たちで集めようよ!!→◎
という形に同じような行動をしながらその意思と取り組み方を考えたらボランティア活動になりました。
PTA活動・・・子どもの為の活動という大義名分?義務感?だけでの行動は・・・
もしかしたら・・役割分担なのかもしれませんね・・・
(でもPTA活動はそれでいいんだ・・・正解という選択肢もありますね・・)
私は・・・同じ行動するなら・・・
そこに意思があり・・思いがあり・・・
自発的意思で・・
そして目的意識を持って活動する・・・
結果・・・
地域活動として、社会活動として・・・・
それがボランティア活動だった・・がいいなと思います。
“ボランティア”の為にボランティア活動をするのではなく・・・
PTA活動が・・・意義ある活動で・・ボランティア活動の一環だっていえる・・・
理想ですね・・・
現実は・・・
役員選出の壁・・・活動の壁・・・・思いの壁・・・
いろんな壁にぶつかる場面が・・・多々??ですかねぇ・・・
以前お話したPTA・・・・
P(パッと・・・)、T(楽しく・・・)、A(明るく・・・)って・・・
これもボランティア活動をする時の気持ち?“こころ”はこうでないとね・・・
皆さん・・・“ボランティア”していますか?
PTAはよく“ボランティア”だからとか・・・
PTAは「子どものためだから・・・」という言葉を耳にします。
“ボランティア”?って聞くと・・・
個人的には・・・じゃあ積極的に参加しようって気持ちに・・・(笑)
その“こころ”は・・・
“ボランティア”の定義は・・・
まずは自発的意志により参加・行動するもの・・
参加する・行動を始めることも止めることもその人の意思で自由にできる。
そして社会貢献的な意味合いとしての部分があり・・・無償の行為・・・・
大変だけれど・・自己責任・・・と私は理解していました・・・
ちょっと紐解いてみたら・・“ボランティア”の定義・・・を
「時間の贈与」、「自由選択」、「無償性」が三要素と謳っていました。・・・
なるほど・・・
自分の思っていた意味合いと合致するなと・・・
となると・・・PTA活動って・・・ボランティア活動なの??って(笑)
素朴な疑問が・・・
面白い事例がいくつかありました。
①このマンションでは月ごとに掃除当番が決められています。毎月1回、当番になった人は、玄関と階段を掃除します。もちろん無償です これはボランティア? 答えはNOです。住人の役割分担
②週1回、この地域に住む主婦が公民館に集まってコーラスをしています。これは?NO、サークル活動
③学校で先生に言われて、書き損じはがきを集めた。後から聞いたら、国際協力に使われるんだって・・
これはどうでしょう?・・ 答えはこの時点ではまだNO・・・・
でも上記の3つが・・・
①は、じゃあ今度の日曜日みんなで公園の掃除に行こうよ!→ボランティア活動◎
②は、老人施設に行ってコーラスを通して元気付けてこようよ!→ボランティア◎
③は、国際協力もっと勉強しようよ!はがき自分たちで集めようよ!!→◎
という形に同じような行動をしながらその意思と取り組み方を考えたらボランティア活動になりました。
PTA活動・・・子どもの為の活動という大義名分?義務感?だけでの行動は・・・
もしかしたら・・役割分担なのかもしれませんね・・・
(でもPTA活動はそれでいいんだ・・・正解という選択肢もありますね・・)
私は・・・同じ行動するなら・・・
そこに意思があり・・思いがあり・・・
自発的意思で・・
そして目的意識を持って活動する・・・
結果・・・
地域活動として、社会活動として・・・・
それがボランティア活動だった・・がいいなと思います。
“ボランティア”の為にボランティア活動をするのではなく・・・
PTA活動が・・・意義ある活動で・・ボランティア活動の一環だっていえる・・・
理想ですね・・・
現実は・・・
役員選出の壁・・・活動の壁・・・・思いの壁・・・
いろんな壁にぶつかる場面が・・・多々??ですかねぇ・・・
以前お話したPTA・・・・
P(パッと・・・)、T(楽しく・・・)、A(明るく・・・)って・・・
これもボランティア活動をする時の気持ち?“こころ”はこうでないとね・・・
皆さん・・・“ボランティア”していますか?
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