昨日・・地域の会議がありました・・・
「片岡校区地域づくり推進にあたって」というご案内を片岡校区川島体育振興会会長から頂いて片岡小PTA本部役員(副会長2名)と一緒に参加してきました。
高崎市からでる「地域づくり」の為の助成金を利用した事業を片岡校区の全住民を対象とした「運動会」という形で開催をしたいということ、そしてその運動会の骨子を決める会議でした。
2000年の高崎市制100周年の時に始まったこの事業・・・毎年地域のふれあいを目的として運動会やお祭り的な要素を含みながらその内容を吟味して開催をしています。
本年度は、第8回ということになります。(この形で・・・)
片岡小学校自体は、本年度133周年を迎えるかなり古い部類に属しています・・・
いい意味では毎年議論をしながらその年々にあった形態での開催とえますが、第8回にして開催の骨子からの検討という部分では体育振興会の役員さん等にとっては毎年が新しいことの模索状態で・・・かなりのご苦労の様子が伺え・・・ました。
元々は育成会の運動会と地域の芸能祭を1セット、そして地域のふれあい祭りを隔年で開催していたのが現状でしたが上記の2000年以来形を変えて取り組みになりました。
その育成会ですが・・・
片岡小校区は、残念ながら加入率が50%を切っているのが現状です・・・
上記の様に全住民を対象とした事業となると・・・その子どもの参加の部分で・・・
本来であれば育成会の運動会の拡大版というスタンスで開催及び運営をすればいい部分を育成会に入っていない子どもたちが過半を超えている現状を考慮するその部分の議論も併せて行う必要があり・・・歴史のある地域にも関わらず私たちが(私も片岡小OBです。)子どものころ当たり前のように(100%加入)活動していた事が現在はままならない・・・
この状態は色々な地域(特に旧市内)で切実な問題になっている部分でもあります
ただ、育成会の加入率も地域によっては100%が当たり前という地域も多く
(旧市内の中でも・・・特に新地域は100%加入がほとんど)・・・・・
一概に育成会の問題という部分で議論できないのが現状で・・・地域地域の問題という形になるのでしょうか・・・(活性化についての課題は同じ?かな)
PTAと育成会の関わりについても、特色ある地域活動も踏まえて色々な事例を今後皆さんへお示しできればと考えています。(役員選出にも関連・・)
育成会の活動そのものは地域の活動の本来“核”であるべきだと思います。特に縦割り的な子どもたちの人間関係や地域交流の縦と横の連携を学ぶ場として・・・
そんな中でこの地域づくり推進事業が「地域の子どもは地域で育てる」部分の具体的な活動の一環として事業当日の賑やかしはもとより・・・その過程においても地域づくり・人づくりの部分で地域の力の底上げの一助になって欲しいです。
と・・ここで一度締めくくって投稿を完了しましたが・・(A4ちょうど1枚なので)
すみません・・・・・どうしても消化不良で・・(笑)
この育成会の件・・・・
片岡小校区で新しい動きがありました・・・以前育成会のあった町内で・・・・
諸般の事情で育成会そのものが解散していた地域で新しく?育成会を立ち上げようという
熱い思いの保護者(地域の方を含む)が“声”を“形”にしました・・・
解散や縮小化といった事例が聞こえてくる中・・・・全く正反対なこの事例(行動)は、意義ある活動・行為だったと思います。(頑張りましたね・・)
群馬の上毛カルタって・・・育成会の活動の中でも地域って??、おらが村の特色??をある意味体?で覚える本当に有意義な活動だと思います。
“え”・・縁起だるまの少林山・・・(私の名刺のだるま・・)何時でも出で来る(笑)
この上毛カルタを・・・体で?覚えてほしいって 常々その初代?(新初代)会長は熱く語っていました・・大人になっても地域のことを語れる・・・学ぶ場が地域の活動としてある・・その場を作れたことを涙ながらに語る熱い育成会長さんでした・・
(ちなみに知る人ぞ知るその方は熱い会長の下、とっても熱い片岡小PTA副会長です。)
100%加入地域での当たり前が当たり前でない地域がある・・・その当たり前のために努力をしなければいけない・・・これって経験しないとわからない苦労??・・・
今回の合併に伴い・・・こういう事例・・多いと思います・・・
旧市内での当たり前が違う地域では「えっ!!」って思うことだったり・・その逆も・・
特にPTA活動の中では、いわゆる温度差というものを感じます・・その熱さは何を尺度にするかによってどちらが熱い冷たいは・・・様々だと思います・・
大切なことは・・・・
子どもたちそのものは・・・どの地域にいても元々は同じ?・・・・
そこの親の尺度が入って・・・地域差?温度差?を生んでしまっているのでしょうか・・
高崎から・・一歩出れば群馬・・・
群馬から一歩出れば・・関東・・・日本・・・同じ民族同じ仲間
だからこそ・・・
自分の存在した場所・・育っていく・・大きく成っていく・・その地域の根っこの部分
まさにその字のまんまの “育成会”がその存在意義をその地域で発揮して欲しいと思います。育成会の活性化がある意味その地域の活性化のバロメーターになるのではないでしょうか・・・と・・育成会話に・・・(笑)
元気で活力ある地域づくり・・・そこには元気な育成会が・・って思います。
「片岡校区地域づくり推進にあたって」というご案内を片岡校区川島体育振興会会長から頂いて片岡小PTA本部役員(副会長2名)と一緒に参加してきました。
高崎市からでる「地域づくり」の為の助成金を利用した事業を片岡校区の全住民を対象とした「運動会」という形で開催をしたいということ、そしてその運動会の骨子を決める会議でした。
2000年の高崎市制100周年の時に始まったこの事業・・・毎年地域のふれあいを目的として運動会やお祭り的な要素を含みながらその内容を吟味して開催をしています。
本年度は、第8回ということになります。(この形で・・・)
片岡小学校自体は、本年度133周年を迎えるかなり古い部類に属しています・・・
いい意味では毎年議論をしながらその年々にあった形態での開催とえますが、第8回にして開催の骨子からの検討という部分では体育振興会の役員さん等にとっては毎年が新しいことの模索状態で・・・かなりのご苦労の様子が伺え・・・ました。
元々は育成会の運動会と地域の芸能祭を1セット、そして地域のふれあい祭りを隔年で開催していたのが現状でしたが上記の2000年以来形を変えて取り組みになりました。
その育成会ですが・・・
片岡小校区は、残念ながら加入率が50%を切っているのが現状です・・・
上記の様に全住民を対象とした事業となると・・・その子どもの参加の部分で・・・
本来であれば育成会の運動会の拡大版というスタンスで開催及び運営をすればいい部分を育成会に入っていない子どもたちが過半を超えている現状を考慮するその部分の議論も併せて行う必要があり・・・歴史のある地域にも関わらず私たちが(私も片岡小OBです。)子どものころ当たり前のように(100%加入)活動していた事が現在はままならない・・・
この状態は色々な地域(特に旧市内)で切実な問題になっている部分でもあります
ただ、育成会の加入率も地域によっては100%が当たり前という地域も多く
(旧市内の中でも・・・特に新地域は100%加入がほとんど)・・・・・
一概に育成会の問題という部分で議論できないのが現状で・・・地域地域の問題という形になるのでしょうか・・・(活性化についての課題は同じ?かな)
PTAと育成会の関わりについても、特色ある地域活動も踏まえて色々な事例を今後皆さんへお示しできればと考えています。(役員選出にも関連・・)
育成会の活動そのものは地域の活動の本来“核”であるべきだと思います。特に縦割り的な子どもたちの人間関係や地域交流の縦と横の連携を学ぶ場として・・・
そんな中でこの地域づくり推進事業が「地域の子どもは地域で育てる」部分の具体的な活動の一環として事業当日の賑やかしはもとより・・・その過程においても地域づくり・人づくりの部分で地域の力の底上げの一助になって欲しいです。
と・・ここで一度締めくくって投稿を完了しましたが・・(A4ちょうど1枚なので)
すみません・・・・・どうしても消化不良で・・(笑)
この育成会の件・・・・
片岡小校区で新しい動きがありました・・・以前育成会のあった町内で・・・・
諸般の事情で育成会そのものが解散していた地域で新しく?育成会を立ち上げようという
熱い思いの保護者(地域の方を含む)が“声”を“形”にしました・・・
解散や縮小化といった事例が聞こえてくる中・・・・全く正反対なこの事例(行動)は、意義ある活動・行為だったと思います。(頑張りましたね・・)
群馬の上毛カルタって・・・育成会の活動の中でも地域って??、おらが村の特色??をある意味体?で覚える本当に有意義な活動だと思います。
“え”・・縁起だるまの少林山・・・(私の名刺のだるま・・)何時でも出で来る(笑)
この上毛カルタを・・・体で?覚えてほしいって 常々その初代?(新初代)会長は熱く語っていました・・大人になっても地域のことを語れる・・・学ぶ場が地域の活動としてある・・その場を作れたことを涙ながらに語る熱い育成会長さんでした・・
(ちなみに知る人ぞ知るその方は熱い会長の下、とっても熱い片岡小PTA副会長です。)
100%加入地域での当たり前が当たり前でない地域がある・・・その当たり前のために努力をしなければいけない・・・これって経験しないとわからない苦労??・・・
今回の合併に伴い・・・こういう事例・・多いと思います・・・
旧市内での当たり前が違う地域では「えっ!!」って思うことだったり・・その逆も・・
特にPTA活動の中では、いわゆる温度差というものを感じます・・その熱さは何を尺度にするかによってどちらが熱い冷たいは・・・様々だと思います・・
大切なことは・・・・
子どもたちそのものは・・・どの地域にいても元々は同じ?・・・・
そこの親の尺度が入って・・・地域差?温度差?を生んでしまっているのでしょうか・・
高崎から・・一歩出れば群馬・・・
群馬から一歩出れば・・関東・・・日本・・・同じ民族同じ仲間
だからこそ・・・
自分の存在した場所・・育っていく・・大きく成っていく・・その地域の根っこの部分
まさにその字のまんまの “育成会”がその存在意義をその地域で発揮して欲しいと思います。育成会の活性化がある意味その地域の活性化のバロメーターになるのではないでしょうか・・・と・・育成会話に・・・(笑)
元気で活力ある地域づくり・・・そこには元気な育成会が・・って思います。
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