~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

変えられない事実との向き合い方

2016年06月13日 | ジョギングノート
雨が降っている。
夜勤明けで体がだるく動かない。

これは動かせない事実。

それでも、走りに行く。
走りに行くなら楽しみたい。

「体のだるさ」や、「雨でぬれる気持ち悪さ」に視点を合わせてしまうとどうしても「走ること」を楽しめない。

今日は、ゆっくり走りながら強風と雨に身を委ねながら走ってみた。
走りだしは、体のだるさに気を取られがちだったが、次第に自然と調和できるようになってくると気分も高揚してくる。

走り終える頃になると、鼻歌でも歌いだしたくなるような気分に。

雨だろうが晴れだろうが、ようは自分の視点で感じ方を変えることができるのね。




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