~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

スポーツマンシップ

2010年06月07日 | ジョギングノート
昨日の練習

朝レン 4時40分
小仏ジョッグ8キロ
流し1本
1000m×1本(3'52")
(補強)
ランジ100回


本日の練習

朝レン 4時30分
小仏ジョッグ8キロ
流し1本
1000m×1本(3'14")
(補強)
ランジ100回

昨日で陸上競技の日本選手権が終わりました。
男子5000mや10000mは見応えありましたね。

箱根駅伝で活躍した選手の多くが実業団に入り、各校のエースが直接対決する。
特に、竹沢選手と佐藤選手、上野選手は見ていて面白い。

そして、東海大の村沢選手もいい感じです。

さて、今回の日本選手権で印象に残ったシーンは、この男子長距離のレースではなく、福士選手です。

彼女が5000mを日本人1位で走り、優勝者インタビューへテレビ局の方に促されても、最後の選手がゴールするまでそれに応じず、スタンドにもその選手を応援するようお願いしていました。
最後の選手が自分と同じチームメートだったとは言え、素晴らしいスポーツウーマンだと感じました。

速さだけでなく、こういうところも人気の秘訣なんですね。

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