勘九郎さん。ちょっと甘い処分じゃないの？

1ヶ月ぐらいの謹慎ですませていいのかなぁ～、「やっぱり芸能人は？」なんて世間が言いますよ、丸坊主にして、下足番から出直す。1年ぐらいは外出禁止！これぐらいやらないと、「やっぱり梨園は厳しいね～」と世間が思うぐらいにしないと、歌舞伎の世界は末は人間国宝になるかも知れんし、心を鬼にすべし

中村七之助容疑者逮捕 警官殴る

　歌舞伎役者・中村勘九郎（４９）の二男で歌舞伎役者の中村七之助（本名・波野隆行）容疑者（２１）が３０日、タクシー料金の支払いトラブルをめぐり警察官を殴ったとして、警視庁大塚署に公務執行妨害の現行犯で逮捕された。容疑を認めている。七之助容疑者は２９日夜、３月に１８代目中村勘三郎を襲名する勘九郎の「襲名を祝う会」に出席。終了後、仲間数人と六本木に出掛けていたという。逮捕を受けて父・勘九郎は都内のホテルで“謝罪会見”を開いた。
　歌舞伎役者が警官を殴るという前代未聞の“蛮行”で、父の慶事を台なしにした。大塚署の調べでは、七之助容疑者は３０日午前６時半すぎ、東京都文京区関口の新目白通りで、料金数千円を支払わずタクシーを下車。同区内の自宅方面へ向かったため、運転手が後を追い、途中の江戸川橋交番に通報。男性巡査（２４）が、交番から約２００メートル離れた文京区水道の駐車場内で、小走りで立ち去ろうとしていた七之助容疑者の腕をつかんだところ、振り向きざまに巡査の顔を殴った疑い。
　巡査にケガはなかったが、メガネが破損。七之助容疑者はその場で取り押さえられた。タクシー料金は逮捕後に七之助容疑者が大塚署で支払ったという。この日、同署に拘留された七之助容疑者は「酔ってよく覚えていないが、間違いありません」と容疑を認め「大変申し訳ない」と話しているという。六本木で飲酒していたというが、同署は「小走りできる程度だから泥酔状態ではなかった」と説明している。
　同容疑者は２月いっぱい謹慎し、３月の勘三郎襲名披露興行（東京・歌舞伎座）には予定通り出演する方向だというが、１８代目勘三郎の大名跡を継ぐ父・勘九郎にとっては痛恨の逮捕劇だろう。
　七之助容疑者は８７年１月に２代目中村七之助を名乗り、初舞台。ＮＨＫ大河ドラマ「武田信玄」「元禄繚乱」、ハリウッド映画「ラスト・サムライ」などに出演している。
（デイリースポーツ） - 1月31日11時3分更新

父襲名前に…七之助 警官殴り逮捕

父襲名前に…七之助 警官殴り逮捕

　歌舞伎俳優の中村七之助（２１）が警察官の顔などを殴り、警視庁大塚署に公務執行妨害の現行犯で逮捕されるという事件が３０日、起きた。タクシー料金の支払いトラブルをめぐるもので、同容疑者は当時、かなり酒に酔っていた状態。調べに対し、容疑を認め「大変申し訳ない」と話している。父親の歌舞伎俳優中村勘九郎（４９）の十八代目中村勘三郎襲名を３月に控えており、関係者の間に衝撃が走った。

　事件が起きたのは、３０日午前６時半すぎ。タクシーで帰宅途中だった七之助容疑者が泥酔状態で吐きそうに見えたことから、運転手が文京区内の路上に一時停車。ところが、同容疑者は「目的地と違う」と言い出し別のタクシーを拾おうとした。１度は元のタクシーに戻ったが、しばらくして自ら降車。料金数千円を支払わないまま小走りで逃げ始めた。

　大塚署の調べによると、運転手は後を追ったが、進行方向にあった交番に「料金でトラブルになった。客を捕まえてくれ」と通報。警官２人も加わった。男性巡査（２４）が腕をつかんで止めたところ、七之助容疑者は「おれはやっていない」と話し、振り切ってさらに逃走。再度つかまれると、振り向きざまに拳で巡査の側頭部を殴打。さらに、額も殴ったことから、その場で公務執行妨害の現行犯で逮捕された。

　調べに対し、七之助容疑者は「酔ってよく覚えていないが、間違いありません」と容疑を認め、「大変申し訳ない」と話しているという。

　巡査にケガはなかったが、眼鏡が壊れた。タクシー料金は逮捕後に七之助容疑者が大塚署で支払ったという。

　七之助容疑者は２９日夜、都内で行われた父・勘九郎の祝賀パーティーに出席。３０日午前３時半ごろ、友人らがタクシーに乗せて帰宅させたという。

　七之助容疑者は２月末まで謹慎し、仕事はすべてキャンセルするという。
（スポーツニッポン） - 1月31日6時4分更新

大阪市職員の厚遇について

沢山の方が怒っているので、私も一言、本当に何から何までうらやましい限りの厚遇ですね、これがあるから公務員になりたいというのがあったと思いますが、いますべてが白日のもとに晒されようとしています。もう時代が違いますよ、昭和の時代じゃないんだから、見直すべきでしょ、大阪府も大阪市もだぶってる職員がいることは事実ですね、減らしてください。大阪の財政赤字は深刻です。公務員の厚遇がすべてではありませんが、襟を正していただきたい。大阪市長！あなたに改革はできますか？あなたの決意がみたいのですが、

田代まさしと覚せい剤と芸能界

以前、マレーシアで聞いた話ですが、オーストラリア人観光客が麻薬をマレーシアに持ち込もうとして税関に捕まった。オーストラリア政府から助命嘆願されたが、その観光客は結局、死刑になった。と、日本と芸能界はまだまだ甘～い。

歌舞伎役者が警官を殴ってはいけません。

このニュースを聞いたとき、「えっなんで？何があったの？」と正直驚いた。歌舞伎役者のそれも中村屋が？名門のプレッシャーがきついのでしょうか？それとも名前の大きさに勘違いしちゃったかな？何故？芸能人はタクシーの運転手ともめるのか？昔漫才師でタクシーともめた人がいたが、しかも親子で・・・酔って暴力を振るうのは最低です。厳罰で接して欲しい。