怒りの鉄拳

毎日更新日記

TSUNAMI-ツナミ-(2009)

2010-09-29 17:02:51 | アジア・韓国・香港
TSUNAMI-ツナミ- - goo 映画韓流映画はおもしろいなぁ~、そりゃないよ~という展開が次から次へ、コメディなんだよね、この映画、「日本沈没」「ディープインパクト」に「海猿」をごちゃまぜにしたような映画なのか?仙崎君なら最後まで生きていたろうね、疲れた。韓流映画の見所は..美人女優かな?


遠洋漁船に乗っていたマンシクは、事故と津波により、幼なじみのヨニの父を死なせてしまう。そのため、ヨニへの想いをなかなか打ち明けられずにいた。マンシクの弟で海洋救助隊員のヒョンシクは、海で溺れていた若い女性ヒミを助ける。一方、地質学者のキムは、日本海で連続して発生している地震から、やがて巨大な津波が韓国の沿岸を襲うことを予告。そして、とうとう“その日”がやってきた。

デイジー(2006)

2009-06-24 13:23:18 | アジア・韓国・香港
う~ん。韓流ですな、最後はわかっていても泣かされてしまった。

あらすじデイジー(2006) - goo 映画
オランダで暮らすヘヨン(チョン・ジヒョン)は、肖像画のアルバイトで生計を立てる画家の卵。ある日、ヘヨンの前にジョンウ(イ・ソンジェ)という客が現れた。ジョンウをひと目見た瞬間、ヘヨンにある思いがよぎる。それは、絵を描くために山間の村に滞在していたときのこと。足を滑らせて川に転落してしまった彼女は、その後、誰かが自分のために小さな橋をかけてくれたことに気づく。感謝の気持ちを伝えるため、ヘヨンはデイジーの絵を橋の手摺りに残した。1ヶ月後、匿名の贈り主からデイジーの花が届けられ、彼女は、橋をかけてくれた誰かが自分を見守っているのだと感じる。こうして名前も顔も知らない相手と恋に落ちたヘヨンは、ずっとデイジーの贈り主が姿を現すのを待ち続けていた。その話をヘヨンから聞き、黙って彼女を抱きしめるジョンウ。しかしジョンウは、ヘヨンが待っていた男ではなかった。ジョンウの他に、真実を知る男がもうひとりいた。本当のデイジーの贈り主であるパクウィ(チョン・ウソン)だ。暗殺者である彼は人を殺し、山間の村に身を隠していたときにヘヨンと出会った。その日から彼女だけを見つめてきた。しかし彼には花を贈り続ける以外、思いを伝える術はない。一方のジョンウも秘密を抱えていた。彼の正体は麻薬ルートを追跡する捜査官だったのだ。しかし心の重荷に耐えきれなくなったジョンウは、ヘヨンにすべてを打ち明けようと決意する。事件はその瞬間、起こった。麻薬組織の襲撃グループがジョンウに接近し、パクウィはヘヨンを守るため、襲撃者に銃弾を浴びせる。反射的に銃を取り出したジョンウも応戦を試みる。そしてジョンウはそれまで自分を援護していた謎の狙撃者が、敵に変貌を遂げたことに気づく。パクウィの弾丸を足に受けながら、彼の潜むビルに走り出すジョンウ。広場では流れ弾で重傷を負ったヘヨンが、ジョンウの名を叫んでいた。

LOVERS(2004)

2009-01-21 10:41:54 | アジア・韓国・香港
チャン・イーモーの世界観を・・・だけ?
十面埋伏 HOUSE OF FLYING DAGGER
あらすじLOVERS(2004) - goo 映画
~牡丹坊の戦い~。中国・唐の時代。国政は腐敗し、反政府組織が乱立していた。中でも朝廷をおびやかす存在であったのが、最大勢力・飛刀門。その重要人物が牡丹坊に踊り子として潜入しているとの情報を、捕吏の劉(アンディ・ラウ)がつかむ。踊り子の名は小妹(チャン・ツィイー)。生まれつき目の見えない娘であった。客になりすました捕吏の金(金城武)が騒ぎを起こし、機をみて乗り込んだ劉は、小妹の非をとがめて逮捕を言いわたす。女将(ソン・タンタン)の必死のとりなしで、小妹が上手に舞うことができれば許すことにした劉は、鼓打ちの舞を命じる。小妹は動じることなく、絶技をつくして華麗な舞を繰り広げるが…。その後、突如として小妹が取った行動は、誰もが目を疑うものだった!あでやかに飾りたてられた牡丹坊が、今、修羅場と化す!~原野の戦い~。金と劉が酒を酌み交わし、小妹は獄につながれている。牡丹坊での彼女の振る舞いに、彼らは小妹を捕らえるだけの理由を得たのだった。その晩、金が牢に忍び込み小妹を救い出す。実は、小妹と共に逃走し、劉と示し合わせて飛刀門の本拠地をつきとめる策略だったのだ。彼は随風と名乗り、飛刀門の味方であることを小妹に告げる。劉の放った朝廷からの追っ手が、二人のすぐ後ろに迫りつつあった。辿り着いた花の咲き乱れる草原で、二人は窮地に追い込まれる!~竹林の戦い~。二人は、霧におおわれた竹林の中にいた。どこまでも深い竹林を進む。次第におそろしい気配があたり一面を包み込んでくる。突然、鷹が獲物を狙うように攻撃が開始された。手に手をとって疾駆する二人。上空から次々と襲いかかる無数の追っ手。虚空を切り裂きながら竹槍が雨あられと降り注ぎ、金と小妹は絶体絶命の危機に陥る
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大酔侠(1966)

2008-02-05 14:42:45 | アジア・韓国・香港
2001年アカデミー外国語映画賞に輝いたアクション大作「グリーン・デスティニー」に多大な影響を与えた武侠映画。当時19歳だったチェン・ペイペイがヒロインを演じ、京劇仕込みの華麗なアクションを披露してアジア各国で大ヒットを記録した。チェン・ペイペイは「グリーン・デスティニー」に客演して、チャン・ツィイーのボスで悪玉のキツネを憎々しげに演じた。

若く美しい金燕子は男装して辺境へやって来た。実は、政府の高官である父の命を狙う山賊が人質として兄を連れ去ったのだ。単身で兄の救出に向かって山賊に囲まれたが、謎の男に助けられた。彼こそ"酔侠"と呼ばれる、酔っ払い拳法の達人だった。酔侠の協力を得た金燕子は再び兄の救出に向かった…。
製作: 1966年 香港・ショウブラザーズ
監督: キン・フー
出演: チェン・ペイペイ / ユエ・ホア / チェン・ハンリェ

愛と復讐の挽歌(1987)

2008-02-05 14:13:14 | アジア・韓国・香港
香港に実在した本物のマフィアをモデルとした作品。'60~'70年代に見られたフランスのフィルム・ノワールやアメリカのコーザ・ノストラ、日本の仁侠映画の影響が強く見られる作品ではあるが、なんと言っても、戦争映画と見紛う程の壮絶なラストの決戦シーンが、当時の香港映画の圧倒的なパワーを我々に見せつける力作。
あらすじ
一九七○年代初頭、サイ(チョウ・ユンファ)は幼馴染のユン(アレックス・マン)とクオ(アンディ・ラウ)の兄弟とともに勢力を拡大し、ついに香港暗黒街ナンバー1のドンの座についた。しかしユンはその座を狙ったために追放され、クオもそんな世界に嫌気がさして旅立っていった。それから十数年、隆盛を誇っていたサイは争いに疲れ、愛する妻ハオ(カリーナ・ラウ)や息子アンとの静かな生活を望むようになっていた。たが一方ユンは今や新組織のボスとなり、憎いサイを葬り去ることだけを生きがいに強引に勢力を拡げていった。そんな2人の関係にユンの姉ホイ(ポーリン・ウォン)やクオは心を痛めていたが、やがて2人の抗争は卑劣なユンの勝利となる。ホイはサイの身代わりに銃弾に倒れ、サイも重傷を負ってクオのいるマラッカへ逃げる。だがユンの攻撃の手はやまず、無惨にもサイの妻子を爆弾で吹き飛ばした。その時、クオの家族もまた殺された。動かない妻の身体を抱きしめ、サイとクオは自分たちの逃げられない運命を悟る。秘かに2人は香港に戻り、復讐を胸にユンの豪邸へと乗り込んでいく。日暮れとともに紅蓮の炎が屋敷を包み、最後の戦いが始まった。無数の弾丸が飛び交った末、ついに2人はユンへの復讐を果たすのだった。