このブログには
14年間にも渡る
私の子育て & 息子の成長 を 綴ってきました
※単なる 自己満ブログです
始める切っ掛けは
(↑ご存じの方も多いですが。。)
幼児期から始めた水泳。。
思いもかけず...
「選手コースに入りませんか?」
と お声がかかりましたが...
(競泳選手を目指す目的ではなかったので)
固辞し続けて数年。。。
やがて
小学校4年生頃から
毎日が水泳の生活となり
中学生から
学業との両立をどう克服するか?
将来何を目指していくのか?
※当時は、東京オリンピックも念頭に
いえいえ 決して大げさではなく...
同世代には 萩野公介選手 や 瀬戸大也選手が。。
競技には手を抜かず
学業も怠らず
文武両道を旨としていたので
「文」は「勉学」、
「武」は「運動(スポーツ)」 のことであり、
その両面に秀でた人物
中高の6年間の歳月は
私たち親子の誇り高き歴史 と言っても過言ではありません
※これまた 自画自賛です
一人っ子男子だったので、
とりあえず
文武両道のどちらにも
出来る限りのチャンスは与えよう
そういう考えに基づきつつ、
どんな些細なことでも
幼い時期から 息子本人に決定させるようにして、
その理由 と 目標
を 自覚させながら
中途で辞める事態が生じたとしても...
そこには
経済源である親を納得させる
いわば プレゼンテーションもどきのことを
ルールとして貫いてきました。。
そして
時には わがまま かつ 詭弁であっても
必ず
息子の気持ちを尊重して信頼し応援する
なかなか危ない 紙一重の親心 ではあります
・・が
意見や苦言を呈するけれど
先にも
後にも 否定はしない
結果は
決めた本人が「学び」という形で
自分自身がジャッジするから。。。
こんな大雑把な見立てで
そのつど 細々と干渉しなかった私たち(親)には...
はじめから
「不要な手を掛けないで育てたい」という
不思議な思いがあって
文字通り 木の上に立って見(守)る
そこへの努力に徹して来たものでした
大学院時代は
理系研究室特有の軋轢の中
精神的に疲弊したようでした。。。
けれども
その時期を乗り越えたからこその
現在=成熟した息子
というものを
実感する話を聞けました
成熟とは
(人間の身体・)精神などが十分に成長し発達すること
9-8 の夕空
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