Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

心に沁みる。。。(2009-10-10)

2019-10-18 |  _(思春期)

誰しも通り抜けてきた時代
それを“思春期”と呼ぶ
切なくも 愛おしい10代の君


昨年の今頃の出来事↓↓↓
http://www.nhk.or.jp/ncon/arch_letter/index.html
アンジェラ・アキさんの 『手紙』 という歌に感動し
その頃の自分を想い 涙し・・・、
忘れていた? いいえ 消し去ろうとしていた ピュアなこころ・・・、
“ほんとうの自分” ”わたし” に もう一度出逢いたくなった。。。

  十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです 

  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
  誰の言葉を信じ歩けばいいの?
  ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
  苦しい中で今を生きている  今を生きている 

  ああ負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
  自分の声を信じて歩けばいいの?

  いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
  笑顔を見せて 今を生きていこう 今をいきていこう 


当時は、子供がまさしく15歳!
人生で初めての 道(未来)を選択する息子を想って
鬱々とした気分に陥っていたのでした。。。

子供の大切な時期 と 同年代の気持ちを総括したかのような歌詞
それが 過去の自分のものと重なって 
思春期の自分=原点に向き合う機会を このBlogの場に設けたことで
少しずつ 少しずつ “ほんとうの自分”“わたし”が
見えてきたような気がします。。。

今年もまた その時期が来たのですね。。。
今年の中学生の部の課題曲『YELL』(いきものがかり)も感動的です

  「“わたし”は今 どこに在るの」

  僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己を探すのだろう

  永遠など無いと 気づいたときから
  笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も
  強く深く 胸に刻まれて行く
  だからこそ あなたは だからこそ 僕らは
  他の誰でもない 誰にも負けない
  声を挙げて“わたし”を生きていくよ と
  約束したんだ ひとりひとり ひとつひとつ 道を選んで行く

  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL
 

たった1年なのに・・・、
この1年の間にいろいろなことがありました。。。


他には・・・、
GReeeN の 『遥か』の歌詞の中にも
心に響くことばがたくさんありますね!

  窓から流れる景色変わらない
  この町旅立つ
  春風舞い散るさくら
  憧ればかり強くなってく

  どれだけ寂しくても
  自分で決めた道信じて


  あの空流れる雲思い出すあの頃の僕は
  人の痛みに気付かず情けない弱さを隠してた
  気づけばいつも誰かに支えられ
  ここまで歩いた
  だから今度は自分が誰かを支えられるように


  サヨナラ
  また会える日まで不安と期待を背負って
  必ず夢を叶えて笑顔で帰るために


  どれだけ淋しくても
  僕らは歩き続ける

  必ず帰るから

  思いが風に舞う
  あなたの誇りになる

これは・・・、もう少し成長した“自分”の気持ちですよね。。。


10歳~30歳までの期間を 思春期・青年期 と言うそうです。
その内の17~18歳までが 思春期(若しくは 青年期前半)。
中高生の年代は 肉体的な発達に対して
精神的な成長は少し遅れて訪れる。。。
従来までの自分と離れ行く(心身の)成長に
戸惑いながらも 新たな自己(価値観)を求めて
大人への入口に向かって行く。。。。。

そういう過渡期のなかで
矛盾する自分を見つめ “ほんとうの自分”を探して行く時期。。。

それは!
誰しもが通り抜ける長い道。。。。。
そして・・・! 
いまや その頃の思いや悩みが 
すっかり過去のものとなった人たちにとっては
いつまでも愛おしい時代。。。。
だからこそ!
そういう時代を唄った詩は 心に沁みる のでしょう。。。

※歌詞は 抜粋です♪



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