3年前 (息子の)入社が決まり
新入社員は
向こう5年間は寮生活を基本とされており
(・・というのは 福利厚生の一つでもある?)
ちょうど鍵を貰う日が
私の誕生日だったこともあり..
部屋の下見に行ったその日、
未だ何もない広い部屋で
息子と二人で
ピザをデリバリーしてもらって食べたのが
懐かしい思い出
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まだ あと2年は
この寮に居られる..と思っていたのですが..
4月から 初めての勤務地異動に先駆けて
新たな寮に移り 準備をすることになりました
せっかく寛ぎの空間に仕上げたのに..
このお部屋ともお別れです
当人はさすが 企業人
特に名残惜しいということも無く
淡々と
この機に要不要の[断捨離]ができて満足そう
気分は既に
新たな業務に向けて躍動している様子
搬出日の昨日は お天気ででよかった~
息子の部屋から 久しぶりの眺め..
わが家のマンションが見える距離でしたが
わが家のマンションが見える距離でしたが
つぎの寮は..
さすが
引っ越し作業に手慣れた若いスタッフ二人で
エレベーターの無い
3Fからの運び出しの早いこと早いこと
恐れ入りました
一日空けての荷物の搬入日前に
新たな部屋の間取りの確認やら
基本的な生活がスムーズにスタートできるよう
ま ひとり身である間は..
細々としたサポートはしてあげたい
過保護..とは思いません
無駄な(?)苦労はしない方が良い
というか..いまや
ストレスフリーを心がけて
専念するべき物事に充てる時間を大切にする時代
ですから
その昔の[修行or苦行]を強いるかのような発想は 善し悪し
考えがあって関わること(=サポート)は
人を伸ばす上では[過保護]とは質の異なるものだ
と 私は思うのです
もちろん
過ぎたるは... × の心得を基に
[親として できることはやる]という
ただそれだけの[親心]です
>親心分かります!
↑ ↑
親であることの意味..を
子どもの成長と共に自問自答しながら
より良き結果のために尽くす
それが親でしかできないこと ですものね!
共感して頂けて嬉しいです(^^)
結婚したらできなくなるので、私もいまのうち!と思って世話やいてます(笑)
↑ ↑
男の子の母親共通の思いですね(^^;
いずれ[結婚]して[家庭を持つ]ことは
同時に[母親のお役御免]となる..(^^;
楽しみでもあり
もう少しこのままであって欲しい..など
微妙ですね