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CURVAなひととき

CURVA(クルバ)。イタリア語でカーブ、そしてゴール裏の席。あらゆるスポーツでチケットが安いCURVAから熱気を伝える

6月20日(日)のつぶやき

2010年06月21日 01時44分22秒 | サッカー(セレッソ大阪2010)
02:30 from TwitBird iPhone
守備的な戦術に対する批判が多い。オランダ相手に1失点は評価すべきことではなかろうか。
02:35 from TwitBird iPhone
あえて批判するのであれば、オランダが「引いた」場面を崩す方法論を導き出せなかった準備の部分だろう。
02:40 from TwitBird iPhone
オランダ戦に限った得点を狙うリスクと、グループリーグ突破を目標にした躊躇いという極限の選択、と総括できるかもしれない。
02:49 from TwitBird iPhone
哲学者としてのオシム氏は、我々に進むべき道のヒントを与えてくれる。しかし、サッカーに限った戦術論を語る同氏の意見に、あまりにも傾きすぎるのは如何なものか。
03:00 from TwitBird iPhone
オシム氏が発言した内容は全て正しい、という判断よりも、いちアドバイザーとしての意見として聞き流すくらいの判断が必要なのではないだろうか。
05:39 from TwitBird iPhone
デンマークがカメルーンに勝利した。数時間前に「1失点の敗戦」という結果は小さくなかったことになる。
by takahon_due on Twitter

6月15日(火)のつぶやき

2010年06月16日 02時41分09秒 | サッカー(セレッソ大阪2010)
21:56 from web
日本の勝利に懐疑的な意見が多い。他国のジャーナリストという第3者的なものならまだしも、カメルーンが本調子でなかったことを勝因としてあげるのは如何なものだろう。
22:00 from web
日本国内に、「日本の勝利に懐疑的な意見」という意味で。
by takahon_due on Twitter

セレッソ大阪観戦記録、“落ちない-。”(2010年6月9日)その2

2010年06月10日 22時52分57秒 | サッカー(セレッソ大阪2010)

 長居スタジアムのフィールド内は豪華だった。4月のセルビア戦で、何度もサイドの突破を試みた2人の姿もある。石川直宏は自慢のスピードで果敢に左サイドを切り裂き、徳永悠平も負けじと後に続く。惨敗、ともいえる結果となったセルビア戦が、2人の運命を再び長居へと戻らせることになったのかもしれない。あるいは、国内組で戦ったセルビア戦で、違った結果となっていたならば、居場所は大阪ではなく南アフリカ・ジョージであったはずだ。ベンチスタートとなった平山相太を含めると、2010年のイエメン戦から続いた、代表を巡る選考レースの残酷さを思わずにはいられない。「あの場面」で得点が生まれれば、あるいは、「あの場面」で相手を抑えることができれば、着ているユニフォームは青色だったに違いない。僅かなボタンの掛け違いによって、岡田監督が画く構想から除外された現実が、フィールド内に存在することを考えると、数々の「IF」を思い起こしてしまう。
 ただ、代表選考の残酷さを考えるならば、この男も対象者であるのかもしれない。羽生直剛だ。ジェフでの経験、というアドバンテージを生かし、オシム前監督が作り出す戦術の体現者として縦横無尽に走り続けた。もし、東欧のマエストロが、指揮官として南アフリカへと向かうこととなっていたならば、羽生直剛も同行することになっただろう。
 タラ、レバが禁物で、無用な世界であることは理解している。それでも、時の巡りや起用法、そして対戦相手や気象条件までも含めた兼ね合いで、南アフリカへと向かえなかった者たちの気持ちをどうしても考えてしまう。一部の報道で伝わるような、日本サッカー協会の旧態然とした組織構造が、代表の強化の足かせとなっている事実は見逃せない。世界との格差を把握するためにも、「こっぴどい負け」こそが構造改革を促進させるという考えも悪くない。しかし、選考レースに敗れ、祝祭の決戦地へと向かえなかった者たちとは対照的な勝者である彼らが、列強の前に惨敗することは、あまりにも無責任すぎるのではないだろうか。少なくとも、大阪の地で(不幸にも)戦うこととなった者たちへ、心に響かせる結果を残すことが義務であるはずだ。

日本、本田の1トップに…ジンバブエと練習試合(読売新聞) - goo ニュース

セレッソ大阪観戦記録、“落ちない-。”(2010年6月9日)その1

2010年06月09日 23時14分40秒 | サッカー(セレッソ大阪2010)

 ミッドウィークの試合観戦は、仕事を持つ者にとっては難しい作業である。何より、普段ならばさりげなくこなすだろう突発的な業務のひとつひとつが、スケジュールを大きく狂わすことになるからだ。約束の時間に遅れてやってきた担当者が、申し訳なさそうに頭を下げる。「今日は早く引き上げる」ことは、数時間前に電話口でも伝えた事項だったからだろう。
 タイムカードを接触パネルに乱暴なほど押しつけ、入口を出た頃にはキックオフまで1時間を切っていた。それでも、大阪キタのビジネス街に位置するビルから、長居スタジアムまでの交通経路を考えると、“遅刻する”ような時間では、ない。数分とはいえ、余裕を持って座席へと辿り着けるはずだ。ただ、日本という国でありながら、過剰とも思える安全確認で定時運行を忘れた鉄道会社が、全ての予定を狂わすこととなる。ノロノロ運転を続け、天王寺駅へと着いたのは、キックオフと同時刻であった。ここで、さらに乗り越えが必要であるというのに、である。かくして、20分強遅れで着席ということとなった。
 さて-。いよいよ本題だ。ナビスコ杯である。決勝トーナメント進出の目は、早々に潰えたものの前節、得点という結果を残した丸橋祐介がスタメン予想だ。ポスト香川真司の座を狙う若武者だ。それでも、この日は別の楽しみがあった。楽しみは、セレッソ以外の部分に、である。 

F東京、磐田など決勝T進出=ナビスコ杯8強決まる―Jリーグ(時事通信) - goo ニュース

セレッソ大阪観戦記録、“落ちない-。”(2010年5月29日)

2010年06月03日 23時13分28秒 | サッカー(セレッソ大阪2010)

 ここ数週間、バスケにシフトしていた観戦記ではあるが、
 年間を通じたライフワークともいうべきミッションを放棄していたわけではない。
 香川真二のサヨナラ試合にも、後半途中ではあったが駆け込み、
 香川真二不在となった先週末のナビスコ杯にも長居へと向かっている。
 
 エースを失った中での戦いは、
 中断となったJリーグを利用した「新戦法」を試行する場でもある。
 開幕から1ヶ月、未勝利を続けたチームとしては、
 ポスト香川を発掘し、再び戦術をも熟成させるという
 難事が待ちかまえていた。
 1トップを継続するのか。それとも、2トップにシフトするのか。
 それとも、ターゲットとなるFWを軸とした新スタイルを模索するのか。
 グループリーグ突破が限りなく厳しい状況の中で、
 成績さえも不問とするような思い切った策が飛び出すに違いない。
 確かに、試合前はそう考えていた。
 ボランチに山口螢を起用したのも、
 指揮官の「成績度外視」の思いがあったのかもしれない。
 羽田憲司をお目付役とすることで、戦術の理解度を伝達させる。
 守備的な約束事も踏まえながらも、攻撃陣との融合こそが
 山口螢には求められた仕事だったはずである。

 だから、山口螢のパスミスに端を発した失点は
 “攻められるべき”失態とはならないだろう。
 しかし、攻撃時に小松塁や家長昭博、乾貴士と絡む回数が
 極端に少なかったことは、多いに糾弾されるべき部分だ。
 攻守のつなぎ役である羽田憲司とコンビを組むべき人材に
 必要不可欠な要素を満たせなかった事実は
 指揮官ならずともサポーターにとっても大きな失望だった。
 それは、香川真二の代役を見つけることよりも重大な
 バックアップメンバーの不足、という非常事態のように思えた。

大一番に弱い俊輔は代打要員だ! 因縁トルシエが警告(夕刊フジ) - goo ニュース

5月15日(土)のつぶやき

2010年05月16日 01時26分48秒 | サッカー(セレッソ大阪2010)
12:16 from TwitBird iPhone
神戸ワールド記念ホールに向け出発。
12:21 from TwitBird iPhone
JRで一駅。西九条で阪神電車にのりかえ。尼崎方面へ。
12:36 from TwitBird iPhone
三宮へ移動中。
13:00 from TwitBird iPhone
三宮到着。ポートライナーにのりかえ、市民広場へ。
13:23 from TwitBird iPhone
メンバー紹介に間にあった。
16:38 from TwitBird iPhone
ワールド記念ホールで、エヴェッサ劇勝を見届け長居へ。阪神三宮から西九条に向かう電車に乗車中。
17:17 from TwitBird iPhone
西九条から天王寺に向かう。自宅の最寄り駅を通過。
17:35 from TwitBird iPhone
最後ののりかえ。天王寺から鶴ヶ丘へ。後半開始には間に合いそう。
19:35 from TwitBird iPhone
長居到着。香川のお別れゴールに間に合った!
by takahon_due on Twitter

“極上の1日”が始まる。

2010年05月15日 00時27分45秒 | サッカー(セレッソ大阪2010)

 観戦記を書き綴る人間にとって、
 5月15日は「たまらない1日」と言えるのかもしれない。
 大阪市内から神戸へ、そして再び大阪市内へと戻る道程だ。
 14時から大阪エヴェッサのウエスタン・カンファレンスセミファイナル。
 そして、17時からの香川真二のセレッソ大阪・ラストマッチである。
 ゲームスケジュールを考えると、
 とても試合開始に長居スタジアムへたどり着くことは不可能だ。
 ワールド記念ホールでの試合状況に左右されることは間違いないが、
 前半の終了間際、または後半開始に間に合うか、といったところだ。
 
 極上の1日をTwitterで……

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