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CURVAなひととき

CURVA(クルバ)。イタリア語でカーブ、そしてゴール裏の席。あらゆるスポーツでチケットが安いCURVAから熱気を伝える

因縁の先に光を見出すのは

2006年03月29日 00時33分48秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 「春雷轟く」、である。
 関西地方では、室内にまで響く轟音に
 恐怖さえ感じた方もいるのではないか。
 午後3時だというのに、外の雰囲気は夕暮れのそれだ。
 春雷は木々の成長を助けとはいうものの
 高校野球も順延になるほどの状況に
 予定を狂わされた方も多いだろう。
 
 欧州CLはいよいよ準々決勝だ。
 こちらはどうやら予定通り開催されそうである。
 監督や選手が古巣との対戦ということで
 因縁という言葉が盛んに使われているようである。
 
 良いではないか。
 対戦に纏わる要因が多ければ多いほど
 見ている側からすると好条件だ。
 試合内容に加え、心理戦を楽しむことができる。
 勿論、当事者にとってさほど重要ではないだろう
 事象も無いわけではないが。

 あ、因縁ってそんなものか。 

シェフチェンコがチェルシー移籍説を否定=サッカー (時事通信) - goo ニュース

サッカー=ユベントスのビエラ、「アーセナル退団を後悔していない」 (ロイター) - goo ニュース

「一瞬」の美しさと儚さ

2006年03月23日 23時28分02秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 改めて振り返ってみると
 最近、サッカー関連の発信がめっきり減ってるではないか。
 特に意識をしていたわけではないが、
 どうしても世論に押されてかWBC寄りに
 なっていたことは否めない。
 特定の種目に拘らず、ニュートラルな気持ちで書くことを
 モットーとしてきただけに反省事項ではある。

 とはいうものの、
 サッカー中継は観ていた、つもりである。
 インテル・ミラノが最後にベスト8に進出した試合も
 つい先程、「観了」したところである。
 準々決勝の中で最も印象に残ったチームは、
 チェルシーへのリベンジに成功したバルセロナでも
 相変わらず爆発的な攻撃力を披露したリヨンでもない。
 
 終了間際の得点で、
 際どくベスト8進出を決めたユーベである。
 セリエAでは首位独走の感にある状況だが
 この試合では、ブレーメンGKヴィーゼの神懸かりな活躍により
 何度訪れたかも知れぬ決定的な場面を逸する。
 ヴィーゼにとっては、「当たった」試合となる、筈であった。
 己のファインセーブに酔ったからでは無かろうかと
 勘ぐってしまうほど、終盤に犯したキャッチミスは
 全ての賞賛を吹き飛ばすに十分な「愚行」であった。

 何故…
 
 唯一、擁護する立場になりえる監督でさえ非難を続けたことには
 一つのミスが放った衝撃が、
 長期間築き上げた栄誉さえ吹き飛ばすことを再認識させると共に、
 美しさと儚さが共存したヴィーゼの
 ヒーローになり損ねた悲しき横顔が思い出される。


 [写真]週末は伊勢神宮へ参拝。WBCだけの週末ではないのだ。
 

イタリア・セリエA=22日の試合結果、順位表 (ロイター) - goo ニュース

『コンディション』の差が分けたもの

2006年03月11日 00時55分45秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 連日の夜更かしの影響か、どうも頭の中が冴えない。
 加えて飲み会後の終電車の澱んだ雰囲気が
 疲労が溜まった身体を一層重くする。
 トップコンディションを維持するのも苦労する。

 昨年のチャンピオンチームが敗れた。
 前半から、ベンフィカのゴール前で決定機を向かえるも
 フィニッシュの精度が低い。
 プレミア制の宿命とも言える試合過多による疲労は
 選手を痛めつけているようだ。
 渾身的なプレーで、味方を鼓舞するジェラードの姿も痛々しい。
 ピッチコンディションの悪さも影響しているようである。

 ところで、
 ピッチコンディションといえば
 チェルシーといい、リバプールといい見るに堪えない状況で、
 完璧な緑色を取り戻したサンシーロとは比べようもない。
 
 この辺り「裏方」でも、
 勝負は決まっていたと言えるのかもしれない。
  

バルサ、ベンフィカと激突 欧州CL準々決勝 (共同通信) - goo ニュース

欧州の『絶対王者』不在に見えるもの

2006年03月09日 22時11分02秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 レアル・マドリードの敗退は、ビッグネームに頼った
 選手獲得による「主力の高齢化」との訣別を図る上で
 プラスに作用する可能性が大きい。
 最も、「相変わらずの懲りない面々」が刷新されない限りは
 どんな手を打っても無駄な気がするのだが。
 フロント陣の「生まれ変わり」こそ、新生レアル・マドリードに
 相応しいのである。

 レアル敗退の裏でと言っては失礼だが、
 自国のリーグでは活躍するものの
 ヨーロッパでは結果を出せない事に対して
 「内弁慶」や「ベンゲル限界説」といった言葉が囁かれ続けた
 アーセナルがベスト8進出だ。
 ほんの数年前は、イタリア勢の凋落と言われていたものの
 ユベントス、ミランの2チームは勝ち上げあった。
 インテルも進出となるとベスト8に
 実に3チームものイタリア勢が残ることになる。
 今年も、CLでの「デルビー・ミラノ」の可能性すら
 考えられる状況である。

 そんな中、昨年5月にイスタンブールの奇跡を起こした
 リバプールが敗退した。
 まさに本命なき戦い-、である。
 この決戦に「順当な」や「大番狂わせ」といった単語は存在しない。
 そこが面白いところなのである。
 サポーターにとっては、胃も痛む思いであろうが。

「銀河系集団」の終わり? Rマドリードが敗退 (共同通信) - goo ニュース

サッカー=欧州CLで覇者リバプールが敗退 (ロイター) - goo ニュース

Jのクラブにとって『CL』の価値とは

2006年03月08日 23時16分22秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 チャンピオンズリーグ1回戦2レグ1日目も終了した。
 バルサがチェルシーに雪辱し、ユベントスも相手のミスがあったとはいえ
 順調にベスト8に進出した。

 対して、アジアに目を向けると…
 昨年のJリーグのそして天皇杯の優勝チームである
 ガンバ大阪と東京ヴェルディが、
 『本家』とは随分と違った趣の中で実施された。
 知名度からいっても、ヨーロッパに対して遠く及ばない状況だ。
 優勝チームが世界クラブ選手権への出場権を獲得する、といった
 付加価値も、今年からJリーグ優勝チームが参加可能な状況で
 現場さえモチベーションを保てるのか、と心配になる状況である。

 その中で、
 浦和レッズとの連戦、韓国遠征での敗戦、
 そして今週末は『大阪ダービー』といった「神経戦」が連続する
 ガンバ大阪の選手の疲労は想像以上であろう。
 
 「アジアとの両立」の難しさは、
 昨年のジュビロ磐田と横浜マリノスが証明済みだ。
 このような状況が続けば、
 「アジアを捨てる」ことも辞さないチームが
 出ないとも限らない。 


バルサ、ビリャレアルも8強入り=チェルシー敗退―欧州CL (時事通信) - goo ニュース

痛恨のミスで敗戦 再スタートした東京V (共同通信) - goo ニュース

『時差勝負』のミッドウィーク

2006年03月07日 21時37分46秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 チャンピオンズリーグやUEFAカップを含め、
 各国内のカップ戦は水曜日や木曜日に集中する。
 スタンドでの観戦者かテレビを考慮してか、
 開始時間は21時前後となる。
 昼間の試合となれば、仕事や学校に通う人間は
 観戦者としては排除されることになるので
 そのことを配慮しての措置だ。
 但し、極寒の夜に行われるミッドウィークの
 スタンド観戦は想像以上に身に堪える。
 寒風吹く上部スタンドは「冷蔵庫」を連想させるのだ。
 この状況でも、半袖観戦を決行する
 地元サポーターには頭が下がる。

 ところで、このミッドウィーク観戦だが
 遠く極東の地に身を置く人間にとっても困難だ。
 ヨーロッパ中央時との8時間の時差は、
 真夜中の起床を意味する。
 春一番が関東地方に吹いたとはいえ、
 朝晩はまだまだ冷える季節だ。
 寝不足が体力低下を生み、
 体調を崩す人間も少なくないだろう。
 極上の試合をライブで堪能するには、
 リスクは必要なのだが…


高原クタクタ…深夜の雪空移動 (日刊スポーツ) - goo ニュース

無駄な時間とは

2006年02月05日 23時15分39秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 お笑いが好きで、よく劇場に足を運ぶ。
 うめだ花月がホームグラウンドってところだ。
 バッファロー吾郎。ケンドーコバヤシ。プラン9-。
 好みの芸人であればそれに超したことはないが、
 中には「苦手」な分野の芸人だって存在する。
 ここで取り上げることでもないが。

 但し、「毛嫌い」はするものの
 その芸人が発した演出には必ず「乗る」ことにしている。
 それがお金を払って訪れた、というのも勿論理由の一つではあるが
 わざわざ見に訪れた時間を無駄にしたくないというのが
 大きな理由だ。
 受け入れがたくはあるが、何かきっかけで心証変化が
 期待できるかもしれない。
 この夜もそんな気分だった。

 ブンデス・リーガである。
 「毛嫌い」している理由は、また別の機会に述べるとして
 今回の観戦理由は
 高原が置かれている状況が余りのも気になった、と。
 何だか柳沢といい、日本代表FWへの肩入れは
 自分でも想像できない程、強いようだ。

 結果からいえば、
 ブンデス・リーガの印象を改めることも
 高原復活への「きっかけ」を目にすることも
 どちらも叶わず、である。
 
 う-ん。
 無駄な時間を過ごしてしまった、かな?
 自問自答を繰り返す。
 将来、もう一度ブンデス・リーガを見た時に
 あの時はつまらなかったなと回想できる
 「きっかけ」だけは掴みたかったのだが。
 
 高原は前半で退く ハンブルガーは勝つ (共同通信) - goo ニュース

高原、『正念場』のストライカー

2006年02月04日 23時54分50秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 結果を出さずにはいられない状況となってきた。
 後半戦開始後、2試合連続のスタメンとなった高原は
 どんな形でも得点という「結果」に拘らなくてはならない状況だ。
 たった今、「泥臭く」キーパーと競り合ったところもそんな自覚が見える。
 日本代表FW陣を取り巻く環境は、
 「競争」の2文字に他ならない。

 グルノーブル移籍後初ゴールという「結果」を残した大黒。
 ジーコお気に入りの久保は代表でエース番号を背負う。
 
 決戦の地、ドイツでいち早くプレーする高原もうかうかしていられない。
 前半21分-。
 未だ無得点だ。

 大黒、移籍後初ゴール「結果出せてうれしいス」 (夕刊フジ) - goo ニュース

「英断」による巻き返しは可能か

2006年02月02日 23時57分00秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 こんな状況は想像していなかった。
 いや、スーネス監督自身が一番感じているかもしれない。
 大型補強にも「劣らない」ビッグニュースとなった
 主力の度重なるケガ。
 唯一明るいニュースとなった
 引退前のアラン・シアラーによるクラブ得点記録。
 そんなお祭りムードさへ吹き飛ばす「異常事態」である。

 チャンピオンシップ・リーグ降格危機に、
 首脳陣の英断は吉と出るか。

 スーネス監督を解任 ニューカッスル (共同通信) - goo ニュース

外せない男の決断

2006年01月28日 22時42分52秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 いやぁ。
 寝込んでしまった。
 突然の高熱である。インフルエンザか?
 もしそうなら、潜伏期間である6日間は絶対安静だ。
 そう言い聞かせるも、思わずパソコンに向かってしまうのである。
 案の定、訪問者の数が激減である。
 調子よく数字を伸ばしていただけに、この乱降下は堪える。
 いけない。
 気の利いたモノを書こうではないか。
 
 身体を労りながら、第23節のセルティック戦を観戦。
 おお。
 中村も体調不良ではないか。
 後半も早々に交代だ。
 辛さは痛い程、判る。
 俺も体調不良だ!テレビに向かってそう呟きそうになる。
 
 しかし、中村が本調子ではないセルティックは
 「スコティッシュ」サッカーを大いに満喫しているようだ。
 DF陣からのロングボール一辺倒で
 何だかノスタルジーさへ感じる始末だ。
 こうなると、際だつのはバランサーとして無くてはならないペトロフ。
 先日、気になる選手として紹介したポジノフ同様、
 ブルガリア代表のキープレイヤーである。
 
 相変わらず、
 このリーグには不釣り合いなキラリと光るテクニックを披露する。
 ゴードン・ストラカンもこの男は外せない。
 そんな男の契約延長。

 一番安心しているのは、サポーターよりも
 ストラカンかもしれない。
 


 サッカー=セルティック、MFペトロフと2009年まで契約 (ロイター) - goo ニュース