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CURVAなひととき

CURVA(クルバ)。イタリア語でカーブ、そしてゴール裏の席。あらゆるスポーツでチケットが安いCURVAから熱気を伝える

セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年8月19日)その4

2007年08月27日 23時51分41秒 | サッカー(ヨーロッパ)

 [写真]勝利だけを手にした形となった、この日のセレッソ。

 
 「内容なんて言ってられない。勝ちゃいいんだ。」

 東京Vラモス監督が、今節終了後に語った内容が当てはまる。
 ここまで、鳥取編が4回目となっても試合内容に触れないのは
 まさしく“勝てば良い”に当てはまるからだ。
 鳥取まで出向いて…
 試合中、いずれの局面においても鳥栖の支配を許し、
 FWの決定力、いや一つ間違えば惨事の可能性さえも考えられた程、
 酷い内容であった。
 
 中盤のプレスが機能しない。
 DFラインが不安定…
 そして、攻撃陣に今ひとつ覇気が感じられない…
 
 でも…
 勝てば良いのである。
 内容なんて考えている立場でも、ない。
 勝ち点を積み重ねなければ、
 来期も4クールの長丁場が待ち受ける。

 

 大群となって昆虫が身体を来襲してきた。
 照明灯を目当てに集まる正体不明の虫たちに
 試合途中からは鳥栖ディフェンス以上に手を焼いた。
 というのは、自分だけの話ではあるが。
 大阪への道程は、今日も遠い。
 そんな鳥取の1日が終わろうとしている。
 

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セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年8月5日)その4

2007年08月08日 21時56分19秒 | サッカー(ヨーロッパ)

 [写真]西日により照明灯の陰がピッチ内部にのびる。
     ゴール裏の異様にスペースはラグビーやアメフトを行うためか…
     こんな所にも、“お役所的”な匂いがするスタジアムだ。


 日本海に近い、ということもあり、
 スタジアム周辺は潮の香りが何となく漂う。
 ただ、心地よい筈の海からの風がすり鉢状のピッチ内には
 届かないようだ。
 スタンド前列付近は全くの無風状態。
 加えて、西日が頭上から強烈に差すのだ。
 慣れない“テクノな”ピッチ。高温多湿。
 そして福井というホームとは呼べない特別な試合場所。
 決して、勝利に向けて好コンディションとは言えない状況だが、
 負けられない上位対決4番勝負の2戦目だ。
 弱音を吐くことも許されない。
 
 それにしても…
 暑さや遠さといったやり場のない怒りは
 スタジアムに向けるしかないだろう。
 印象は、悪くない。
 クルバを体現するような斜めの位置から
 全体を俯瞰できる部分では文句のつけようがない。
 ただ、座席を区切る柵が、まるで岸壁をガードするかの如く
 醜く(見にくく)太いアルミ状なのだ。
 目線に入らない場所に着席する以外には、
 困難な“柵越し観戦”を余儀なくされる。
 トラックを排除したピッチで
 サポータの声が直接届くような好条件が揃っているだけに、
 スタンドとピッチの“不必要で微妙な間”も加えて
 とても残念でならないのだ。
 
 とはいえ、
 観戦状況に不満を漏らす程の
 集客状況ではないのが救いである。
 試合観戦には、
 長居第2よりは数段、適していることは間違いなさそうだ。
 世界陸上の余波で、
 巡業を強いられる選手が
 慣れないピッチで“混乱”しないことを願うのみだ。

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セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年8月5日)その2

2007年08月06日 21時41分34秒 | サッカー(ヨーロッパ)

[写真]巨大な蜜蜂に急襲され、折角のシャッターチャンスが
    台無しである。福井・永平寺にて…

 永平寺が福井到着後に最初に訪れる筈の場所であった。
 福井といえば、ソースカツ丼とともに“越前そば”なるジャンルが
 有名ということで、早速、福井北インターチェンジを下車し
 目的地へと向かう。
 地元の方々も頻繁に訪れる店ということで
 店舗というよりは、民家という方が適切なくらいな
 雰囲気である。既に10人以上の待ちである。
 基本的に、行列には加わらない部類ではあるが
 遠路はるばる…という思いも手伝ってか
 まあ、やってやるか、というような気分で行列へ参戦である。
 午後1時。太陽は高い。
 空の低い位置には入道雲が広がり、
 夕方には天候急変の可能性も感じる空である。
 照りつける太陽が肌を刺す。
 ただ、日本一・不快な気候として定着しつつある
 大阪の人工的な熱気とは随分、違った印象である。
 駐車場には、地元ナンバーばかりが目立ち、
 周囲からなにわナンバーは、すっかり“関西の異邦人”扱いである。
 
 数十メートル離れた幹線道路は、
 スノーボードやスキーでこの地を訪れる際には
 幾度と無く通った馴染みだ。
 だが、1本細い道路を横切れば…
 そこは、地元の方々がこよなく愛する
 アットホームな環境が広がる。
 
 解ったつもりでいても、
 大事なことは解っていなかった…

 数多く通ったこの地で、スキー場のロッジの味が
 イコール・福井の味として書き込まれていた脳内回路だが
 回数を数えながらも、
 結局は地元のことは全く“解っていなかった”のだ。
 
 空は、依然、巨大な入道雲を吐き続ける。
 何だか人生観さえも変えられそうな雰囲気だ。
 
 何も解ってはいないこの地で、
 ホームゲームを開催するセレッソ。
 だが、アドバンテージが皆無に近い状況の中立地開催が
 どちらに転ぶかなんてことは、
 結局、誰も何も解らないのだ…
 
 

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セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年7月29日)その1

2007年07月29日 22時45分35秒 | サッカー(ヨーロッパ)

 [写真]世界陸上仕様はここでも見られた。サブトラックとスタジアムを結ぶ
     連絡橋の建設が進む。

 悲しきハノイの敗北-。
 そして、パレンバンでの宿敵・韓国との死闘。
 2つの戦いでもたらされた結果で、
 今日のスケジュールに十分な余裕がもたらされたことも事実だ。
 思えば、先週は慌ただしい“長居詣”であった。
 オーストラリア戦の長期化が無ければ、
 J2との“連観戦”も有り得なかっただろうし、
 履いていたビーチサンダルの緒が切れそうになる程、
 全力疾走で鶴ヶ丘駅へと向かった記憶が思い起こされる。
 仮定論ではあるが、日本代表がもしハノイで最良の結果を得ていたなら
 難しい試合となる筈の仙台戦以上に、
 駅までの最適な“走路”を体力と共に検討しなければ
 ならないところであった。
 長居での戦いに集中できる、といった精神的な余裕が
 スタジアム周辺の変貌をも気づかせる。
 
 今や、長居スタジアム周辺は“鉄柵”で囲まれている。
 それも、市民に憩を与えるべき公園内に、である。
 今ひとつ、盛り上がりに欠けた状況の大阪ではあるが、
 前線基地は確実に本番仕様へと変貌しつつある。
 本拠地使用不可、と世界的なイベントの煽りをくらうセレッソも
 仮本拠地さえも今日の試合を最後に失ってしまうのだ。

 ホーム開催にもかかわらず、
 大阪を遠く離れた地での開催はホームのメリットさえも失いかねない。
 福井、鳥取、三木と“西日本遊説”が始まるチームにとっても
 今日は日本代表とは違った“最良な結果”が欲しいところだ。
 
 スタジアム横の気温兼時刻を示す掲示板が
 32度の文字をスクロールさせる。
 18時。梅雨明け直後のナイトゲームとはいえ、
 十分な明るさを持った空だ。
 蒸し暑さも手伝って、不快指数は鰻登りである。
 勝利で華やかな“土用入り”を飾るのはどちらか…

 
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雨のち“劇勝”の東京ドーム(2007年7月12日)その4

2007年07月18日 00時42分45秒 | サッカー(ヨーロッパ)

 [写真]GIANTSの横断幕も、何だか締まりがないようで…

 中盤まで両チームとも無得点…
 投手戦のようで、投手戦ではない。
 打線は沈黙しているようで、阪神はヒットも多い。 
 阪神先発の岩田稔は、巨人打線を抑えているようで
 四球で歩かせる機会も多い。
 永遠に答えの出ない問答のような不可思議な試合内容である。
 故に、両チーム共に塁上を賑わすが、
 本塁へは、なかなか“帰還”できないのである。
 こうなると、戦いは長期戦の様相だ。
 
 得点へのフラストレーションが最高潮に達しているのは
 阪神ファンだけではなく、犠牲フライによる得点のみとなっている
 巨人ファンも同じようだ。
 何とも締まりがない試合、である。

 午後7時30分。5回終了時点での盛り上がりは皆無だ。
 前日、2時間30分前後の試合時間とは対照的な展開に
 回りの観客の酒量も、自然と多くなっているようである。
 試合へのやりきれなさを、正面からぶつける場所は
 紙コップ内の液体のみ、であるかのように。


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セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年7月11日)

2007年07月11日 23時09分12秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 ミッドウィークの観戦は慌ただしい。
 梅雨終盤の関西地方で、仕事から大汗をかきながら帰宅。
 そして、長居へと向かうのだが…
 お茶を忘れた。そして携帯も忘れた。
 シーズンチケットだけを握りしめ、家を飛び出したことが
 後になってから悔やまれる。
 
 あの時、こうしていたら…

 どこかの代表選手も思っているだろう言葉を、電車の中で呟く。
 スーツの胸ポケットを探っておけば、と。
 そんな訳で、今回は写真無しである。
 
 徳島戦。3クールの初戦。
 思えば、都並監督の躓きは、
 ゴールデンウィーク2戦目となったこの試合だったのかもしれない。
 試合を完全に支配しながら、
 一瞬の隙をつかれての失点によるドローは
 直後に行われた鳥栖戦の敗戦での電撃解任への
 伏線だったのかもしれない。
 軽快な阿波のリズムが憎らしかったあの頃…
 
 試合開始から、両チームともに
 競技場の“距離感”が掴めないのか
 サイドチェンジのミスパスが目立つ。
 特に、ゼ・カルロスの生命線といえる武器が
 不様なのだから、自ずと前線へのロングボールが主体となる。
 金信泳と小松塁が起点になるものの、
 得点が生まれる気配が感じられないのである。
 こういう状況であれば…

 “飛び道具”を有しているチームが
 悪しき状況を打破するものだ。
 前半終了間際、古橋達弥による一撃も
 徳島ゴールで得たFKによるものであった。

 決して完璧と言えるような試合運びではない。
 ただ、勝ち点を得ることだけを目指さざるをえない戦いを
 行う状況に陥いるセレッソにとって、
 “綺麗事”を言っている場合ではないのだ。
 勝ち越しゴールとなる小松塁の得点も
 試合終了間際のコーナーキックから生まれたものだ。
 流れが悪いなりに、
 確実にストロングポイントを生かした勝利は
 3、4クール制覇を目論むチームにとっても
 勢いをつける格好の材料となったに違いない。
 

札幌、後半戦を白星発進 Jリーグ2部第27節(共同通信) - goo ニュース

セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年6月27日)その2

2007年06月28日 23時12分56秒 | サッカー(ヨーロッパ)

 [写真]ゴール裏中央に位置するセレッソサポーター。
     普段、間近に見ることがないだけに思わず眺めてしまう。

 上の写真を見て、カンの良い方ならお解りだろう。
 クルバのシーズンチケットを有しながら、
 今シーズン、初めてセレッソのクルバでの観戦だ。
 第2では、反対側の“偽クルバ”を定位置としているだけに
 セレッソサポーターの応援を間近にすると何だか違和感を覚えるのだ。
 決して数は多くないのだが、バックスタンド上部に覆われる屋根に反響し、
 なかなかの迫力である。
 勿論、数では圧倒的不利な状況の東京Vサポーターも
 この大屋根の恩恵を受けていたのだが。
 
 試合は東京Vの攻勢で幕を開ける。
 どちらかといえば、組織的な攻撃を仕掛けるチームが多いJ2にあって、
 フッキやディエゴといった外国人選手を筆頭に
 個人の突破でゴールに迫る。
 セレッソディフェンスのマークが甘いこともあり、
 再三、あわやの場面を演出される。
 まあ、ここまでは“慣れた”光景である。
 チェックの遅さによって、
 今まで手痛い思いをしていないのだから…
 
 攻撃の際に見られるスピード感の欠如もいつものことだ。
 後半になれば、
 ギアを2枚、3枚と加えることによって
 東京Vディフェンスを置き去りにするに違いない。
 4連勝と上昇ムードを目の当たりにすると
 前半見られた“停滞感”も、
 なぜか楽観視できるのだから…

 フッキの突破により、
 先制点を失っても楽観は薄れなかった。
 前半終了間際に放たれた、アレーの際どいシュートシーンも手伝ってか
 なぜか負けているのだ、という事実よりも
 逆転するだろうという根拠のない“安心感”が
 心の中を占めるのである。
 

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セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年6月10日)その3

2007年06月13日 00時52分01秒 | サッカー(ヨーロッパ)

 [写真]この試合の“最高殊勲者”が場内を一周する。
     サポーターも吉田宗弘というヒーロー登場に身を乗り出す。

 まさに、非常事態だった。
 徐々にDFラインが下降する悪癖が顕著となったその時だった。
 柳沢将之のエリア内でのタックルによる“結果”は、
 相手に誘発されたというよりも自らが招いたといっていい。
 柳沢でなくとも、誰かがその汚れ役を果たさなくては
 ならない最悪な状況ではあった。
 PKに抗議するチームメイトに背を向け、
 ゴール右横でペットボトルの水に口をつけながら
 GKの吉田宗弘は精神を統一する。
 思えばピンチの連続、であった。
 ここで一点を失えば、雪崩式に失点を繰り返す予感さえあった。
 何よりも、緊急合宿によって再構築した筈のチームが
 再び敗れることがあれば、指揮官の求心力を失いかねない。
 吉田宗弘にとって、
 チームの1年、そしてシーズン自体をも左右する決断が
 迫られた瞬間が直ぐ側にあった。

 右か。左か。それとも…
 
 左にセービングした吉田宗弘の手に、確かなボールの瞬間があった。
 左コーナー付近に転々とするボール。
 吉田宗弘は、このセービングにより試合の勝利を引き寄せた。
 しかし、この一つのプレーが、
 セレッソ大阪を取り巻く数々の試練をも防いだといってもいい。
 直後に追加点となる2点目が生まれたのは、
 状況が好転した“安心度”が生んだのかもしれない。
 前監督の都並、そして現監督のクルピ。
 両指揮官によって授けられた術が、
 何か思うように機能していなかったもどかしさが、
 確かに生まれつつある。

 単なる失点を防いだ事実が、
 激しく吹き付けていた逆風をも跳ね返す。
 試合終了の笛が鳴り響いた長居の空に、
 試合中の豪雨の気配は、まるで無い。
 反撃の体制は整った。
 そう見ていいのかもしれない。

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“人気者”の解任のあと

2007年05月08日 21時17分38秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 サポーターの声を聞いていても、
 これが好結果が出ていないチームの指揮官への言葉か、と
 疑問に感じる程の暖かい内容が続く。
 多くは、若手の積極的な登用で
 将来訪れるであろう“黄金期”への期待だったことも見逃せない。
 つまり都並監督の目線は、
 サポーターの目線でもあったのだ。
 
 J1復帰という大目標-。
 
 加えて主力選手の離脱から、選手層を厚くすることと
 若手育成という“教育問題”での課題が目の前を覆う。
 結果が出ないストレスは、むしろ指揮官自身が
 一番感じていたのかもしれない。
 戦いに目を向けると9位という現実。
 少しずつではあるが、フィットしてきた戦術に
 手応えを感じていた矢先、そう言えるのかもしれない。
 
 ただ、攻撃の際の“崩し方”が乏しいことや、
 守備を固める相手に対し、個人的には閉塞感を覚えたのも事実である。
 
 このままでは、“いけない-”。

 “いけない”矛先は指揮官に向いた。
 このままではJ1に昇格できない。
 このままではJ2を勝ち抜けない。
 頭をすげ替えることへの賛否は封印しよう。

 今は、J1昇格へ向けた
 セレッソ総意の“英断”であると信じたい。

J1復帰へ断!C大阪 都並監督解任(スポーツニッポン) - goo ニュース

C大阪が都並監督解任、後任クルピ氏か(日刊スポーツ) - goo ニュース

セレッソ大阪、「こんな筈」ではない1年を追う(2007年4月21日)その3

2007年04月25日 00時02分52秒 | サッカー(ヨーロッパ)
 “凡戦の予感”は試合開始早々から漂っていた。
 セレッソの素早い攻撃を可能な限り遅らせることに終始した水戸。
 実力差は明らかだった。
 だが、その差が結果に繋がらないが勝負の世界である。
 この試合に限ったことではないが、
 都並監督の積極的な若手の起用が“カンフル剤”とならなかったのも
 凡戦の理由ともなる。
 ユース上がりの中山昇の果敢なシュートも
 攻撃の打開策には至らない。散発、といったところだ。
 そんな、欠伸が止まらないような戦いの中にも
 柿谷曜一朗が前を向いてボールを保持できる機会が増えた後半は
 格段に得点への“臭い”は増した。
 試合終了間際に放った際どいシュートが
 ゴールに結びつかなかった反省点は
 今後に繋がるといっていいかもしれない。
 戦い抜く上で、チーム全体の総合力が問われるJ2。
 怪我人や警告で編成もままならない状況を考えると
 次々と出現する若手の新戦力は、
 歓迎すべきことだ。

 勝ち点2は失った-。
 だが、勝ち点1は取れた。
 これで良いではないか。
 “凡戦の中でも見えた光明”。
 引き分けだって悪いことじゃない。  

ラモス東京V泥沼の4連敗/J2(日刊スポーツ) - goo ニュース