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2022年11月5日10時半
次の目的地である「徐福長寿館」に到着しました。
さが水ものがたり館から20分くらいかかるとは、多少道が混んでいたとはいえ結構遠いですね。

正直ここはカットしようかとも思ったのですが、「今回行かないなら一生行かないんだろうな」と思ったのと、
事前に旅程をSAGA MADOの人に相談したら、ここを入れても時間的に大丈夫ではとの意見をいただいたのでルートに加えました。
(まあ、徐福さんはFGOでも出てきましたから無碍にするのもね)
顔出しパネル……需要、なさそうな。。。

入場料は300円とさして高くないです。
入るとデデンと徐福像がお出迎えしてくれます。


硬貨はほとんど日本なのに、4枚しか無い紙幣は3枚が中国だ。
呼び水用のサクラなのか、ガチなのか。

……館内BGM、なんで「いつも何度でも」(オルゴールver.)なんでしょうね?
徐福に関する展示の一部。
基本的には日本語ですが、ちょいちょい中国語も併記されています。あと頻度はそれより落ちますが韓国語も。
中国からの観光客が多少いるってことでしょうね。


へえ、手作りシュークリーム(150円)ですか。
お安いですし、興味ありますね。
(もうちょっとボードの飾り付けは工夫した方が良いと思う!)

これを「カフェ」と言い張れるのはすごい。

ちなみに入り口横にはそこそこの広さの職員控え室というか執務エリアがあるのですが、2人くらいいたかな?
もう清々しいほどこちらに興味を示しませんでした。
商売をする気が、、、ない!
さて、下に降りてみましょうか。

昔は、鉱物は薬でしたからね~。

カンアオイ(フロフキ)ですか。
ここ徐福長寿館のある山に自生しているんですね。

徐福がいきなり稲作伝播のお話になった!?


おお、地域密着!

ということで薬草園に出てみます。
11月は蚊もいないので良いですね。

11月なので花なんか無い寂しい光景を想像していましたが、ちょっとはありますね。良かった。

こんな感じで所狭しと薬草たちが植えられています。
なんか伊吹山とか大名の薬草園みたいですね。

しっかりと花を咲かせている。ありがたや~。



なんか柵の向こうにもかなり広い空間がありますね。
薬草園って感じでは無いですが。

が、行けない!(正確には向こうからの侵入をブロックしている)

仕方ありません。薬草園を進みましょう。

あ、飲み過ぎたときのやつだ。

あ、餅やまんじゅうに混ぜると美味しいやつだ。

おお、こんなに種類が。

最奥、「不老長寿の池」というのがありました。
池というか、湿地みたいな感じですが。

もっと近寄りたいのですが……実は立っている場所に先ほどと同様に柵があって、これ以上行けない!!
あそこに階段が見えますね。
無料エリアの方が近くまで行けるとか。。。

池の向こう、「あれが金立山かな?」と思って撮りましたが、Google MAPからするとたぶん東隣の「猿岳」のようです。

さて、では次の目的地に向かいましょう。
せっかくなので薬草園の道のうち、行きで通ったメインストリートではなく1本横の道を通ります。
……お、おお。
なんというか、行きでもちょいちょい気付いていましたが、めっちゃくちゃ、そう、お化け屋敷かと言いたくなるくらい大量に、蜘蛛の巣がある!
そして蜘蛛は小さくても足を含めた縦(前後)が5cmクラス!
10cmに届こうという個体もそこそこいます。
う~ん、これはいけません。
ほんのちょっと日陰を進むと、巣に気付かず頭から突っ込んでしまいかねません。
そそくさとメインストリートを使って、建物内に戻りました。
実は最後の方で掲載した「階段」の向こう側にある無料エリア、移設した農家だとか移設した円墳だとかがあるのですが、
蜘蛛の巣ですっかりMPが削られたのと、この後行く午前中最後の目的地のために少しでも時間を削りたいという思いがあったので、ここらで撤収することにしました。
現時点で予定より20分巻きです。
しっかし、10時半から10時50分を回るくらいまで滞在しましたが、
他にお客さんもなく、スタッフさんも少しもこちらを気にすることも無く、なんというか「不老長寿の果てに活力を失ったディストピア」感はありましたね。
余談ですがここのパンフレットには「全国に伝わる徐福伝説」として日本地図上に19ヶ所が示されているのですが……
「東京都北区王子」として埼玉県の加須市か羽生市のあたり(埼玉県の北東部)がマッピングされてました。
まあ、土地勘の無い人からするとそんなもんですよね。
続きます。
2022年11月5日10時半
次の目的地である「徐福長寿館」に到着しました。
さが水ものがたり館から20分くらいかかるとは、多少道が混んでいたとはいえ結構遠いですね。

正直ここはカットしようかとも思ったのですが、「今回行かないなら一生行かないんだろうな」と思ったのと、
事前に旅程をSAGA MADOの人に相談したら、ここを入れても時間的に大丈夫ではとの意見をいただいたのでルートに加えました。
(まあ、徐福さんはFGOでも出てきましたから無碍にするのもね)
顔出しパネル……需要、なさそうな。。。

入場料は300円とさして高くないです。
入るとデデンと徐福像がお出迎えしてくれます。


硬貨はほとんど日本なのに、4枚しか無い紙幣は3枚が中国だ。
呼び水用のサクラなのか、ガチなのか。

……館内BGM、なんで「いつも何度でも」(オルゴールver.)なんでしょうね?
徐福に関する展示の一部。
基本的には日本語ですが、ちょいちょい中国語も併記されています。あと頻度はそれより落ちますが韓国語も。
中国からの観光客が多少いるってことでしょうね。


へえ、手作りシュークリーム(150円)ですか。
お安いですし、興味ありますね。
(もうちょっとボードの飾り付けは工夫した方が良いと思う!)

これを「カフェ」と言い張れるのはすごい。

ちなみに入り口横にはそこそこの広さの職員控え室というか執務エリアがあるのですが、2人くらいいたかな?
もう清々しいほどこちらに興味を示しませんでした。
商売をする気が、、、ない!
さて、下に降りてみましょうか。

昔は、鉱物は薬でしたからね~。

カンアオイ(フロフキ)ですか。
ここ徐福長寿館のある山に自生しているんですね。

徐福がいきなり稲作伝播のお話になった!?


おお、地域密着!

ということで薬草園に出てみます。
11月は蚊もいないので良いですね。

11月なので花なんか無い寂しい光景を想像していましたが、ちょっとはありますね。良かった。

こんな感じで所狭しと薬草たちが植えられています。
なんか伊吹山とか大名の薬草園みたいですね。

しっかりと花を咲かせている。ありがたや~。



なんか柵の向こうにもかなり広い空間がありますね。
薬草園って感じでは無いですが。

が、行けない!(正確には向こうからの侵入をブロックしている)

仕方ありません。薬草園を進みましょう。

あ、飲み過ぎたときのやつだ。

あ、餅やまんじゅうに混ぜると美味しいやつだ。

おお、こんなに種類が。

最奥、「不老長寿の池」というのがありました。
池というか、湿地みたいな感じですが。

もっと近寄りたいのですが……実は立っている場所に先ほどと同様に柵があって、これ以上行けない!!
あそこに階段が見えますね。
無料エリアの方が近くまで行けるとか。。。

池の向こう、「あれが金立山かな?」と思って撮りましたが、Google MAPからするとたぶん東隣の「猿岳」のようです。

さて、では次の目的地に向かいましょう。
せっかくなので薬草園の道のうち、行きで通ったメインストリートではなく1本横の道を通ります。
……お、おお。
なんというか、行きでもちょいちょい気付いていましたが、めっちゃくちゃ、そう、お化け屋敷かと言いたくなるくらい大量に、蜘蛛の巣がある!
そして蜘蛛は小さくても足を含めた縦(前後)が5cmクラス!
10cmに届こうという個体もそこそこいます。
う~ん、これはいけません。
ほんのちょっと日陰を進むと、巣に気付かず頭から突っ込んでしまいかねません。
そそくさとメインストリートを使って、建物内に戻りました。
実は最後の方で掲載した「階段」の向こう側にある無料エリア、移設した農家だとか移設した円墳だとかがあるのですが、
蜘蛛の巣ですっかりMPが削られたのと、この後行く午前中最後の目的地のために少しでも時間を削りたいという思いがあったので、ここらで撤収することにしました。
現時点で予定より20分巻きです。
しっかし、10時半から10時50分を回るくらいまで滞在しましたが、
他にお客さんもなく、スタッフさんも少しもこちらを気にすることも無く、なんというか「不老長寿の果てに活力を失ったディストピア」感はありましたね。
余談ですがここのパンフレットには「全国に伝わる徐福伝説」として日本地図上に19ヶ所が示されているのですが……
「東京都北区王子」として埼玉県の加須市か羽生市のあたり(埼玉県の北東部)がマッピングされてました。
まあ、土地勘の無い人からするとそんなもんですよね。
続きます。

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