10月27日(土)。いよいよ旅行の最終日となりました。
早いものですね。
この日は予報通り朝から雨です。
鮫角灯台一般開放が毎週土日に行われているのですが、それがちょうどこの週まででして。
なので天気が大丈夫であれば、昨日訪問した種差海岸は最終日に回したかったんですよね。
ただまあ実際には雨なので、潔く種差海岸を2日目にしたのは英断だったと言えます。
天気が良いときの海岸線は最高ですから。
さて、今日も今日とて、朝食を摂りに陸奥湊駅まで行きます。
昨日は「みなと食堂」さんで漬け丼をいただきましたが、今日は朝市です。
ということで、6時前に出発。
うん、雨ですね。
ちなみにこの時点でチェックアウトも済ませました。
次に戻ってくるのは夕方なので。
ホテルにお願いして、大きな荷物だけ預かっていただけました。
昨日同様、バス停へ。
……確かに弱い雨ではありますが、案外傘を差していない(半分くらい?)。
到着。
まずは旅行前にGoogle MAPのストリートビューで見つけて気になっていたものを確認。
……うん、えっと、大丈夫なやつですかこれ?
駅に続く道。
これは……街灯でしょうか? 海鳥をかたどっているんでしょうね。
陸奥湊駅(16時間ぶり3度目)。南側は初めてですね。
雨なので、あまり歩いている人は多くないですね。
昨日と同じか、少し少ない印象です。
さあ、「新鮮な海の幸」と掲げている正面の建物が朝市のメイン会場です。
突撃!
まずは全体偵察をしましょう。そして朝ご飯を見繕わなければ。
おお、地元のえんぶりの様子が。けっこう踊りにも種類があるんですね。
さて、最重要攻略目標は、ウニです。
ただウニの旬は夏なので、10月下旬だとその点痛いですね。
ウニを扱っているお店が3店舗ほどありますが……おや、ここには生ウニがありますね。
ほう、ロシア産の規格外ウニ?
しっかしお安いですね。く~ださ~いな~。
刺身を扱っているお店が多いです。
残念なのは、私が1人であるためシェアするという選択肢がとれず、そのため買える量に限度があることでしょうか。
結果。
ちなみにご飯と味噌汁は確か100円くらいで買えます。八戸えんじょいカードの割引で100円だったっけか?
今回買ったのはこれら。
生ウニ(500円)
ますこ(200円) ※筋子の鱒バージョン
鯖の刺身(200円くらいだっけ?)
甘エビ(いくらだっけ? 150円くらい?)
ちなみに会場入りしてから買い物を済ませるまでに30分もかかりました。
う~ん、優柔不断。実に悩ましかった。
さあ、いただきましょう。
まずは鯖……うむむ、しょうしょう酢が強いですね。初日に横丁の「貝の店 もっこり」(1日目その6参照)でいただいた鯖が暫定1位ですね。
続いてはウニ!
せっかくなので、ウニ丼にしましょう。1つ1つご飯の上へ……あれ、これ、めんどくさいぞ?
実に贅沢なことに、数が多いためにご飯の上へ載せていく作業に飽きました。
ということでむしゃむしゃ……うむ、おいしい。
次はますこです。
ほぐすことは最初から諦めて、とりあえずドカンと載せてみました。
うん、味わい深い、おいしい。
ちなみにますこも、ウニと同じところで買いました。
八戸観光公式サイトに心得として以下のように書かれていましたので、物は試しと実践してみました。
八戸市営魚菜小売市場「朝めし処魚菜」指南(サイト)
〜朝市ごはんのための十か条〜
その四 魚卵を買うときは、「100円分ちょうだい」などという高等テクニックを使ってみるべし。
私「すみません、これ(200円のパック)、100円分とかって可能ですか?」
カッチャ「200円にしとき^^」
ということで200円分お買い上げ。
さすが高等テクニック、トーシローには難しいぜ。
最後、少しだけお腹が苦しかったですが、おいしい朝食でした。
鯖(と甘エビ)を買ったお店のカッチャが鯖を半分に減らすか聞いてくれましたが、結果論的には半分にしても良かったですね。
ごちそうさまでした。
さあ、お片付けです。味噌汁やら刺身やらで出たゴミを……ええと、生ゴミとプラスチックを……え?分けなくて良い?
そうですか。
では、返却前にトレーを重ねて……え? そのままでOK?
なにやらすみません。
会場は、ほどほどの賑わいでしたが、さりとてホームページから受けた印象よりはかなり少なかったですね。
人が少ないタイミングを狙って写真を撮ったというのもありますが。
あとは、魚を扱っているのでしょうがないですが、途中でハエが1匹飛んできたのが邪魔でしたね。
座った椅子に、地味にクモの巣(クモはいない)が張っていたのも減点と言えば減点でしょうか。
いいんだ、細かいことは。うまけりゃそれで!
さて、本当はついでにぶらぶらしようかと思いましたが、お腹いっぱいだし、そもそも電車まで10分となってしまったので移動しましょう。
ということで、今回はここまで。
続く。
早いものですね。
この日は予報通り朝から雨です。
鮫角灯台一般開放が毎週土日に行われているのですが、それがちょうどこの週まででして。
なので天気が大丈夫であれば、昨日訪問した種差海岸は最終日に回したかったんですよね。
ただまあ実際には雨なので、潔く種差海岸を2日目にしたのは英断だったと言えます。
天気が良いときの海岸線は最高ですから。
さて、今日も今日とて、朝食を摂りに陸奥湊駅まで行きます。
昨日は「みなと食堂」さんで漬け丼をいただきましたが、今日は朝市です。
ということで、6時前に出発。
うん、雨ですね。
ちなみにこの時点でチェックアウトも済ませました。
次に戻ってくるのは夕方なので。
ホテルにお願いして、大きな荷物だけ預かっていただけました。
昨日同様、バス停へ。
……確かに弱い雨ではありますが、案外傘を差していない(半分くらい?)。
到着。
まずは旅行前にGoogle MAPのストリートビューで見つけて気になっていたものを確認。
……うん、えっと、大丈夫なやつですかこれ?
駅に続く道。
これは……街灯でしょうか? 海鳥をかたどっているんでしょうね。
陸奥湊駅(16時間ぶり3度目)。南側は初めてですね。
雨なので、あまり歩いている人は多くないですね。
昨日と同じか、少し少ない印象です。
さあ、「新鮮な海の幸」と掲げている正面の建物が朝市のメイン会場です。
突撃!
まずは全体偵察をしましょう。そして朝ご飯を見繕わなければ。
おお、地元のえんぶりの様子が。けっこう踊りにも種類があるんですね。
さて、最重要攻略目標は、ウニです。
ただウニの旬は夏なので、10月下旬だとその点痛いですね。
ウニを扱っているお店が3店舗ほどありますが……おや、ここには生ウニがありますね。
ほう、ロシア産の規格外ウニ?
しっかしお安いですね。く~ださ~いな~。
刺身を扱っているお店が多いです。
残念なのは、私が1人であるためシェアするという選択肢がとれず、そのため買える量に限度があることでしょうか。
結果。
ちなみにご飯と味噌汁は確か100円くらいで買えます。八戸えんじょいカードの割引で100円だったっけか?
今回買ったのはこれら。
生ウニ(500円)
ますこ(200円) ※筋子の鱒バージョン
鯖の刺身(200円くらいだっけ?)
甘エビ(いくらだっけ? 150円くらい?)
ちなみに会場入りしてから買い物を済ませるまでに30分もかかりました。
う~ん、優柔不断。実に悩ましかった。
さあ、いただきましょう。
まずは鯖……うむむ、しょうしょう酢が強いですね。初日に横丁の「貝の店 もっこり」(1日目その6参照)でいただいた鯖が暫定1位ですね。
続いてはウニ!
せっかくなので、ウニ丼にしましょう。1つ1つご飯の上へ……あれ、これ、めんどくさいぞ?
実に贅沢なことに、数が多いためにご飯の上へ載せていく作業に飽きました。
ということでむしゃむしゃ……うむ、おいしい。
次はますこです。
ほぐすことは最初から諦めて、とりあえずドカンと載せてみました。
うん、味わい深い、おいしい。
ちなみにますこも、ウニと同じところで買いました。
八戸観光公式サイトに心得として以下のように書かれていましたので、物は試しと実践してみました。
八戸市営魚菜小売市場「朝めし処魚菜」指南(サイト)
〜朝市ごはんのための十か条〜
その四 魚卵を買うときは、「100円分ちょうだい」などという高等テクニックを使ってみるべし。
私「すみません、これ(200円のパック)、100円分とかって可能ですか?」
カッチャ「200円にしとき^^」
ということで200円分お買い上げ。
さすが高等テクニック、トーシローには難しいぜ。
最後、少しだけお腹が苦しかったですが、おいしい朝食でした。
鯖(と甘エビ)を買ったお店のカッチャが鯖を半分に減らすか聞いてくれましたが、結果論的には半分にしても良かったですね。
ごちそうさまでした。
さあ、お片付けです。味噌汁やら刺身やらで出たゴミを……ええと、生ゴミとプラスチックを……え?分けなくて良い?
そうですか。
では、返却前にトレーを重ねて……え? そのままでOK?
なにやらすみません。
会場は、ほどほどの賑わいでしたが、さりとてホームページから受けた印象よりはかなり少なかったですね。
人が少ないタイミングを狙って写真を撮ったというのもありますが。
あとは、魚を扱っているのでしょうがないですが、途中でハエが1匹飛んできたのが邪魔でしたね。
座った椅子に、地味にクモの巣(クモはいない)が張っていたのも減点と言えば減点でしょうか。
いいんだ、細かいことは。うまけりゃそれで!
さて、本当はついでにぶらぶらしようかと思いましたが、お腹いっぱいだし、そもそも電車まで10分となってしまったので移動しましょう。
ということで、今回はここまで。
続く。
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