INAC神戸・京川舞、五輪アウト 全治6カ月
~18歳のニューヒロインにとっては、あまりに悲しすぎる~
『なでしこリーグのINAC神戸は14日、リーグ伊賀戦(13日)で左ひざを負傷交代した日本代表FW京川舞が、精密検査を行った結果、左内側側副じん帯、内側半月板損傷、前十字じん帯断裂と診断されたことを発表した。』
18歳のニューヒロインにとって、あまりに悲しすぎる
現在のサッカーレベルは大きく異なるが、息子と、ほぼ同じと言ってよいほどの診断結果だ。
違うのは、息子は右ヒザで、京川舞選手は左ヒザということくらいだ。
彼女は、オリンピックという最高峰のステージに手が届きかけていた。
どんなに無念だろうか?
息子だって、半年前の2011年11月、U-14ナショナルトレセンに参加していた。
彼も今、あれほど出場を夢見ていたCFAプログレスリーグを1試合も出場することなく、ひっそりと観戦している。
彼もどんなに無念だろうか?
でも、京川舞選手も息子も、この苦境を抜け出さなければならない。
私はその苦境を抜け出すために必要なものは、”突破力”であると、勝手に思い込んでいる。
現在、息子は、その”突破力を身に着けるための準備”を着々と進めている。
同じINAC神戸所属で、日本代表である川澄奈穂美選手も同様の負傷を乗り越えている。
浦和レッズの山田直樹選手も、乗り越えるための努力の真っ最中である。
必ず、乗り越える方法がある。
それを見つけるために、息子も(我々両親やお姉ちゃんも)毎日、立ち向かっている。
頑張れ!京川舞。
一緒に復活しよう!
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