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満足していない・・・村主章枝の話

2006-03-26 09:25:30 | スポーツ
満足していない 村主章枝の話

 いろいろあったシーズンで何とか歯車を合わせてきたけど、一番高いところを目指しているので結果には満足していない。表彰台に多く立っても色だと思う。来季はある程度ミスがあっても勝てるぐらいに余裕を持った演技にしたい。
                           (了)

[ 共同通信社 ]


大相撲、白鵬12勝目! 大関昇進が決定的に!

2006-03-25 01:00:14 | スポーツ
<大相撲>白鵬12勝目 大関昇進が決定的に


 大阪府立体育会館で行われている大相撲春場所は13日目の24日、東関脇・白鵬(21)=宮城野部屋、モンゴル出身、本名ムンフバト・ダバジャルガル=が琴光喜を降して12勝目、直近3場所が三役で34勝とし、場所後の昇進が決定的になった。
 この日の勝ち星で昇進の目安となる33勝を超えた。北の湖理事長は「審判部がどう判断するかだが、この1勝で話題は出ると思う。関脇で2場所連続優勝争いにからんでいるのは評価できる」と話した。
 大関誕生は05年九州場所後の琴欧州以来、昭和以降では78人目。白鵬は01年春場所の初土俵。所要31場所での昇進。小錦、曙、武蔵丸(米国)、朝青龍(モンゴル)、琴欧州(ブルガリア)に続く6人目の外国出身大関となる。
 審判部の放駒審判部長は白鵬に優勝の可能性が残っていることから発言を留保。千秋楽に審判部内で大関昇進について話し合うとしている。【武藤久】
(毎日新聞)


<WBC>「野球人生最高の日」…イチローが世界一

2006-03-21 20:45:18 | スポーツ
<国別対抗野球>「野球人生最高の日」…イチローが世界一


 【サンディエゴ(米カリフォルニア州)高橋秀明】「野球人生最高の日」。イチロー外野手(32)=マリナーズ=が、ついに世界一に上り詰めた。精密機械のような打撃を見せるクールな天才打者としてではなく、感情がほとばしる人間・イチローとして、日本代表をけん引した。優勝の瞬間、右手を突き上げてから、ゆっくりとマウンドへ駆け寄り、全員と固く抱き合った。最後は日の丸を手に、はしゃぐ姿も見せた。
 キューバとの決勝戦。1点差に迫られた後の九回、二塁から本塁に突入する場面で、右から回り込んで、左手でホームベースを掃こうとしたが届かず、最後は地面をはいながら、右手でホームに触れた。泥にまみれ、貴重な1点をもたらした。 日韓対決で2連敗を喫すると、静まり返るダッグアウトで、一人、ほえた。米国の敗退で救われ、準決勝で韓国に雪辱を果たした。イチローは「最高に気持ちいい」と、チームの勝利をストレート過ぎるほどに喜んだ。
 00年10月13日、神戸のファン一人一人と握手を交わして日本球界に別れを告げた。米大リーグでは全米と日本の期待を一身に背負う重圧と闘いながら、シーズン最多の262安打という金字塔を打ち立てた。しかし、イチローも人間。異国の地で、高みに到達した者にしか分からない孤独と向き合うことになった。
 それがWBCでは、個人記録は度外視し、優勝を目指して仲間と一緒に悔しがり、笑うことができた。イチローが少年に戻れる場。それがWBCだったのかもしれない。
 「このチームのまま、メジャーでやりたい。今日で別れなくてはいけないさみしさが、喜びとともに沸いている」。試合後はメジャー流のシャンパンファイト。クラブハウスで自然に輪の中心になったイチローは、うれしそうにシャンパンにまみれた。 (毎日新聞)


韓国、米国破り連勝=日本、15日にメキシコ戦-WBC

2006-03-14 16:05:31 | スポーツ
韓国、米国破り連勝=日本、15日にメキシコ戦-WBC


 【アナハイム(米カリフォルニア州)13日時事】野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日、当地などで2次リーグの3試合が行われ、1組で韓国が優勝候補の米国を7-3で破り、2連勝とした。米国は1勝1敗。同組で初戦を落とした日本は、当地で14日午後4時(日本時間15日午前9時)からメキシコと第2戦を行う。
 韓国は1回、李承※(巨人)の1次リーグから4試合連続となる本塁打などで先制。その後も崔煕燮(ドジャース)の3点アーチなどで米国投手陣を打ち崩し、逃げ切った。
 2組はベネズエラがプエルトリコに6-0で快勝、ドミニカ共和国はキューバを7-3で下し、4チームが1勝1敗で並んだ。(了)※=火ヘンに華。 
(時事通信)


小塚が優勝、無良は5位・・・フィギュア世界J選手権で。

2006-03-12 01:45:46 | スポーツ
小塚が優勝、無良5位 フィギュア世界J選手権


 【リュブリャナ(スロベニア)11日共同】フィギュアスケートの世界ジュニア選手権最終日は11日、当地で男子フリーを行い、小塚崇彦(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)2位から逆転で初優勝した。小塚は日本から3人目の世界ジュニア王者になり、昨年の織田信成(関大)に続き日本勢が2連覇した。
 17歳の小塚は、父の嗣彦氏が1968年グルノーブル五輪代表だった2世選手で、今季はジュニアグランプリ(GP)ファイナルを日本男子で初制覇した。
 無良崇人(明治神宮外苑ク)は5位、柴田嶺(明大)は12位だった。 (共同通信)