今日の午後、残業をしているところだった。
図書室に用事があってム室に帰ってきたところ、ちょうどその時は清掃の時間になっていた。
女子生徒(うるさい奴ら)が数名清掃に来るのだが、ム員さんと身長の話をしていた。
それでも仕事をしながら、聴こえてくる話に耳を済ませていた。
ム員さんからは「165cmの男性は(身長)小さいよ」って声も聞かれ、『それは俺のことを言ってるのか!』と言いたくなったが、それは心の中にしまっておいた。
黙々と残業をこなしている、その時だった。残業している途中、横から「あの・・・身長何cmですかぁ?」と女子生徒1名(以下、JK)が俺に聞いてきた。
「え~っと、166cmぐらいだったと思うんですけど・・・」(なんで俺、年下のJKに向かって敬語なんだよ)
と、細々と答えた。
すると、元気な声でJKが「起立!起立!」と囃し立てるのだ。
『え!?本当かどうか確かめるのか?嘘なんてついてないぞwww』と内心思ったが、起立を媚びるので、仕方なく起立すると、すぐ隣(まるでカップルを装うかのような距離)までJKが近づいてきた。
どれくらいひっついてたのかと言うと、お互いの服の生地と生地が接しあうぐらい。
『ちょwwww』その時、何がはじまるのかとちょっとだけドキドキして心拍数が急上昇した。
そして、周り(ム員さんや他のJK)からの目線は、俺とその隣に並んだJKに集まった。
「おぉ~(2人とも身長差ないぐらい)お似合いやん!もう付き合っちゃえwww」とム員さんは俺ら2人をからかった。
『冗談にもほどがある!何を言い出すんだ、いきなりwww』と内心思った。
JKは「いやいやいやいやww」と笑いながら拒否った。そして俺もすぐ火消しに入った。
「いやいやいや、(成年である俺と生徒~未成年~と付き合うと)問題になりますよ」と言い返した。
すると、少しばかり笑いが沸き起こった。
そのあと、ム員さんは畳み掛けるように「高校卒業するまで待ったらいいんよ」と言った。
俺は「ええぇぇぇ・・・」と引き気味に言った。『いやいや、それでもダメやろ』と思ったからだ・・・。
すると、そのム員さんがJKに「おじさんは~~」と言い出すと、もう1人のム員さんが「おじさんって・・・wまだ23(歳)で?」とフォローしてくれた。「おじさんって・・ちょっと・・・まだ23なんですけど・・・w」と俺も言い返した。
すると、そのム員さんは、すまなさそうな顔で苦笑いをした。
俺は、体が熱くなっていたかもしれない。耳が赤くなるのが自分でもわかった。
普段では予想できなかった意外な言動が重なったために、心拍数が急上昇し、赤くなったのだろう。
図書室に用事があってム室に帰ってきたところ、ちょうどその時は清掃の時間になっていた。
女子生徒(うるさい奴ら)が数名清掃に来るのだが、ム員さんと身長の話をしていた。
それでも仕事をしながら、聴こえてくる話に耳を済ませていた。
ム員さんからは「165cmの男性は(身長)小さいよ」って声も聞かれ、『それは俺のことを言ってるのか!』と言いたくなったが、それは心の中にしまっておいた。
黙々と残業をこなしている、その時だった。残業している途中、横から「あの・・・身長何cmですかぁ?」と女子生徒1名(以下、JK)が俺に聞いてきた。
「え~っと、166cmぐらいだったと思うんですけど・・・」(なんで俺、年下のJKに向かって敬語なんだよ)
と、細々と答えた。
すると、元気な声でJKが「起立!起立!」と囃し立てるのだ。
『え!?本当かどうか確かめるのか?嘘なんてついてないぞwww』と内心思ったが、起立を媚びるので、仕方なく起立すると、すぐ隣(まるでカップルを装うかのような距離)までJKが近づいてきた。
どれくらいひっついてたのかと言うと、お互いの服の生地と生地が接しあうぐらい。
『ちょwwww』その時、何がはじまるのかとちょっとだけドキドキして心拍数が急上昇した。
そして、周り(ム員さんや他のJK)からの目線は、俺とその隣に並んだJKに集まった。
「おぉ~(2人とも身長差ないぐらい)お似合いやん!もう付き合っちゃえwww」とム員さんは俺ら2人をからかった。
『冗談にもほどがある!何を言い出すんだ、いきなりwww』と内心思った。
JKは「いやいやいやいやww」と笑いながら拒否った。そして俺もすぐ火消しに入った。
「いやいやいや、(成年である俺と生徒~未成年~と付き合うと)問題になりますよ」と言い返した。
すると、少しばかり笑いが沸き起こった。
そのあと、ム員さんは畳み掛けるように「高校卒業するまで待ったらいいんよ」と言った。
俺は「ええぇぇぇ・・・」と引き気味に言った。『いやいや、それでもダメやろ』と思ったからだ・・・。
すると、そのム員さんがJKに「おじさんは~~」と言い出すと、もう1人のム員さんが「おじさんって・・・wまだ23(歳)で?」とフォローしてくれた。「おじさんって・・ちょっと・・・まだ23なんですけど・・・w」と俺も言い返した。
すると、そのム員さんは、すまなさそうな顔で苦笑いをした。
俺は、体が熱くなっていたかもしれない。耳が赤くなるのが自分でもわかった。
普段では予想できなかった意外な言動が重なったために、心拍数が急上昇し、赤くなったのだろう。