馬好きなおっちゃんのラーメン&競馬日記

タイトルも新たにラーメンと競馬中心のブログとしてリスタート。1年間にラーメンどれくら食べるんだろう・・・。

らーめん凌駕

2018年11月23日 | ラーメン
Twitterで本日限定メニュー「背脂カレーまぜそば」を提供するということで大岡山の「らーめん凌駕」へ行ってみました。

お店のすぐ横に大学があるので、学生さんで満席。10人位の外待ちの列も学生さん。

このお店は学生証を見せると大盛無料になるので、学生に人気なんです。

食券を買って待つこと30分弱。漸く店内に通され、着席。



美味しそうなビジュアル。角切りチャーシューがゴロゴロと入ってます。背脂はそんなに主張していない感じ。

カレーはね、食欲をそそるスパイシーな香りが堪らないんだよね。

もやし、玉ねぎ、卵黄、チャーシュー、麺。一気に混ぜます。

一口食べてみると、麺が凶暴! 固めのゴワゴワ麺。ちょっと気合い入れ直して口に掻き込みます。

久し振りにこんなに固めの麺を食べたわ(笑) 「麺を食べてます!」って感じがしてイイ。

このカレーは殆ど辛味は無くて、豚の脂の甘みを感じる優しいカレー。箸が止まらず、ドンドン口に吸いこまれる(笑)

汁なし系のはずなんだけど、結構カレースープが多く入っており、カレーラーメンに近い感じ。

何れにしても美味しく、先に出された隣の客よりも先に麺を完食。

その後、残ったスープの中に小ライスを投入。カレー系のメニューは麺とご飯で二度美味しい。

チーズがあればもっと美味しいはず、なんて思いながら全て完食です。

美味しかった。

真鯛ラーメン 麺魚

2018年11月19日 | ラーメン
今の職場からは遠くない。行くなら今しかない。そして、来てしまった錦糸町。結構近かった(笑)

2017年4月末にオープンして話題となっていた「真鯛ラーメン 麺魚」へ来ました。



オープンからかなり時も経ち、並ばずに入ることができました。

ちなみに斜め向かいには、姉妹店となる「満鶏軒」があります。こちらは鯛のマークがありますが、鴨をベースとしたラーメンを出すお店です。



意外に奥に広い店内。カウンターのみですが、16席あります。

購入したのは「濃厚真鯛つけ麺 雑炊セット」。



カウンターに「麺魚のススメ」なるものがあったので、読んで暫し待ちます。

「麺と魚が恋をして、桜が咲いて塔が立つ・・・」

魚か~、俺の好みに合うのだろうか・・・。いくら話題の名店でも食べるまでは心配だな・・・。

先に雑炊セットのご飯が登場。



解した鯛、ゆず、ネギ。最後にこれを鯛の出汁に入れるわけですね。楽しみです。

次に麺とつけ汁が着丼。



真空低温調理されたキレイなピンク色のチャーシューと全粒粉入りの太麺。美味しそう。



おおっ、名前に違わぬ濃厚さ。期待できる。

具材としては珍しい船橋産の青菜。こちらにゆずとネギ。

さて味はどうなんでしょう。鯛で濃厚な味なんか出せるの? 疑問しか湧きません。

麺を浸して一口食べると、おおっ、食べたことない味。動物系とは明らかに違い、魚だけど、生臭い感じもない。

想像していたよりも鯛の味がしっかりしていて、美味しさも想像を遥かに超えていた。はっきり言って美味い。クセになりそう。

濃厚と言っても塩ベースのありきたりなつけ汁かと思いきや、いい意味で全く期待を裏切った美味しさだった。

鯛でこんなに美味しいつけ汁が出来るんだ。完全にナメてた。もっと早く来れば良かった。これは話題になるね。

美味しすぎてあっという間に麺を完食。危うくつけ汁が無くなりそうだった。雑炊できなくなってしまう(笑)

この鯛出汁が凝縮したつけ汁にご飯をドボン。よ~く混ぜて一口。

台湾混ぜそばの追い飯に次ぐ、美味しさ。この出汁で雑炊作って美味しくない訳ない。卵があればベストだな。

鯛油そばもなので、いつかもう一度来てみよう。

いつもと違うラーメンを・・・

2018年11月18日 | ラーメン
近場で行ったことのない良いラーメン屋無いかな~って探してました。

ということで、訪れたのは川崎の京町にある「手打ち中華そば 酒田」。

今年9月に開店し、山形の「ケンちゃんラーメン 」をオマージュした煮干し醤油ラーメンのお店。

店内待ち客2名。食券を買って待ちます。

メニューの種類は、量(大450g・中300g・小200g)とチャーシュー麺か否かしかありません。

迷わず、小のチャーシュー麺。プラスで玉ねぎを購入。そして券売機のところに「身入り」(背脂)の券が置いてあり、無料で追加可能。

もちろん追加します。さらに食券を店員さんに渡す際、好みを告げることができます。

「こい口、脂多め」でお願いしました。



スープが丼ギリギリまで入ってる・・・。こぼれる・・・。熱い・・・。脂多めにしたから? 結構油膜が多くなっているね。

具材は無料追加した身入り(背脂)、玉ねぎ、チャーシュー3枚、メンマ、長ネギ、海苔。

スープが多いので、まずはスープを飲んで量を減らします。

こい口にしても、いつもかなり濃厚なスープを頂いているので、俺にとってはあっさりスープだね(笑)

煮干し醤油ラーメンもかなり久しぶりに食べた。この系統のラーメンは、東北地方に多いね。特に福島県、山形県。

麺は平打ち縮れ麺。福島県、山形県あたりの定番の麺です。

好みの問題もあるけれど、あっさり系が好きな人には堪らないだろうね。

もちろん、美味いんだけどね。あくまでも好みがあるから(笑)

食べ終わった時には、10名弱並んでいて繁盛しているお店です。

ラーメンデータベースでも80点以上のお店だしね。

1ヶ月ぶりのハイパー

2018年11月16日 | ラーメン
最近、横浜方面に来ることが少ないため、なかなか来ることが出来なかった「ハイパーファットン」に1ヶ月振りの来店。

今回も限定メニュー狙いです。もう「ハイパーファットン」と言えば限定メニューって感じになってきました。

今日は「塩そば」です。Twitter限定で公開している限定メニューのため、券売機にも「塩そば」と書いてありません。

頼んでいる人は少ない気がする。

麺量250gの小でお願いし、ニンニクコールをして着丼。



見た目は、これまで食べた汁なし系と区別つかず。「塩そば」と「塩汁なし」は違うらしい。

「塩そば」の方が、フライドオニオンがフライドガーリックが入っていてジャンク度が高いらしい。

ノーマル状態で神チャーシューが2枚も乗っているのは、ありがたい。柔らかさは最高レベルです。ホロホロです。

麺を天地返しすると神チャーシューが崩れていきます。豚ほぐし状態です。

麺はやや柔らかめで、汁なしシリーズには丁度イイ。さすがハイパーファットン。

味は醤油ベースとは異なる、あっさりだけど、塩味は丁度良く、豚の旨味充分。ニンニクが結構効いているような気がする。

美味しかったので一心不乱に食べていたら、前客4名をごぼう抜きして完食してしまいました。


久し振りの新規開拓

2018年11月15日 | ラーメン
仕事で東京に来ているのだから、行ってみたことのないお店のラーメンを食べてみたい!

ということで、仕事の帰り道とは逆方向となる門前仲町の「濃厚宗田つけめん 麺屋縁道」へ行ってきました。

このお店は、以前に一度だけ行ったことのある亀有のつけ麺有名店「つけ麺 道」で修行した方が2014年3月に開いたお店です。

「つけ麺 道」で食べた時の感想は、回転は遅いけど、1つ1つ丁寧に作っており、濃厚豚骨魚介の旨味が凝縮した珠玉の一杯って感じで非常に美味しかったことを覚えています。

そのお店で修行したということなので、期待できるはず。

18時開店で、その直後に行ったのですが、既に先客4人いました。その後8席のカウンターがすぐに埋まりました。

「得製つけ麺」の食券を購入して暫し待ちます。

店内を見回してみると、横綱 稀勢の里のサインが・・・。相撲の番付表も貼ってあり、場所柄力士も訪れるお店ということですかね。

さて、暫くするとお盆に麺とつけ汁が乗せられて着丼。



やはり畳まれてキレイに盛られています。さすが「つけ麺 道」出身。

水切りもしっかりと行われ、見るからにモッチリとした美味しい麺であることが伝わってきます。

「中華蕎麦 とみ田」プロデュースの心の味食品の麺らしいです。美味しいに決まっている(笑)

擦った生姜が添えられているところが、他のお店と違って特徴的。つけ麺では初めて見ます。



つけ汁は、奇を衒わない濃厚魚介豚骨味。濃度が高いつけ汁なんだけど、味はそれほど濃くないというか重くないというか不思議な感じがした。

濃度は高いので、つけ汁にどっぷり浸けると、麺はしっかりとつけ汁に絡み、最高の味わいに。

最後はスープ割をお願いしましたが、割スープを入れた後、刻みネギを入れ、電子レンジでスープを温め直すという丁寧な対応。

普通のお店は割スープを入れて終わりなんだけど、こういう所も手を抜かないね。素晴らしいと感じた。

満足する一杯を食べることができ、わざわざ足を延ばして来た甲斐があった。

東京ラーメンストリート

2018年11月12日 | ラーメン
仕事の帰り道の途中、東京駅の東京ラーメンストリートに行ってきました。

先日は「六厘舎」へ行ったのですが、今回は10月30日にオープンした「東京煮干しらーめん 玉」です。

「玉」と言えば、川崎が本店でつけ麺のお店ですが、東京駅店は煮干しらーめんに特化しており、残念なことにつけ麺はありません。

ということで今回注文したのは「特製とろりそば」です。濃厚煮干しラーメンのフルトッピング版です。

店内満席のため、食券を買って10分弱待ちます。

店員さんは、東南アジア系の外国人が多いね。品川品達店も東南アジア系の外国人店員が多かった。

さて、着席して待つこと数分で着丼。



麺が見えないけど、細ストレート麺です。替え玉可能な博多豚骨みたいな麺です。

トッピングは、味玉、海苔、九条ネギ、なると、メンマ、チャーシュー、そして枕崎産かつお節。

最近、「玉」ではかつお節を押してます。品川のお店もそうでした。

スープは、濃厚煮干しなんだけど、煮干しだけではなくて鶏も入っているかな。動物系の旨味も出ている。

川崎の「三三七」で似たような味の「とろりそば」を食べた記憶がある。一口スープを飲んだ時、そんな記憶が蘇った。

「三三七」も煮干しと鶏のスープがベースだからね。「煮干しと鶏の黄金比」ってね。

麺は細いというだけで、あんまり特徴が無いけど、やっぱりスープが美味いね。

この麺だけでだと食べた気がしないので、「まぜ玉」なるものを追加注文。

写真撮り忘れちゃったんだけど、これ単品で食べることができる混ぜそばのようなもの。

刻んだネギとチャーシューと細麺に少し醤油ベースのタレが入っており、混ぜて食べます。

これはこれで美味しかった。とろりそばの残ったスープを少し掛けながら食べたけど、少ししょっぱくなってしまった(笑)

東京駅店限定の「抜群煮干しらーめん」というものがあるので、恐らくこちらは動物系の出汁は入っておらず、煮干しオンリーなのでは?

また今度食べてみましょう。

結構辛かった・・・

2018年11月11日 | Weblog
久し振りに「豚星。」へ。

11時の開店直後に行ってみると30人位の行列が・・・。

一瞬諦めようとしたけど、せっかく来たので行列に接続。やっぱり開店直後は混んでるね。着席するまでに1時間くらいかかった。

今回は限定メニューの辛味噌のつけ麺を注文。最近、刺激物を欲しているな~。



ニンニク少なめで無料コール。

麺をつけ汁に浸けて一口すすると、少しむせた(笑)

辛味を吸い込むと喉に刺激が強すぎて咳き込んでしまう。

なるほど、想像していたよりも結構辛いね。でも刺激があってイイ。元々の動物系のスープが美味しいので旨辛です。

チャーシューは2枚入っていて、どちらもホロホロで神豚でした。

麺を思いっきり啜ると危険なので、少しずつ喉を刺激に慣らして食べました。

しばらく食べると、刺激にも慣れてきて啜っても大丈夫なって食べる速度スピードアップ!

今度は、鼻水が出てきた(笑)

でも、久し振りに「豚星。」美味かった。

この後、お腹が痛くなった・・・。辛い物は危険です。

ほうきぼし+

2018年11月09日 | ラーメン
仕事帰りに神田の「ほうきぼし+」へ行ってきました。

先日、関内の「ほうきぼし」へ行ったら、フラれた(閉店してた)ので、リベンジです。

でも、開店3分前と少し早く着きすぎて店前待ち。ポールポジションで~す。

神田店は2度目の訪問。このお店のおすすめは汁なし担々麺なんだけど、昨日食べたので今回は「台湾まぜそばZ」にしました。

以前来た時は無かったメニュー。

ちなみにこのお店は、無料追い飯が無いので、有償で小ライスを購入する必要があるのでご注意を。

他のメニューではライスなんか無くても全然良いんだけど、台湾まぜそばだけは、追い飯まで付けて完成形だからね。

食券を店員さんに渡す際、ニンニクをどうするか聞かれたので、「入れてください!」と食い気味に返答。

台湾まぜそばにニンニクはマストアイテムです。



数分待って着丼。チャーシューは追加でトッピングしました。デフォルトでは入っていません。

見た目、美味しそうだね。台湾まぜそばはニラ、魚粉、ミンチ肉が非常に大事。これらがバランス良く入っていないと、美味しくない。

また、麺を全て食べた後、これらが残っていないと第2ラウンドの追い飯を楽しめない。

これらの具材と麺をしっかりと混ぜて実食。

麺はやや固め。元祖台湾まぜそばの「麺屋 はなび」や「麺屋 こころ」は茹で上がった麺を棒で少しつぶして傷を付けてタレと絡まりやすいようにしているんだけど、多分それが無いんだろうね。

もちろん美味しいんだけど、やっぱり「麺屋 はなび」や「麺屋 こころ」の台湾まぜそばを超えられないね。

昨日の汁なし担々麺よりも辛かったわ。少し酢を投入してマイルドに味変して完食しました。

坦々つけ麺もあったので、次回はそれを食べてみよう。

175°DENO担担麺 GINZa

2018年11月08日 | ラーメン
仕事の帰りに職場から近い「175°DENO担担麺 GINZa」へ行ってきました。

たしか、本店は札幌。東京では2店目の出店かな。1店目は新宿にあった気がする。

銀座店は銀座のど真ん中。銀座の大通りから路地に一本入ったところにあり、地下へ続く階段を降りたところにお店があります。

はっきり言って狭い。場所柄仕方ないか。

初訪なので、おすすめの「汁なし担担麺シビれる」と小ライスを注文。

汁なし担々麺はシビれないのとすごくシビれるの3種類あるんだけど、最初だし、辛さの度合いが分からないから中間のにしました。

このお店は最近シビれ料理が流行っていることもあり、女性も結構来るね。



具材は水菜、カシューナッツ、挽肉。麺は平太麺で柔らかめ。

芝麻醤、花椒、ラー油が掛かったタレとよ~く混ぜて食べると辛さとシビれが襲ってくる。

が、それほど強い刺激ではない。むしろちょっと弱く感じた。でも、味は良いよ。

汁なし系は、総じて少し麺柔らかめの方が合うからね。

200gをサクッと頂きまして、余ったタレと挽肉の中に小ライスをドボン。

あっ、温玉も付ければ良かった。最後に失敗したわ・・・。

ジワっと少し汗かいてきた・・・。



東京ラーメンストリート 六厘舎

2018年11月02日 | ラーメン
東京駅八重洲口地下にある東京ラーメンストリートの「六厘舎」へ行ってきました。

本当は、10月30日に開店した「らーめん玉」へ行こうかと思ったのですが、ついつい引き寄せられて「六厘舎」へ入ってしまった。

つけ麺のお店なので、回転が悪く、20人弱の行列で40分待ち。まあ、待ちますけどね。

40分後、行列の先頭まで来ると店員さんに食券の購入を促されます。

六厘舎と言えばつけ麺。お客さんの9割がつけ麺を注文している。

でも、何度も食べてるし、今回はあまり食べていない特製中華そばを選択。



特製なので、味玉、海苔、チャーシュー追加です。

豚骨魚介ベースのスープ。つけ麺のつけ汁よりは濃度は低い。テーブルに置いてあった魚粉を入れれば良かったと今になって後悔。

麺はつけ麺よりも細く、中太ストレート麺。昔は六厘舎と言えば浅草開花楼の麺だったんだけど、今や作る量が間に合わず、別の麺を使っている。

こうなってしまうと、六厘舎といえどネームバリューだけの普通のラーメンになってしまう。

中華そばも良いけど、六厘舎ではつけ麺を食べるべし!