遅ればせながら11月に北陸へ行ってきた時の写真をアップします。
東京駅から北陸新幹線に乗って約2時間半で金沢駅へ。止まった駅は東京‐上野‐大宮‐長野‐富山‐金沢。
「かがやき号」はこれだけしか止まらないんだね。
兼六園口を出ると「鼓門」が構えてます。とりあえず、みんな写真撮ってるね。
駅を出て、車を借りて、まずは近江町市場へ寿司を食べに行きました。
とりあえず、名物ののどぐろの握りをパクリ。想像していたよりも旨い。
もっとあっさりしてるのかと思ったら、脂がのっていい感じ。のどぐろの煮付けもいい感じ。
のどぐろは何でこんなに高いのって聞いたら、深海魚だから捕るのが大変とのこと。
それにしては、結構量あるじゃん(笑) もっと安くてもいいんじゃないのって思うわ。
その他のネタも海が近いので、新鮮で美味しかった。
そして、腹ごしらえをした後は、世界遺産の白川郷へ向かいました。
雨が降ったり止んだりの、あまり良くない天気。北陸はこういう天気が多く、傘を無料で貸し出すところもあるみたい。
このような合掌作りの民家が残っていて、昔にタイムスリップしたみたい。
少し高台に上がって展望台から前掲を見ると、こんな感じ。多分、この景色は雪が積もった風景だとかなり趣きが出て良いと思うね。
これでまた世界遺産を1つ制覇しました(笑)
次は白川郷から宿泊地の中山温泉へ山を越えて向かおうとしたのですが、何と想定外の降雪による通行止め・・・。
11月の頭に雪が積もっているとは思わなかった。
直線的に宿泊地に向かうことができないので、迂回してまた金沢に戻って中山温泉を向かいました。多分70~80Kmは遠回りしてるね。
迂回したけど、無事宿泊地に到着。まずは温泉へ。ここの宿泊地「ゆのくに天祥」の温泉は3つあって、どれも広くて快適。
湯量が豊富なんだろうね。結構空いてて広い温泉が貸切状態みたいな感じ。
その後は、夕食。
カニを殻を剥く時って黙っちゃうよね(笑) 俺は最初に全部殻を剥いて一気に食べます。この方が食べ応えあってイイ。
次の日の朝も温泉に入って満喫しました。
2日目は、無料券もらったので「ゆのくにの森」っていう所に行きました。
日本庭園のようなお庭がキレイ。特に人の少ない朝に訪れたので、静かで良かった。
黄金の部屋もピカピカで凄かった。指で触ってみたいけど・・・。ダメだろうね(笑)
次に向かったのは福井県の永平寺。曹洞宗の総本山です。ちなみに横浜市鶴見区の総持寺も曹洞宗の大本山です。意外に近場にある。
このお寺、山に作られてるせいか、階段が多いわ。しかも一周するのに1時間くらいかかる。デカい。
次に向かったのは東尋坊。
日本海は波が荒いんじゃ~。
東尋坊って自殺の名所って聞いたことあるので、あまり写真撮りたくなかった。
奥に見える島に流れ着いて、心霊現象がよく起こるとか・・・。テレビでやってました。
でも、お店で食べたイカ焼きは美味しかった。
この後は金沢に戻って、ひがし茶屋街へ行って来ました。
今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。
日が暮れると、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
3日目は、兼六園へ。金沢と言えば兼六園です。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。
徽軫灯籠。この風景が一番有名かな。
この後、兼六園のすぐ横にある金沢城公園へ。
天守閣は無いんだけど、木造城郭建築として五十間長屋が有名。中にも入れるので入ってみました。
後ろから見ると、こんな感じ。
昼食は、初日に訪れた近江町市場へ再度行きました。
海産物が豊富だね。築地場外みたい。
海鮮丼を食べようとお店を探したんだけど、どこも凄い行列。
どのお店も1時間くらい並ばないと食べられない・・・。
でも私、行列に慣れているので、問題ございません。日頃からラーメン屋で鍛えているので、他の人たちと忍耐力が違います(笑)
お店で食べた海鮮丼、あまりにも美味しいそうで、写真撮るの忘れてしまいました(笑)
で、食べ終わって、レンタカーを返して、お土産を見ているうちに、帰りの新幹線の時間が近づいてきました。
北陸はJRAの競馬場が無いので、訪れる機会がなく、行ったことなかったのですが、なかなか昔ながらの情緒があってイイ所でした。
東京駅から北陸新幹線に乗って約2時間半で金沢駅へ。止まった駅は東京‐上野‐大宮‐長野‐富山‐金沢。
「かがやき号」はこれだけしか止まらないんだね。
兼六園口を出ると「鼓門」が構えてます。とりあえず、みんな写真撮ってるね。
駅を出て、車を借りて、まずは近江町市場へ寿司を食べに行きました。
とりあえず、名物ののどぐろの握りをパクリ。想像していたよりも旨い。
もっとあっさりしてるのかと思ったら、脂がのっていい感じ。のどぐろの煮付けもいい感じ。
のどぐろは何でこんなに高いのって聞いたら、深海魚だから捕るのが大変とのこと。
それにしては、結構量あるじゃん(笑) もっと安くてもいいんじゃないのって思うわ。
その他のネタも海が近いので、新鮮で美味しかった。
そして、腹ごしらえをした後は、世界遺産の白川郷へ向かいました。
雨が降ったり止んだりの、あまり良くない天気。北陸はこういう天気が多く、傘を無料で貸し出すところもあるみたい。
このような合掌作りの民家が残っていて、昔にタイムスリップしたみたい。
少し高台に上がって展望台から前掲を見ると、こんな感じ。多分、この景色は雪が積もった風景だとかなり趣きが出て良いと思うね。
これでまた世界遺産を1つ制覇しました(笑)
次は白川郷から宿泊地の中山温泉へ山を越えて向かおうとしたのですが、何と想定外の降雪による通行止め・・・。
11月の頭に雪が積もっているとは思わなかった。
直線的に宿泊地に向かうことができないので、迂回してまた金沢に戻って中山温泉を向かいました。多分70~80Kmは遠回りしてるね。
迂回したけど、無事宿泊地に到着。まずは温泉へ。ここの宿泊地「ゆのくに天祥」の温泉は3つあって、どれも広くて快適。
湯量が豊富なんだろうね。結構空いてて広い温泉が貸切状態みたいな感じ。
その後は、夕食。
カニを殻を剥く時って黙っちゃうよね(笑) 俺は最初に全部殻を剥いて一気に食べます。この方が食べ応えあってイイ。
次の日の朝も温泉に入って満喫しました。
2日目は、無料券もらったので「ゆのくにの森」っていう所に行きました。
日本庭園のようなお庭がキレイ。特に人の少ない朝に訪れたので、静かで良かった。
黄金の部屋もピカピカで凄かった。指で触ってみたいけど・・・。ダメだろうね(笑)
次に向かったのは福井県の永平寺。曹洞宗の総本山です。ちなみに横浜市鶴見区の総持寺も曹洞宗の大本山です。意外に近場にある。
このお寺、山に作られてるせいか、階段が多いわ。しかも一周するのに1時間くらいかかる。デカい。
次に向かったのは東尋坊。
日本海は波が荒いんじゃ~。
東尋坊って自殺の名所って聞いたことあるので、あまり写真撮りたくなかった。
奥に見える島に流れ着いて、心霊現象がよく起こるとか・・・。テレビでやってました。
でも、お店で食べたイカ焼きは美味しかった。
この後は金沢に戻って、ひがし茶屋街へ行って来ました。
今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。
日が暮れると、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
3日目は、兼六園へ。金沢と言えば兼六園です。
水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。
徽軫灯籠。この風景が一番有名かな。
この後、兼六園のすぐ横にある金沢城公園へ。
天守閣は無いんだけど、木造城郭建築として五十間長屋が有名。中にも入れるので入ってみました。
後ろから見ると、こんな感じ。
昼食は、初日に訪れた近江町市場へ再度行きました。
海産物が豊富だね。築地場外みたい。
海鮮丼を食べようとお店を探したんだけど、どこも凄い行列。
どのお店も1時間くらい並ばないと食べられない・・・。
でも私、行列に慣れているので、問題ございません。日頃からラーメン屋で鍛えているので、他の人たちと忍耐力が違います(笑)
お店で食べた海鮮丼、あまりにも美味しいそうで、写真撮るの忘れてしまいました(笑)
で、食べ終わって、レンタカーを返して、お土産を見ているうちに、帰りの新幹線の時間が近づいてきました。
北陸はJRAの競馬場が無いので、訪れる機会がなく、行ったことなかったのですが、なかなか昔ながらの情緒があってイイ所でした。