馬好きなおっちゃんのラーメン&競馬日記

タイトルも新たにラーメンと競馬中心のブログとしてリスタート。1年間にラーメンどれくら食べるんだろう・・・。

大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦! 第四陣

2018年10月25日 | ラーメン
大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦! 第四陣

早くも第4週目に突入。最終週です。



この週には王者の「中華蕎麦 とみ田」が登場します。

神奈川県湯河原の名店「らぁ麺屋 飯田商店」も登場しますが、初登場ということでかなり回転が悪い。最大120分待ちだとか。

今回はあまり当たりのお店に出会うことができなかったので、最終週は「中華蕎麦 とみ田」で締めたいと思います。

松戸の本店では、整理券配布で思うような時間帯に食べることが出来ないから、こういう時に食べておかないとね。





行列は長くても長年の経験で回転が早いのが素晴らしい。



トッピングは、特選全部乗せトッピングでお願いしました。



見た目が既に美味しい。麺が綺麗に整っていて素晴らしい。つけダレも見るからに濃厚。濃度9でございます。

麺だけ食べてみると、小麦香る極太ストレート麺。麺だけでも美味しさを感じる。さすがに王者の貫録。

王道の濃厚豚骨魚介。素晴らしく美味い。これを食べると、やっぱりつけ麺は濃厚豚骨魚介が一番美味しいと感じる。

食べて徐々に麺やつけ汁が減っていくのが悲しく感じるので、ゆっくりと味わって食べました。



スープ割もこれだけの材料を使って作っており、一つ一つに丁寧さを感じるね。


今回の優勝も「中華蕎麦 とみ田」で決まりだね。

他のお店が勝てないので、つけ麺博に出店してもいいけど、賞レース対象外にして殿堂入りにした方がいいよ。

ベストジーニスト賞と同じ仕組みにした方が良い!

大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦! 第三陣

2018年10月23日 | ラーメン
大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦! 第三陣



今回は、栃木県の「手打焔」の「まぜそばつけめん(KANRYOver)」を食べてみました。

ここのお店を食べてみるのは初めて。つけ麺博も初出場じゃないかな。



濃度は7ということで、ややこってり寄り。

まぜそばつけめんということで、まぜそばとつけめんを両方味わえる仕組みになっているとのことですが、

どちらかというと、まぜそばに傾向した作りかな。つけめんのつけだれは、鶏油と醤油を混ぜたようなタレが器に少し入っているだけで、

麺を浸けて食べるというよりは、器のタレを麺に掛けた方が手っ取り早い感じ。

でも、そのタレも味が濃くてしょっぱく感じたかな。

タレを掛けずに麺の方を食べてみると、味が付いているのでまぜそばとして成立している。まぜそばとしてこれだけで食べた方が美味しい。

それにしても麺はうどんのような極太麺。ゴワッとしていて力強い麺。

トッピングに生卵があったんだけど、それを追加した方が良かったかもしれない。

そうすれば、つけダレももっと美味しく食べることができたかも。

う~ん、「麺屋 桐龍」の豚骨醤油ラーメンにすれば良かったかな~。



ハイパーの牛脂そば

2018年10月20日 | ラーメン
毎度おなじみのハイパーファットン。

10月になってから初めての訪問。10月から麺が変わったとのことで、食べてみました。

変わったというのは、加水率を4%下げたとのこと。ということは、モッチリ感よりもコシが強いワシワシ感が増すということ。

こういう麺は、つけ麺や汁なしに合うんだよね。この店は常に新しいものを求めて進化してる・・・。

今回は、限定メニューの「牛脂そば(追い飯付)」+豚1枚追加を注文。

タイミング良く、すぐに着席。(帰る頃には10人弱並んでた。)

麺量は200gでお願いしました。普通の300gだと多いし、少なめの150gだと少なすぎる。200gが丁度いい量。



無料コールは、ニンニク、マヨネーズ。

豚じゃなくて牛脂が香るね。

牛脂とか牛骨のラーメンになってしまうと牛の主張とクセが強くて好みじゃないんだけど、汁なしだとその辺が上手く抑えられてて美味しく食べられる。

このメニューは白楽ファットンで既に提供しているが、ハイパーファットンでは初メニュー。

麺も変わって力強くなっている。この麺でつけ麺を食べてみたかったな~。

最後は追い飯投入して完食!

牛脂のカレーバージョンもあるんだけど、これはこれで食べてみたい。

もちろん白楽ファットンでは食べたことあるんだけど、ハイパーのも食べてみたい。

ファットンもハイパーファットンも限定メニューのバリエーションが止まらないね。


づかちゃん 味噌汁なし

2018年10月14日 | ラーメン
行きたくてもなかなか行けない新杉田の「づかちゃん」。

横浜方面に来た時には、行かねばなるまい。

今まで、味噌ラーメン、味噌つけ麺と食べたので、味噌シリーズの残りは、汁なしのみ。

ということで、味噌汁なし(麺少なめ)+チーズの食券を購入。

空席があったので、そのまま着席。

こんなに美味しいお店なのに並ばずに食べられるのは素晴らしいよね。



写真は、チーズを乗せる前の状態。チーズは別皿で提供されるので、自分の好きなタイミングで投入可能。

無料コールは、ニンニク少なめ、アブラ、トウガラシ。

無料トッピングの他に乗っている具材は、フライドオニオン、チャーシュー2枚、かつお節、刻みタマネギ、卵黄。

汁なしの王道ですな。丼の底に味噌ダレが沈んでいるので、かき混ぜて口の中へin!

美味い!期待通りの味。期待してハードル高くして行くんだけど、しっかりと期待に応えてくれる。

ただ味噌のしょっぱさがあるだけではなく甘みもあり、チーズでコクをプラスして、トウガラシでちょい辛だけど、卵黄で円やかに。

完璧じゃね? 食べてて飽きないもんね。

これ、最後に追い飯したら完成度200%になるね(笑)


さて、味噌シリーズは一通り食べたので、今後は醤油と塩のノーマル、つけ麺、汁なしを食べることにしましょう。

限定メニューが出てくると、そっちを食べちゃうかもしれないけど(笑)


ちなみにづかちゃんは、競馬好き。俺は知っている(笑)

大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦! 第二陣

2018年10月11日 | ラーメン
早くも大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦! 第二陣に突入。

第二陣の初日に会場へ行ってきました。



休日に行かずとも、電車で15分くらいなので平日の仕事帰りに寄れるんだよね。

しかも、平日の夜だと比較的人も少なくて、名店の味を並ばずに食べることができるので、いいね。

今回、選んだお店は「麺屋 なると」。富山県のお店で「国産牛もつ濃厚まぜそば」を出しています。



濃度数値は7ということで、まあまあ濃いらしいです。もう数値はあんまり当てにせず、参考程度に見ています。

先客1人しかいなかったので、直ぐに食券を渡して全盛りトッピングを注文。

5分くらい待ってようやく登場しました。



スタッフに酢を一周くらいかけると美味しくなるとのことだったので、かけてみました。

全盛りトッピングなので、味玉、富山黒部名水ポークのチャーシュー、ネギ増し、炙り牛モツが盛られています。

宣伝写真だと、もっとニラが入っていて台湾まぜそばのような感じがしたんだけど、ちょっと違った。

キレイに盛り付けされてますが、まぜそばなのでグチャっとかき混ぜます。



ベースの味付けは醤油だね。麺も太麺でモチッとしていて美味しい。

やぱり特徴的なのは牛モツが入っているところかな。炙って焼いているらしいけど、もう少し炙ってもイイかなって感じ。

モツのムニュっと感がたまらない。牛モツの脂の甘さが口に拡がる。

麺量も充分あって満足した。第一陣よりも第二陣の方が全然イイね。


他に気になるお店としては、既に食べたことのある茨城県土浦の「特級鶏蕎麦 龍介」や埼玉県川越の「頑者」。

友達は先週、お店選びに失敗したので、実績のある「特級鶏蕎麦 龍介」の「W龍介つけそば」をチョイス。

少し貰って食べたけど、やっぱり間違いない美味さ。濃厚鶏白湯のつけ麺は確実に美味しい。

「頑者」の「濃厚海老カニ豚骨つけめん」も気になる・・・

『 』(無銘)

2018年10月09日 | ラーメン
店名は、あえてまだ付けていない。そのラーメン屋は『 』(無銘)。

職場が東京近辺になったことにより、職場近くのラーメン屋を探していると、神田駅近くのこのお店を発見。

前から気にはなっていたんだけど、未だ入ったことは無い。

ということで、本日初訪となります。

神田駅のガード下に店を構え、カウンター6席のみという狭いお店。店主は元々イタリア料理のシェフとのこと。

先客なく、俺一人。なんか寂しいけど、狭いからこれで良し!

塩ラーメンや醤油ラーメンが券売機に並んでいますが、一番味が濃厚そうな「四種の魚のつけ麺」をチョイス。

プラスで「具だくさん(全部のせ)」を購入。



最初につけ汁が登場。

四種の魚とは何か分かりませんが、とりあえず味は薄くなさそう。つけ麺は麺につけ汁が絡んでくれないと美味しくないんです。

とろみのある濃厚魚介豚骨風な味付。色々とレビューとか見てみても四種の答えが分からない。まあ極秘ということにしておきましょう(笑)



次に麺が登場。

中太平打ち麺。パスタに似たような感じの麺。

今回は「具だくさん(全部のせ)」なので、茹でキャベツ多め、海苔2枚、チャーシュー1枚、味玉、辛ネギ。

辛ネギはイタリアンの技法を活かしたアラビアータ風らしいです。

こういうちょっとピリ辛の味付けは、食欲をそそるので大好きです。

想定以上に麺とつけ汁が絡むので、食べ進めているうちにつけ汁が無くなりそうになった。危ない。

初めて来るお店でつけ麺を食べると、よくあるんだよね。つけ麺あるあるです(笑)

お客さんは後から2人来たけど、空いていて結構穴場かもしれない。

味も良いし、今度は塩ラーメンを食べてみようと思います。

スッパそば?

2018年10月08日 | ラーメン
本日から限定メニューが提供される蒲田のラーメン宮郎に行ってきました。

11時開店の30分前に到着して、先頭かと思ったら先客1名おりました。

そのあとも続々とお客さんが来て10名程の列となって、開店と同時に満席となりました。

本日から提供される限定メニューは、「柑橘系ラーメン」。昼と夜にそれぞれ20食限定の提供。

シークァーサーの酸味がラーメンに追加された限定メニューです。

ファットン、ハイパーファットンでも酸っぱいラーメンは提供されてますが、最近流行りだしてきたみたい。

麺量はミニで150g、追加で豚マシを注文。



ヤサイマシで、デカ柔らかい豚も追加されてます。

スープを一口飲むと、うん、想像通りのスッパ美味い豚骨醤油味。

スープはグイグイ行けちゃうので、気を付けなければなりません。

豚を追加したけれど、柔らかいのでドンドン食べれちゃう。

3枚入っているので、序盤、中盤、終盤に分けてパクリ。

中盤と終盤のチャーシューには、ブラックペッパーをかけて刺激を追加。

ミニでも十分満足できる量でした。

大つけ麺博 ラーメン日本一決定戦! 第一陣

2018年10月06日 | ラーメン
この時期毎年恒例の大つけ麺博。

今年で10周年を迎えるということで、ラーメン日本一決定戦が行われています。



購入した食券や半券を投票用コインと交換して投票箱に入れるシステム。

本当は、全店食べ比べてから投票したいんだけど、そんなことしたら8,500円もかかっちゃうからできないし、そんなに食べられない。

結局、お店を選ばなければならない。

今回、第一陣で選んだお店は、カップ麺の油そばもコンビニで売っている油そばで有名な「ぶぶか」。



正直言って、第一陣は目玉となるお店が無い。まあ、人に依るのかもしれないけど。

いつもパンフレットに記載されている各店のメニューの濃度数値を見るんだけど、10だから濃厚って訳ではないんだよね。

なので、自分の経験と目でお店を決めるしかない。食べたことあるお店は、想像が付くから良いんだけどね。

さて、「ぶぶか」ですが、行ったときには2人しかならんでいない。ラッキー。

一番ならんでいたのは、徳島県の「王者-23」。徳島ラーメンが人気みたい。普段たべることが出来ないからかな。甘辛い豚バラ肉がいっぱい入って美味しいからね。

でも、いっぱい並んでいるのは、こういうイベントに慣れていなくて回転が悪いという理由もある。こういうイベントに何度も来ていると分かるんだよね。

俺は、「ぶぶか」に決めたんだ!

食券を渡してトッピング「全部乗せ」で注文。全部乗せは、チャーシュー2枚、味玉、マヨネーズ。



油そばなので、自分で色々とカスタマイズ。

酢、ラー油、おろしニンニク、豆板醤、ブラックペッパーを掛けて完成。

それを混ぜると、こうなります。



見ためはこんなだけど、混ぜそば、油そばをこういう風にしないと美味しくないんです。

ちょっとラー油と豆板醤でピリ辛に、酢でまろやかになり、ニンニクでパンチを効かせて、マヨネーズでコクを出す。完璧じゃね?

美味しくカスタマイズ出来たぜ!

友達に食べさせたら、味が濃いって言われたけど(笑)

友達は、山梨県の「自家製中華そば 麺の虜 牛の虜」の濃厚和牛そばを選択。

どうもつけ麺と間違えたらしい。

半分貰って食べてみた。

牛乳のような白い牛骨の濃厚白湯スープ。濃度10って謳ってるけど、味は薄いね。

牛骨の味はスープに出ているけど、あんまりラーメンと合わない気がする。

麺細いし、食べた気がしない。なんか残念。よく予選突破できたな~。

食べた後、食券の半券を渡して、投票コインを貰って「ぶぶか」に投票しました。


第二陣は、第一陣よりも楽しみな店が多い。仕事の帰りの寄ってみよう。