【 給食で食育! 】
近年、学校給食に変化が起きているのはご存知ですか?
今の給食、進化してますよ!
富山県射水市のある小学校では、
特産品であるズワイガニの魅力を知ってもらおうと、
漁業組合が地元の6年生に無償でズワイガニを提供したり…
東京都内では、特産の練馬大根を使った練馬スパゲティが登場したり…
神奈川県平塚市のある小学校では、
県産豚の「やまゆりポーク」を育てる農家の方とふれあい、
その日の給食で実際にやまゆりポークを食してみたり…
このように、地元の特産品を給食に登場させ、
食や栄養に関する知識だけでなく、地域への理解を深める
「食育」に力を入れているところが増えているんだそうです。
学校給食が変わり始めたきっかけは、
2005年の食育基本法の施行。
これにより給食は「ただのお昼ご飯」ではなく、
立派なお勉強へと進化を遂げたのです!
ん~、食育ってすごいっ。
また、地元で採れたものを地元で食べる「地産地消」は
エコな考え方ともいえるんですよ。
それは…
「輸送をしない=CO2の削減に繋がる」から。
全ての食材が地産地消でCO2削減に繋がる、
とは一概には言えませんが、
他にも「食材を新鮮なまま消費者へ届けることができる」
などの利点があります。
地元の食材を給食に利用することで、
子供たちが自分の住んでいる地域に感心を持ち、
そして給食の食べ残し減少にも繋がっているそうです。
食べることは生きること!
食育ってすごーく大切なんですね。
今日はそんな給食と食育についてのお話でした。「グリムスより」
正月、伊豆で伊勢エビを頂きましたが、格別に美味しかったです。
小さい頃からいろいろな味覚になれておくと、五感とかも敏感になるのかもしれないと思いました。
グリムスも2本目が植林され3本目に入っています。早く成長するといいですね♪
近年、学校給食に変化が起きているのはご存知ですか?
今の給食、進化してますよ!
富山県射水市のある小学校では、
特産品であるズワイガニの魅力を知ってもらおうと、
漁業組合が地元の6年生に無償でズワイガニを提供したり…
東京都内では、特産の練馬大根を使った練馬スパゲティが登場したり…
神奈川県平塚市のある小学校では、
県産豚の「やまゆりポーク」を育てる農家の方とふれあい、
その日の給食で実際にやまゆりポークを食してみたり…
このように、地元の特産品を給食に登場させ、
食や栄養に関する知識だけでなく、地域への理解を深める
「食育」に力を入れているところが増えているんだそうです。
学校給食が変わり始めたきっかけは、
2005年の食育基本法の施行。
これにより給食は「ただのお昼ご飯」ではなく、
立派なお勉強へと進化を遂げたのです!
ん~、食育ってすごいっ。
また、地元で採れたものを地元で食べる「地産地消」は
エコな考え方ともいえるんですよ。
それは…
「輸送をしない=CO2の削減に繋がる」から。
全ての食材が地産地消でCO2削減に繋がる、
とは一概には言えませんが、
他にも「食材を新鮮なまま消費者へ届けることができる」
などの利点があります。
地元の食材を給食に利用することで、
子供たちが自分の住んでいる地域に感心を持ち、
そして給食の食べ残し減少にも繋がっているそうです。
食べることは生きること!
食育ってすごーく大切なんですね。
今日はそんな給食と食育についてのお話でした。「グリムスより」
正月、伊豆で伊勢エビを頂きましたが、格別に美味しかったです。
小さい頃からいろいろな味覚になれておくと、五感とかも敏感になるのかもしれないと思いました。
グリムスも2本目が植林され3本目に入っています。早く成長するといいですね♪