季節のシルクロード

遥かなるノーファインダー
写真の楽しみを求めて。

私たちにできること。

2011-05-22 23:42:07 | 日記
 震災が起きてから2ヶ月が経過。
テレビにおいては通常の番組が放送され少しずつ
震災の報道が少なくなってきています。

 私自身時折入る、福島第一原発の情報を聞いても「そうなのか」と感覚が鈍ってきたのも事実です。

ブログを読むうちに震災に対して自分自身反省しました。


5月22日の朝日新聞の限界の避難生活を読みましてひしひしと現状が伝わってきました。

カモメの水兵さんを歌う老人は、震災を機に「痛いよ」とつぶやくようになった。
高齢者の女性は「俺の部屋は?」と何度も聞くようになった。
 震災のショックは計り知れないですね。 

 避難者も10万人を超えていて支援が必要としています。
 まだまだ、被災者救援が求められています。
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