Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

変体仮名

2007年10月12日 | その他国内

Takasago City
KONICA MINOLTA α-7DIGITAL SIGMA18-35mm

正式な平仮名になれなかった平仮名、それが変体仮名。
和食の店の看板などでよく見かけるが、読めなくて頭を悩ますことが多い。

ちなみにこれは「焼あなご」である。


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6 コメント

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高砂の焼き穴子 (minoru_n@F80な時間)
2007-10-12 12:43:24
高砂の焼き穴子は絶品です。
普通お寿司屋さんなどで目にする穴子は"蒸し穴子"で、ふわっとした食感が人気ですが、高砂のは歯ごたえがあり、正直うなぎよりも旨いと思います。
私が、故郷姫路の誇りとしているのは、姫路城ではなく、実は、高砂の焼き穴子だったりします^^。
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minoru_n@F80な時間さま (Tajiri)
2007-10-12 19:26:29
実はこの散歩の帰りに、焼き穴子を買って帰りました。焼き立てではなかったようですが、自宅で暖めて食べたらそれでも十分に美味しかったです。おっしゃることも納得できます。また買いに行かねば、と思っています(笑)。
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Unknown (不思議な世界旅行)
2007-10-12 21:53:41
ひらがな・カタカナ以外の仮名が近代まで普通に使われていたとは知りませんでした。
看板で「うなぎ」「生そば」など変わった字体で書いてあるもの、あれが変体仮名なのですね。
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不思議な世界旅行さま (Tajiri)
2007-10-12 22:17:54
そうですね、一番よく見るのは蕎麦屋とか鰻屋でしょうか。読めなくともなんとなくなんの店かわかる、ということがありますね。
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Unknown (nezumineko)
2007-10-15 22:00:44
なるほど。。。
「焼きそば」かと思いました。
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nezuminekoさま (Tajiri)
2007-10-16 05:55:52
そう読むのもわかる気がします。
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