worstという漫画が好きです、いかわたいきです。
さて、7月14、15日と東京の地にて林英臣政経塾の合宿講座が行われました。
講義風景は諸事情により写せないですが、今回の講義内容の要点は「知行合一(ちごうごういつ)」という事です。
私なりの解釈として、知った事は行動を起こして初めて知識となり、そして再び行動すれば知恵となると言う事です。
言い換えれば行動を伴わない知識は未完成であるとも言えます。
一般の方はともかく、議員という立場で提案する事はそこに責任と行動した結果が求められます。
私が議会での一般質問で指摘する際、必ず提案を行います、そのため視察もしくは資料を熟読し他市の事例をそのまま日田市に持ってくるのではなく(そのまま持ってきても不具合を起こす事が極めて高い)、どう日田市版に当てはめて提案するか?そこが非常に重要であると経験から学びました。
誰でも提案は出来ます、言いっぱなしもできます、しかし、議員という立場で発言を行う場合、財政、人員、面積、そして地域事情等々を加味して提案してこそ議員という「市民目線と議員感覚」の姿であり、市民目線と市民感覚ではポピュリズム(迎合政治)です。
それは私の理想とする政治家とはかけ離れていると考えます。
そのため私自身も知行合一を体現して参ります。
合宿2日目の靖國神社早朝参拝の風景にてブログを締めたいも思います。
では、また。
さて、7月14、15日と東京の地にて林英臣政経塾の合宿講座が行われました。
講義風景は諸事情により写せないですが、今回の講義内容の要点は「知行合一(ちごうごういつ)」という事です。
私なりの解釈として、知った事は行動を起こして初めて知識となり、そして再び行動すれば知恵となると言う事です。
言い換えれば行動を伴わない知識は未完成であるとも言えます。
一般の方はともかく、議員という立場で提案する事はそこに責任と行動した結果が求められます。
私が議会での一般質問で指摘する際、必ず提案を行います、そのため視察もしくは資料を熟読し他市の事例をそのまま日田市に持ってくるのではなく(そのまま持ってきても不具合を起こす事が極めて高い)、どう日田市版に当てはめて提案するか?そこが非常に重要であると経験から学びました。
誰でも提案は出来ます、言いっぱなしもできます、しかし、議員という立場で発言を行う場合、財政、人員、面積、そして地域事情等々を加味して提案してこそ議員という「市民目線と議員感覚」の姿であり、市民目線と市民感覚ではポピュリズム(迎合政治)です。
それは私の理想とする政治家とはかけ離れていると考えます。
そのため私自身も知行合一を体現して参ります。
合宿2日目の靖國神社早朝参拝の風景にてブログを締めたいも思います。
では、また。