意図的に更新を控えていました、いかわたいきです。
さて、7月12日に日田市長選挙の投票が行われ画像にある様に原田氏が2期目の当選をされました。
ご当選おめでとうございます。益々の日田市の発展を願うと共に我々市議会としても対等関係として、切磋琢磨し市政発展に努めて参りましょう。
そして、規模は小さいながらも選挙を2度経験した身としては経験した者でしか分からない事が多々あります。
ここからは私の主観ですがその中で1番考える部分は後援者であります、後援会や後援者を否定している訳ではなく、どの様な思いで候補者を応援するかは色々とあるかと思われます。
ある人は純粋に政策に賛同して、ある人は利益が一致するから、ある人は付き合いや知り合いだからと…。キッカケはそれぞれであり当選を願う気持ちは変わりありません。
しかし、当選してからは複雑な利害関係が絡んでくる事が予想出来ます。規模が大きくなればなるほどに…。
そういった意味では、私は後援会という組織は有りつつも大部分は「支援者」に恵まれていると感じます。後援者含め「アンタの判断に任せるから決まったら言ってよ。」と皆様が口々に仰って頂けるので、私も誰かの目や発言を気にする事なく政治活動を行えます。
これこそが本当の後援会ではないか?と考えます。「自分の考えとそぐわないからアイツは応援しない。」「アイツを応援したのに俺の言った事は何もしてくれない。」「地域の事を最優先でしないのか?」等々、要は「俺はお前を応援したから俺の言うことは聞け!」と言うのは私は望みませんし、言い方は悪いかもしれませんがそういった応援は行動を狭めます。それよりも自分の地域を含めた日田市全体をフィールドと捉え行動している事が重要ではないでしょうか?地域の事は自治会長が特に詳しいですので、議員は後押しと根回しを行えば良いだけです。その地域以外で市政発展に尽力し、発展を大分県、九州、日本国と広げて行く事が重要です。
「利益は限定的ではなく、全体的に。」議員ってそういった視点や考え方が必要では無いでしょうか?日田市の特色を出そうとすると国の法律や事業、指針を参考にして県が条例化し、それを日田市に当てはめていくというのが流れてます、でしたらその逆も可能だと私は考えます。こういった流れの提案や打診は人の目には中々映らないし、分かりにくい部分ですが…だからこそ!議員がやらなければならない部分と考えます。
青臭いかもしれませんが、私は本気でそう感じます。
では、また。
さて、7月12日に日田市長選挙の投票が行われ画像にある様に原田氏が2期目の当選をされました。
ご当選おめでとうございます。益々の日田市の発展を願うと共に我々市議会としても対等関係として、切磋琢磨し市政発展に努めて参りましょう。
そして、規模は小さいながらも選挙を2度経験した身としては経験した者でしか分からない事が多々あります。
ここからは私の主観ですがその中で1番考える部分は後援者であります、後援会や後援者を否定している訳ではなく、どの様な思いで候補者を応援するかは色々とあるかと思われます。
ある人は純粋に政策に賛同して、ある人は利益が一致するから、ある人は付き合いや知り合いだからと…。キッカケはそれぞれであり当選を願う気持ちは変わりありません。
しかし、当選してからは複雑な利害関係が絡んでくる事が予想出来ます。規模が大きくなればなるほどに…。
そういった意味では、私は後援会という組織は有りつつも大部分は「支援者」に恵まれていると感じます。後援者含め「アンタの判断に任せるから決まったら言ってよ。」と皆様が口々に仰って頂けるので、私も誰かの目や発言を気にする事なく政治活動を行えます。
これこそが本当の後援会ではないか?と考えます。「自分の考えとそぐわないからアイツは応援しない。」「アイツを応援したのに俺の言った事は何もしてくれない。」「地域の事を最優先でしないのか?」等々、要は「俺はお前を応援したから俺の言うことは聞け!」と言うのは私は望みませんし、言い方は悪いかもしれませんがそういった応援は行動を狭めます。それよりも自分の地域を含めた日田市全体をフィールドと捉え行動している事が重要ではないでしょうか?地域の事は自治会長が特に詳しいですので、議員は後押しと根回しを行えば良いだけです。その地域以外で市政発展に尽力し、発展を大分県、九州、日本国と広げて行く事が重要です。
「利益は限定的ではなく、全体的に。」議員ってそういった視点や考え方が必要では無いでしょうか?日田市の特色を出そうとすると国の法律や事業、指針を参考にして県が条例化し、それを日田市に当てはめていくというのが流れてます、でしたらその逆も可能だと私は考えます。こういった流れの提案や打診は人の目には中々映らないし、分かりにくい部分ですが…だからこそ!議員がやらなければならない部分と考えます。
青臭いかもしれませんが、私は本気でそう感じます。
では、また。
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