林英臣政経塾1月講座合宿。

両方の鼻づまりのせいか息苦しい、いかわたいきです。

1月20、21日と伊勢市にて林英臣政経塾1月講座合宿が行われ、私も受講のため伊勢に向かいました。





以前のブログでも申し上げましたが、名古屋に前泊していたので熱田神宮に御参拝。熱田神宮は織田信長が桶狭間の合戦にて戦勝を祈願した場所でもあり、私も行ってみたい神社の1つでしたし、早朝のため空気が大変澄んでいたのを実感致したしました。





場所を移し、伊勢神宮の近くにある伊勢神宮会館にて新規入塾者を交えてのオリエンテーションと講義初日。私が入塾した時は7期でしたが今年は10期という事で、例え歳下でも先輩としての意見や立ち振る舞いを求められます。





そして、講義2日目は、朝5時半の伊勢神宮内宮付近の五十鈴川で禊行を行い、自然との一体感を肌で感じれました。





この季節の早朝にフンドシ1つで川に入る事を想像した時、どう思われますでしょうか？
ご想像通り（笑）…と言いたいですが、寒さはある一定を超えると感じません、ただただ痛いだけ。
最初の足先から広がる身体の痛みと震え、そして川なら上がろうとしても自分の意思では動かない身体と思いと何から何まで初体験でした。
ただ、私が思うにこの五十鈴川で「五十鈴川　清き流れの　末汲みて　心を洗え　秋津島人。」との和歌を3回唄った時、不思議と心が落ち着いて色々な事や出会った方々が頭の浮かんできて、「今、この場所で、この仲間達と、この行いを行えている事、送り出してくれる日田市民の方々」に感謝の念しか心に残りませんでした。

※ 変な集団でもないですし、ネットでも調べたらわかると思いますが、色々な団体や企業がここで同じ様な事を行っており、随時受付を受け付けております。





その後、午前中に伊勢神宮内宮にて昇殿参拝と神楽奉納を行いました。
私、このブログでも記載している通り色々な神社に参拝しておりますが、伊勢神宮だけは他の神社にはない特別な感覚を受けます。
その後14時まで講義を行い、私は会派視察で茨城県水戸市に向かいました。その詳細は次ブログにて…。

この林英臣政経塾で得られる学びや経験は1つ1つ接する皆様と日田市発展の一助を担っているのは確かです。
私はこの日田市や日田市民が大好きです、だからこそ私利私欲無く行動して日田市発展に繋げて参ります。



では、また。