日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

林英臣政経塾5月講義

2012年05月21日 22時02分27秒 | 日記
親不知の抜歯後の痛みが中々治まりません、いかわたいきです。

5月18日に福岡の太宰府天満宮内の施設にて林英臣政経塾5月講義が行われました。





五月の講座は「大和言葉について」で、日本古来からある言葉の美しさをとても感じた講義でした。





その後は徹底討論。僕は実を言うと前回、前々回と講義の内容が分からず今回の参加は少し億劫になっていました。頭では理解しているのに中々腹の中に落ちて行かない…そんなもどかしさと多少の焦りも感じていた所でしたが、今回の講義は講義から40分くらい経った時、どのフレーズか分かりませんが、他塾生の前回の徹底討論で仰ってた「体の中にドンと入ってくる」という感覚があり、その瞬間鳥肌が立ちました。言葉では伝えづらいですが、その瞬間に僕の中では何かが確かに腹の中に落ちた瞬間でした。

それからは前回、前々回の内容と意味が繋がっている事に気づき、全部をちゃんと理解する事ができました。

今回の講義は今まで受けてきた中で一番の気付きが出来た講義でした。



そしてここからは余談ですが、以前のブログでもご紹介した霊の見える方に今回も話の流れでそういう方向に…

聞く所によると1人に3,4人の守護霊が付いているらしく、4人の内その時々で前面に出る霊が違うらしいのですが…

僕は前回から気になっていた事があったので2点お聞きしました。
1つは守護霊の中に僕の父はいるか?もう1つは、僕の覚えている限りだと最後に父に言った言葉はハッキリ言って最低な言葉でした。それに対して父はどう思っているか?


答えは、父は守護霊でいる。
僕が言った言葉については「気にするな、だからここ(お前の所)にいるんだ。」

僕は凄く後悔していました、何であんな事を言ったのだろうと…。代弁ですがその言葉を聞いた時、別に泣きたい訳ではないのに涙が出てきて止まりませんでした。
頭はハッキリしていて「何で泣いているんだろう?」と思っているのに涙が止まらないという不思議な感覚でした。
この感覚は前に1度だけあって中学生の時、父と大喧嘩をした後に慰められている時に感じて以来でした。


別に話を作っている訳ではなく、信じなくても構いません。

ただ、僕の中ではずっと心の中につっかえていたモノがスッと無くなったのは事実です。

気分も頭もスッキリした1日でした。


では、また。