昨日は成人の日
新成人のみなさん おめでとうございます。
ハレの日に相応しい清々しい青空の下、
晴々とした新成人のみなさんの笑顔が素敵でした。
西宮市では甲子園でお祝いの会が開催され、
新成人のみんさん全員でジェット風船を飛ばしたそうです。
その中には、高校野球時代甲子園を目指した球児や、
選手の先頭に立ってグラウンドを行進したプラガール、
高校野球に関わった人も居られたことでしょう。
より思い出深い成人式になりましたね。
先週末、春高バレー男女決勝と、高校サッカー選手権男女決勝をテレビ観戦しました。
春高バレー男子は東山が3セットストレートで破り初優勝を飾りました。
女子も本当素晴らしい粘りで、東九州龍谷がストレートで勝利。
東九州龍谷は悔しさを超えて掴んだ8年ぶりの優勝でした。
おめでとう
そして、サッカー選手権
女子決勝は藤枝順心と神村学園との対戦
お互い我慢の攻めぎ合いが続く中、後半60分
藤枝順心 池口選手が決勝ゴールを決めました。
女子もスピード感があって見応えのある素晴らしい決勝戦でした。
藤枝順心の選手のみなさん 優勝おめでとう
神村学園の選手のみなさん 準優勝おめでとう
また男子は、ディフェンディングチャンピオンの青森山田と静岡学園との対戦
前半、青森山田がセットプレイから藤原選手の先制ゴールを決めると、
33分、カウンターをかけた青森山田に静岡学園 GK野知選手の
勇気のカットプレイにPKを勝ち取り2得点を先取。
さすが前年王者の強さで試合をリードしていましたが、
前半アディショナルタイムに入った47分
跳ね返されても粘りでゴールを狙う静岡学園
中谷選手がこの試合の流れを大きく変えたように思う反撃のゴールを決めました。
後半には、川口監督さんの采配的中!
初先発 加納選手のナイス同点ゴール(61分)には大拍手!
そして残り5分
前半反撃のゴールを決めた中谷選手が再び!
セットプレイから逆サイドにノーガードで入り込み
本当上手く合わせてヘディングシュートが決まり決勝点となりました。
静岡学園は何試合か観戦しましたが、細かいパス回しから一気にゴールを目指す
アグレッシブな攻撃と、粘りのディフェンスに魅力あるサッカーを魅せてくれたチームでした。
青森山田の堅い守りに、静岡学園の球際競り合いの強さ
ワンプレイに感動の歴史に残る本当に素晴らしい決勝戦でした。
全国選手権出場選手の中でJリーグへ内定している選手が15名でしたか...居るということで
未来のサッカー界を担う選手たちのこれからの活躍も楽しみですね。
その中で一際目を惹いた静岡学園の松村選手のサッカーは
本当にワクワクさせてくれるものがありました。
試合中は優位劣勢に関わらず表情を変えず一心にゴールを目指していた松村選手ですが、
授賞式で見られた高校生らしい笑顔が印象的でした。
1、2年生の活躍もまた次の大会が楽しみになった大会でした。
また、高校サッカー選手たちが素晴らしいなと思うのは、
対戦相手の選手へフェアプレイの精神を感じるところです。
決勝戦でも、ゴール前で交錯し倒れ込んだ青森山田 松木選手に対し
静岡学園 GK野知選手が添う姿や、水分捕球をしていた西谷選手は
自分のボトルを松木選手へ渡し水分捕球を促す姿に素晴らしい選手だなと思いました。
その他の対戦でも、対戦後敗れた選手を勝者選手が寄り添い立ち上がらせる姿も多く見ました。
試合後のこういう姿は高校野球では見かける場面は少ないかなと感じます。
高校サッカーの魅力でもありますね。
そして、大会開催時期や日程にも高校野球とは違う余裕を感じますね。
高校サッカーは男女とも静岡県での優勝
静岡学園は24年ぶり悲願の単独優勝おめでとう
青森山田の選手のみなさん 準優勝おめでとう
【高校サッカー】
埼玉スタジアム2○○2決勝ダイジェスト
青森山田(青森) - 静岡学園(静岡)
大会応援リーダー 長友選手の言葉
自分自身が夢に向かって頑張ることで
その家族だったり、応援してくださる方々
周りの人たちも幸せにすることができる
自分だけじゃない、幸せになるのは
頑張ってる姿が誰かの原動力になれる
それが夢の大きな力
夢は大きく
志は高く
もっと もっと
自分を高めながら上を目指してほしい
今年も多くの試合を観戦させていただきましたが、いよいよ最終観戦となりました。
先週末、第76回播但選抜軟式野球A級選手権大会
播但各地区を勝ち抜いた16チームによる決勝トーナメントが行われ、
今夏8月の終わりに初観戦させていただいた高砂代表 田口水道の初戦を応援に行って来ました。
田口水道⇒田中水道 ミスプリ
豊富球場へ行くのはいつぶりかな?
豊富球場は冬凍える球場なので、寒さの中の野球観戦が何より苦手な私は
セーターを着込んでダウンにストールにと完全防備で行きましたが、この日は青空広がるポカポカ陽気
やっぱり野球は暑い中で観るのがいいよね。
今年最後の観戦に最高の野球日和でした
田口水道の初戦、龍野代表アントクラブとの対戦はアントクラブの勝利。
もう一度、優勝の瞬間を観て今年の観戦を終えたいなと思っていたので残念ではありましたが、
みんな楽しく野球をしている姿がまた観られ、
ワンプレイに高校時代の試合のワンシーンと合わせてたりして笑いがもれたり、
team田口水道の野球は楽しい!
短い時間でしたが、私の今年野球最終観戦はとても気持ち充実時間でした。
前回観れなかった みやもの高校野球以来のマウンドや、大江くんのユニホーム姿も高校以来。
少しだけですがこっそりカメラを向け、最終観戦の思い出に。
大江くんの笑顔 お久しぶり~
ナイスヒットにも相手キャッチャーに阻まれる水田選手(笑)
田口っちゃんのお兄ちゃん打席初撮影...イマイチに終わった
この試合はファーストへコンバートの田口っちゃん
カバーを上回る田口っちゃんの足!さすがだった~!
みやものマウンドはやっぱりカッコいい!
水田くん 安定の笑顔
セカンドを守る姿はラストサマーの前以来だなぁ~
本日のベストショット!
攻守とも攻め時に、選手たちが前向きに向かえる声を掛け続けていた背番号22河口選手
こんな指導者の下で子供たちが野球できたらいいのにな~
きっと子供たち野球が大好きになって笑顔が生まれるだろうな~って。
野球人口を増やすためにそういう場で貢献していただきたい選手です。
巻き返しに気合の円陣
フェンスが邪魔~><;
東の全力投球 なかなかワクワクさせてくれた~
アントクラブのみなさん 勝利おめでとうございます。
両チームのみなさん お疲れさまでした。
田口水道の選手のみなさん
最高の最終観戦になりました。
ありがとうございました。
高山 俊タオル...@@!
高山くんのファンですか~
高山選手は三高時代から応援している選手なんです♪*゚
来シーズンも活躍楽しみですね。
2019年、今年もたくさんの選手から多く感動や元気をいただいた一年でした。
選手のみなさん
心から
ありがとう。
もう一度、純粋に楽しい野球がしたい
イチロー選手が「草野球」デビュー
「KOBE CHIBEN」を結成
ほっともっと神戸で智弁和歌山の関係者チームと対戦
将来的には草野球リーグを設立したい
楽しみすぎる
「僕は草野球でもしょうもないグラウンドでやりたくない。
だから将来的にはリーグをつくりたい。
全国から集まったチームが神戸で決勝戦をやる。
草野球だって立派な野球。
その人口が増えるのは野球界にとってマイナスではない。
子供たちを連れてきてもいいし、僕のプレーが見られたらということもあるじゃないですか。
いろいろな可能性がある」
夢があるね~
野球をやりたくても、色々な事情でその環境にない人もいるので
そういう人たちもまた野球をするきっかけになればいいね。
やっぱり野球が好き!野球って楽しい!って笑顔がいっぱいある野球
素敵ですね。
そういう野球人が増えたらいいね~
第76回播但選抜軟式野球A級選手権大会高砂予選で優勝を飾った田口水道のみなさん
先週末、高校軟式選手権 村野工業と仙台商業との対戦を応援に行った後、
ダッシュで球場ハシゴをして田口水道の野球を初観戦。
第76回播但選抜A級選手権軟式野球大会高砂予選 三菱重工との決勝戦を応援に行きました。
田口水道には、村野工業野球部を卒部したみんなが野球を続けていて、
みんなが野球をする姿を観たのは昨年の冬、卒部試合以来。
田口水道の選手のみなさんの明るく楽しく野球をされておられる姿に
こういう野球もいいな~と、高校野球の緊張感とは違って
久しぶりに楽しい!と心から思える野球に出会いました。
村工球児たちには、ついついカメラを向けたくなってしまうのはビョーキです。笑
キリッ!とした表情でキビキビしたキャッチャー姿の田ぐっちゃんと、
急速も断然増してキレッキレの投球を魅せてくれた東とのバッテリー。
変わることのない水田くんの癒しの笑顔^^。
みやもは残念ながら交替したところでベンチでの姿でしたが、
みんなの高校野球が蘇り、カメラで追っていると私の中では村野工業で野球を観ている感覚...。
チームのみなさんに良い声かけをしていただきながら、高校時代とはまた違う良い表情で
野球をすることを楽しみながらしている様子が観られて嬉しかったです。
東のスリーランホームラン!に、田ぐっちゃんの足も健在!
東がランナー、水田くんがランナーコーチ...私には村工野球夢の饗宴でした。
チームみなさんが野球を楽しんでされていて、ほんとおもしろい選手ばかり。
村工球児の野球も観られて楽しすぎました~♪
社会人野球は全く詳しくなく、何の大会の決勝かも実はよく分からないまま行ったのですが、
優勝すると上へ繋がる大会だそうで、田口水道がA級へ昇格して初めての優勝だとか。
対戦相手の三菱重工には初めて勝利をしたそうで、さらに嬉しい優勝ですね。
もっと他の選手のみなさんにもカメラを向けておけば良かったな・・・と後悔しますが、
少しですが良い表情も残すことができ、優勝記念撮影もさせていただき嬉しかったです。
田口水道の選手のみなさん 優勝おめでとうございます☆彡
第76回播但選抜A級選手権軟式野球大会高砂予選 対戦結果
東のマウンド姿を撮るのは久しぶりです。
左ピッチャーの撮影は苦手なのですが、なぜか彼だけは高校時代からカッコよくカメラの中に入ってきてくれます。
東!ボタンは上まで止めなさーい!笑
グラウンドでは3歩以上歩くな!と教えられた水田くん...
超~歩いてたな 笑
田ぐっちゃんのキャッチャー姿 今までいっぱい撮ったけどベストショットかも~!
みやもが投げるところをまた観たいね~。
そうそう!もうひとり田口水道の仲間大江くん
この日はお姉ちゃんのご結婚式で野球はお休みだったので会えずに残念でした。
また大江くんの野球も観られたらいいな~。
大江くんのお姉ちゃん ご結婚おめでとうございます
アニメに出てきそうな表情してるね~。
ランナー1、2塁に置いて東のスリーラン☆彡
バッターボックスの立ち姿も変わらない水田くん
みなさん いい表情されています。
ナイスラン!
みやものピースシリーズ
裏向きのピースがとても気になる~
小顔ピース 笑
おかしすぎ 笑
優勝おめでとうございます。
新たな野球道を開こうとしている東崎くん。
有名になっちゃう前に、今度会った時に東のサインをもらおう!
そう思っていたので東に会うのを楽しみにしていた私。
この日は急遽の観戦でサインボールの準備をしていなかったのですが、
田口父が軟球をひとつ下さって、東は意味が分からないまま、サイン...?名前を書いてくれました。
大切にしたいと思います。
東ありがとう!
東は心から応援している選手のひとり。
考え方もしっかりしていて頼りになる男です
彼が野球をする姿を観ていると、輝いていて本当に野球が好きなんだなと感じます。
長く大好きな野球を続けられるよう、支えてくれる人を大切に
ステップを踏んで新たな野球道を切り開いて行って欲しいと思います。
がんばれ!東!
最後になりましたが、田口水道のみなさんありがとうございました。
また機会があれば田口水道の野球を観に行かせていただけたらと思います。
大阪薫英女学院陸上部 安田監督さん
高校野球の歴史101年には少し短い高校男子駅伝の全国大会は67回。
それに比べて高校女子駅伝の歴史は28年と意外に浅い。
高校硬式野球も男子に比べれば女子硬式野球の歴史も男子野球にはほど遠く、
第1回全国高等学校女子硬式野球選手権大会が開催されたのは1997年と
女子高校駅伝よりさらに短い19年ほど、女子スポーツのこれから更なる発展を願うところ。
その高校女子駅伝で28回目の全国大会が昨日行われ、
大阪薫英女学院が2014年以来2年ぶりに2度目の優勝を果たしました。
大阪薫英女学院陸上部選手のみなさん 優勝おめでとう
その記事が今日の神戸新聞に掲載されており、興味深く読み進めること・・・
なんと!大阪薫英女学院陸上部の安田監督さんは
今秋の大阪大会、明治神宮大会を制し二冠を達成した履正社高校野球部
あのスラッガー安田選手のお父さん。
あんな優秀な選手だから、お父さんの野球DNAを受け継いでいるのだろうな?なんて
勝手に想像していたのでビックリ@@
2007年に大阪薫英女学院陸上部の監督さんに就任される以前は
中学校で23年もの間、陸上部のご指導をされて来られたというご経歴。
選手の自主性を大事にご指導されておられるという安田監督さんの指導方法とはどんなものなのか、
選手たちがそれを身に付け行動できているとことに、とても興味深い内容の記事でした。
どのスポーツに於いても、気付き・・・考える・・・行動する・・・かが如何に大切か、
それが自分自身、そしてチームの強さとなるのだと、
高校野球のご指導者と、選手の向き合い方についてお話しをする中でもキーワードとして出てくる
「自主性」
同じ目標を持って取り組んでいても、50人の選手が居れば50人
それぞれ目標に対して取り組む姿勢、気持ちの強さなど・・・違うのは当たり前。
その当たり前を、どう50人の心を近いもの、ひとつにするか・・・
選手たちの行動、発言などをお聞きすると、
「いまどき世代」は、自主性=自由・・・
自由から生まれる想像もしない突飛な行動をする選手も少なくない。
何でそうなるの~???と頭を抱えられるご指導者も少なくないのではと想像する。
自主性を育てるという、そう簡単なことではない課題の中で、
ご指導者は選手一人ひとりと向き合い想いを持ってご指導されておられる。
親であっても我が子にもそんな全力で向き合うことができているだろうか?
そう思うと頭が下がる想いです。
そんな監督さんの想いに応え、選手自ら勝つためには・・・を考え行動し、
見事、全国優勝を果たした大阪薫英女学院陸上部 安田監督さんの言葉をご紹介したいと思います。
~神戸新聞記事より~
全国高校駅伝女子で2年ぶりの優勝を果たした大阪薫英女学院
強豪らしからぬ少ない練習量と、自主性を重んじる指導法で2年ぶりに栄冠を掴んだ。
「この一年、生徒も私も『何としても』というのがあった」
最高のクリスマスプレゼントになった。
2連覇が懸かった昨年は、大会前に故障者が出て3位に沈んだ。
もともと選手の体調には気を配っていたが、大一番にピークを合わせる難しさを改めて実感した。
「しっかり本音を聞き出さないと、痛みを我慢して続けてしまう」と反省した。
対話を増やし、オーダーにも選手の意見を反映した。
けが明けで本調子でない主将の嵯峨山菜未選手を「本人の思いが強かった」と最長の1区に抜てき。
「指示を待たずに子どもたちが考えて決めた。だからみんな落ち着いて走れた」
アンカーがゴールテープを切っても「もう55歳。いい思いもして、落ち着きも出てきた」と表情は大きく変わらなかった。
しかし、ここ数日は思うように眠れず、午前1時に目が覚めることも。
「知らず知らずに重圧があったみたい」と漏らした。
次男の尚憲さん(17)は高校野球で大阪履正社高の主軸打者だ。
実力は東京 早実高の清宮幸太郎選手と並び称され、今秋の明治神宮大会で優勝した。
これも奮起の材料で「大きな舞台で活躍し、父としては負けられない」と面目を保った。
私生活では「ずっと考えていても仕方ない」とテレビのスポーツ番組を見ることもしない。
趣味は読書。
社会科教員らしく、歴史関係の本がお気に入り。
高校野球の監督さんと、野球に全く素人な私との会話の中で
「勝てるチームとは?」どう思いますか?という話しになった。
私は、そのかなり難しい質問に・・・ん~ん・・・
「信頼関係じゃないかと思います」と一言答えた。
ご指導者と選手との信頼関係を築くことが、指導より何より難しい。
その監督さんは「選手を100%信頼をしている」
だから選手に対して全力で向き合うとも言われた。
その想いを選手の心に届ける・・・これがまた難しい。
届いて欲しいとも切に願う。
大阪薫英女学院が全国優勝を果たすことができたのは、
選手たちの頑張りはもちろん、この難しい選手との信頼関係、
そして監督さんの想いが選手たちの心に届きもたらした最高の結果ではないかと感じます。
自分たちで考え行動できることは、誰かに言われたからやるのとは違い大きな力を生み、
そして、自分たちで考え決めたことは何より強い気持ちを生むのだと思う。
選手千差万別、どうしたら想いが伝わるか?どうしたら選手たち一人ひとりの能力を引き出せるか?
どうしたら勝てるチームが造れるか?と選手以上に考え行動されておられるご指導者のみなさんの
ご指導法、お考え、選手との接し方をもっと知ってみたいなと、この記事を拝見し思い、以前から興味津々な題名の著書
~101年目の高校野球「いまどき世代」の力を引き出す監督たち~を取り寄せました。
錚々たる監督さん方の「いまどきの世代」の力を引き出すご指導法とは・・・
興味深い一冊との出会い、届くのが楽しみです。
岩波 拓也選手のサイン♪ (のじ・・・は小さな頃からの私のあだ名です)
リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権
準々決勝もシビレる試合でしたが、昨夜の準決勝もシビレましたね~
久保裕也選手の先制ゴールをアシストした、鈴木武蔵選手のディフェンスからの突破にナイスなクロスも大拍手でした
後半アディショナルタイムの原川 力選手のミドルシュート!凄すぎました~
韓国との決勝も楽しみです♪
昨日は出場機会がなかった岩波拓也選手(4)ヴィッセル神戸所属
岩波選手は、私の幼馴染の息子くんと仲良しなお友達なんですよね。
全然会ったことがないんですが、岩波選手の話題には勝手に「拓ちゃん」と呼んでます笑
一昨年、ノエビアスタジアムに応援に行った後、岩波選手が幼馴染宅に遊びに来てサインをもらってくれたんです
幼馴染が「必ず日本代表選手になるから貴重やで~」と言ってた言葉が本当になって嬉しいです。
ヴィッセル神戸に入団された時の貴重なサインも戴いて大切に保管しています。
今度遊びに来られたら日本代表背番号4のサインをお願いしちゃいました
リオ五輪出場おめでとうございます
益々のご活躍を楽しみにしています。
こんばんは。
薬局で買い物をしたら、翌週のチラシを入れてくれるのですが、
先日はチラシではなくて、スポーツニッポンが発行されている「スポニチジュニア」という
キッズ向けのスポーツ紙が入っていました。
その中に、ロンドン五輪 日本代表の藤原 新選手の言葉があり、
マラソンだけではなく、自分が選んだ大好きな競技、目標に向けてがんばる選手たちに共通して
持つべき大事な言葉がありましたので、ぜひ紹介したいなと思います。
『自分が楽しもう!』
不屈のプロランナーから熱いメッセージだ!
7月21日に開幕するロンドン五輪の男子マラソン代表 藤原 新が、スポニチジュニアに登場してくれた。
何度もくじけそうになりながら、はい上がって大舞台の切符をつかんだ。
諦めないマラソンマンの言葉は、42.195キロよりはるかに長い人生が待っている君たちのエネルギーになる。
『コツコツ準備 デッカク勝負!!』
小さなことを積み重ねていくうちに自信が湧いてくるんだ・・・。
みなさん、こんにちは。
プロランナーの藤原 新です。
みんなには「夢」ってあるのかな。
まだまだ先の自分を思い描くのは難しいし、「夢」っていうと、何かミエを張っているみたいで少し恥ずかしくなるかもしれない。
だから、まずは自分が楽しいな!と思えること、ワクワクすることを考えて欲しい。
最近になってぼくは分かったんだ。
子供の頃にどれだけ楽しいことを想像してるか。
一番、楽しいことを想像していた人間が、結果的には強いってことに・・・。
スポーツでも勉強でも、うまくいかなかったり、伸びなくなるポイントがあるかもしれない。
僕は高校1年生の終わりごろにスランプになって、走るのがおもしろくなくなったときがある。
辞めようって思ったけど、「まず自分が楽しもう」と考えてみた。
自分のために走ろうと思うと、すごく気が楽になった。
自分の気持ちに正直にいてあげることって、大事なんだと思う。
ぼくは、2010年の3月に会社を辞めてプロランナーとして走り始めた。
今年2月の東京マラソンでロンドン五輪の代表を決めたけど、それまでに右足の故障があったり、
収入がなくなったりして、プロランナーとしての成功を諦めかけたときがあります。
このままじゃまずいって思った。
とにか少しでも、1ミリでも前へ進まなきゃって。
きのうよりきょう、きょうより明日がより良い日になるって信じてやったら、いつの間にか走れる体に戻ってた。
実を言うと、ボクは42.195キロを走るマラソンランナーなのに、継続して何かをするのが苦手なんだ。
先を見ると疲れちゃう時がある。
そういう時、『継続』を『何度も始める』って意味に考えると頑張れるんだ。
練習で10キロ走る時も、1キロごとににまたスタートっていう風に。
ちょっとずつ、小さなことを積み重ねていくうちに、どこかで自信が湧いてくる瞬間があるんだよね。
みんなも根拠がなくても自信は持っていいんだよ!
五輪本番は3ヵ月後。
8月12日、日本時間の午後7時スタートだから、みんなも見れるんじゃないかな。
ぼくが考えるプロとしての役割に一つは、みんなに夢を見せること。
ロンドンでかっこいい姿を見せるって約束する。
だから、応援よろしくね!
~ロンドン五輪男子マラソン日本代表 藤原 新(ふじわら あらた)選手~
1981年(昭和56年)9月12日生
長崎県諫早市出身の30歳
諫早高から拓大に進学し、箱根駅伝に2度出場。
08年2月の東京マラソンで2位。
10年3月にJR東日本を退職し、プロランナーに。
今年2月の東京マラソンで2時間7分48秒の自己ベストをマークして
ロンドン五輪代表を決めた。
自分が大好きでしているスポーツ、楽しもう!
『練習は嘘をつかない』
昨日より今日、今日より明日がより良い日になるって信じて・・・1ミリでも前へ!
コツコツ努力、一生懸命練習して夢を掴もう!
藤原選手の、ロンドンでの42.195キロの先に金メダルを楽しみに
応援しましょう
日本男子史上4人目小塚選手銀メダルおめでとう
SP6位からの巻き返し、4回転も綺麗に決まり丁寧な素晴らしいフリーでした
パトリック・チャンがSP世界歴代最高の93・02点、合計でも世界歴代最高280.98点で世界王者の座に。
別格圧巻の舞でした
織田選手はSP2位から期待のフリーでしたが、規定を超える3回転を飛んでしまい6位と残念な結果に。
高橋選手はまさかのアクシデント
2連覇に向けて「試合は試合」と気持ちも高かっただろう、4回転を飛ぶことなく5位に終わってしまっった。
本当に残念
「かかとのビスが外れてしまった。かかと(のエッジ)が抜けて駄目だなと思った。
自分の力のなさ。
これで(現役)最後として締めくくりたくない。
ソチ(冬季五輪)までもう一回頑張ってみようかなと思った」
再開後のジャンプでミスがあったものの最後まで滑りきった高橋選手に拍手です
ソチでは高橋選手の華麗な舞が見れることを楽しみに。
そして今日は女子SP。
注目のヨナ選手は最終滑走。
真央ちゃんはヨナ選手の一つ前を滑ります。
4年振りの優勝を目指すミキティーは最終組のトップを舞い、
初出場、村上佳菜子ちゃんは19番目に登場です。
小塚選手に続き日本女子にもメダルがかかること楽しみです
連休初日、今日はクラブの練習試合を観戦
楽しみな1日になりそうです
ザックJAPAN アジアNO,1 おめでとうございます
緊張の連続の120分でした
我慢の決勝戦でしたね。
長友選手の絶妙な左クロスが入った時はきたと思いました
李選手のダイレクトボレー
完璧な素晴らしいシュートでした
試合後、サポーターの元へ駆けよる選手の中、長友選手の手には
香川選手の10ユニホームが掲げられていたのが印象的でした
香川選手の早い回復祈ります。
そして、本田選手が大会最優秀選手に
サッカーの緊張感に魅せられた日本の底力を見たアジアカップでした
サッカーアジア杯 準決勝韓国戦
ホントすごい試合でしたね
PKで先制点を奪われた後
本田選手長友選手前田選手の同点GOAL 素晴らしい連携でした
本田選手のPK こぼれ球から勝ち越しGOALを決めた細貝選手に大拍手でした
そしてPK戦 川島選手2セーブはホント素晴らしかったです
敗れた韓国の粘りも素晴らしかったと思います
準決勝日韓戦 素晴らしい試合でした。
アジア王者へあとひとつ!
がんばれ日本
来年からは大学野球も見てみたい!と思っている矢先、飛び越えて草野球チームのみなさんと出逢いました。
KADOMASAキャリアーズ・・・異種異歳の大人たちの野球。
草野球は初めての観戦でしたが、球児たちの戦いのような気迫は無いものの、
野球好きな大人たちの一生懸命ボールを追う姿があり、笑いありで観ていてとても楽しかったです。
リクエストによりキャリアーズのみなさんの頑張りをフォトビデオにしてみました。
どんな感じに出来るか?想像が付きませんでしたが、年齢関係なく一生懸命さって良いなぁ~と思うビデオが出来ました
今日は、私の第2の家族の家長、兄ヤンが所属する草野球チーム『KADOMASAキャリアーズ』の大野リーグ戦を観戦に行きました。
ず~っと以前から『観に来て!』と言われていましたが、高校野球や中学野球、少年野球と
若者?の野球の応援が忙しくてなかなか行くことが出来ません
今日は、アローズの神戸軟式野球連盟の大会、準決勝・決勝を本当なら応援に行きたかったところでしたが・・・
兄ヤンとの約束が先行し試合を観戦する事が出来ずに残念でした
朝、試合会場に立ち寄り、試合前のアローズ選手たちに会いました。
がんばれよ・・・と後ろ髪引かれながら球場を後にし、キャリアーズの試合に向かいました。
キャリアーズ どんなチームだろう
草野球チームとの出逢いは初めてなので雰囲気も分からず球場に行きましたが、
普段観ている野球とは全く違う野球で、野球好きの大人が集まって真剣に野球をしている・・・という感じを受けました。
今日は全員集合とはなりませんでしたが、今日出逢った選手を紹介します。
中学生の時から知るichiroくん。
何十年振りの再会でしょうか・・・
昔と全然変わらないichiroくんがキャリアーズの監督さん。
キャリアーズのエース Danくん。
元高校球児で兄ヤンの息子Kenyaと幼馴染の19歳。
キャッチャーKazumasaさん。
兄ヤンと同級生45歳。
ファースト Kenya。
兄ヤンの息子、空手の達人、大学生19歳。
セカンド 我らが??兄ヤン45歳。
サード キャッチャーも兼任?Tethuyaさん29歳。
ショート 『君よ8月に熱くなれ』の大ファンSumimotoさん37歳。
レフト 熱い野球好きな Kenjiくん29歳。
センター 昔から名前だけを知る初めましてのKomaくん44歳。
ライト 本日助っ人の25歳 Koheiくん。
・・・と異種多様な選手たちです。
今日は、大野リーグAチームのリーグ戦
フィリーズと対戦し、2-2引き分けとなりました。
今日は、兄ヤンのリクエストでキャリアーズのビデオ作製のため、みなさんの写真を摂らせて戴きました
がんばるキャリアーズの選手さんたちのフォトビデオ
どんな風に出来上がるか ある意味?楽しみです
フジサンケイクラシック 大会2連覇を賭けて挑んだ石川 遼 選手。
中日クラウンズに続く今季2勝目、自身初の大会連覇を果たし、フジサンケイクラシックでは史上3人目、
18歳史上最年少での快挙を成し遂げました
最終日、単独首位でスタートした石川選手と、2位タイでスタートした薗田 峻輔 選手との一騎打ち。
4ホールにも及ぶプレーオフの末、石川選手が優勝しました。
最終日、1バーディ、2ボギーの1アンダーで前半を折り返した石川選手。
10番イーブンに戻した後の11番のチップインバーディは素晴らしかったですね!
このまま石川選手が流れを掴むかな?と思った矢先12番ボギー。
首位を薗田選手に明け渡し、そのまま1打差で18ホールへ。
18ホール ティーショットがまさかのバンカーに・・・
でも石川選手はこの練習を繰り返ししてきたそうで、逆にラッキー!と思ったそうです。
大会前から最終日まで、いつものショット練習を始める前に5~10分、バンカーから8番アイアンでクリーンに球をとらえる練習を繰り返していた。
「自分のいいスイングと悪いスイングの差が一番出やすい」・・・
ヘッドが少しでも手前から入れば、砂に絡んで飛距離は出なくなる。ショットの精度を高めるための練習メニュー。
どんなスポーツでも自信というものは、「これだけ自分は練習を積んできたんだ」というところから生まれてくるような気がします。
『勝つための練習』・・・
普段から、いろんな場面を想定しての準備(練習)がピンチの時をチャンスに変える自信になるのではないかなと思いました。
石川選手がそれを見せてくれた大会だったなと思います。
そして、18番。 そのバンカーからのショット。
ここからさすが石川選手ですね。
バンカーからピン側へのミラクルショット ガっツポーズが印象的でした。
バーディーチャンスを逃さず、きっちり決め、薗田選手と並ぶ9アンダーでフィッシュ。
こういう気持ちの強さが、やはり石川選手の凄さだなと思います。
プレーオフ4ホールも見応えがありました。
薗田選手のパーパットが決まり5ホール目へと行くのか?と思った1打。
ゴルフも最後の1打まで分からない。
最後まで諦めない気持ちがやはり勝利を導くのだな・・・と感じた最終ホールとなりました。
石川選手からは・・・
「お互いベストパフォーマンスを出した結果。勝った負けたよりもすごくいいものを学べました」・・・と。
先輩・後輩対決は後輩 石川 遼 選手に軍配が上がりましたが、すごく良い対決だったなと思います。
北京五輪陸上銅メダリストの、浅原 宣治氏はご存知だと思いますが・・・
先日、姫路市で行われた「家庭教養講座」の第2回講座で『限界に挑み続けて』と題された講座で浅原氏の講演がありました。
今日の新聞に、その講演の記事が記載されていたので紹介したいと思います
身体を動かすことが好きだったという浅原氏。
中学ではハンドボール部で全国大会に出場し、高校から陸上を始めた。
五輪を目指したのは大学2年の時。
後に妻となる奥野 史子さんが、バルセロナ五輪でメダルを獲得したのを見た時だった。
自身も五輪に4回出場し、北京で念願のメダルを獲得。
現在、陸上競技倶楽部を設立し、後進の育成に挑む。
『妻は小学生の時から五輪を目指していた。同じ五輪選手でも、歩んできた道は違う。』
子供たちに『やり直しや、方向転換はいくらでもできる』と伝えたい。
『目標への道は一つではない』と話した。
神戸新聞 中川 恵氏
五輪を目指すアスリートは、小さな頃からそこを目指して一直線に走っている選手ばかりではないのですね・・・
浅原氏が北京五輪でメダルを獲得した瞬間を見ましたが、目標達成への強い想いと実現する強い気持ちを感じました。
スポーツだけでなく、浅原氏の言われた言葉には、様々な事へ挑戦する人たちにも当てはまる言葉だと思いました。
目指す物はそれぞれ違う。
でも、何かを目指す人たちが、それぞれ『目標達成』に辿るつくまでの道は一つでは無い。
枝分かれしている” 可能性の道 ”の先にある物は、『 夢・目標の達成 』というゴール。
それぞれ違う道でも、目標を達成するという強い気持ちをもって挑むことが大事なんだなと思いました
涙の銀メダルでしたが、ショートでもフリーでもトリプルアクセルが決まって素晴らしかったですね
今日は会議を中断して Liveで ヨナ選手とmaoちゃんの演技をみんなで見ました
ヨナ選手は完璧な演技でさすがでしたね
maoちゃんがトリプルアクセルを2回飛んだときは、金メダル取れるかもと見てましたが・・・
本当に残念でした。
でも4年待っての初のオリンピックで銀メダルは、悔しかったけど・・・おめでとうですね
トリノの荒川選手に続き、2大会のメダル、今大会は高橋選手の銅メダルとフィギュアで2つのメダルはすごいです。
また4年後のmaoちゃんが楽しみです
ミキティの3回転&3回転も綺麗に飛べて良かったです
ショートから1位後退してしまいましたが、5位入賞おめでとう
次は4回転が見れるでしょうか
かんばれ ミキティ
そして、鈴木選手は完璧な演技でしたね
ショート11位と出遅れてしまったけどフリーでは自己ベスト8位入賞です
おめでとう
次は世界選手権 今度は123の3選手が見たいですね