倭文少年野球クラブ 大道舷生くん
先週末10連休最終日は、ほっともっとフィールド神戸で行われた
関西学生野球連盟春季リーグ第5節2回戦 同志社大と関西学院大との対戦を観戦に行きました。
関西の大学野球を観戦するのは実は初めてで、ほっともっとフィールド神戸での観戦も
昨夏の高校野球100回大会以来です。
関西の大学野球初観戦も楽しみでありましたが、この日のメインは2015年冬に淡路島で行われた
第6回久下本誠吾杯少年野球大会決勝トーナメントを観戦させていただいた時に参加されていた
倭文少年野球クラブの大道舷生キャプテンが、この試合の始球式を務めるとのことで
その勇姿を観たいなと思い行きました。
久下本杯・・・懐かしいです。
残させていただいた写真の中に舷生くん残ってないかな・・・。
淡路島球児から甲子園へ☆彡 第6回久下本 誠吾杯少年野球大会決勝トーナメント
まだあの冬2年生だった舷生くんは6年生になり、倭文少年野球クラブのキャプテンで
今回の始球式に抜擢され晴れ舞台。
あの時も舷生くんはあのグラウンドに居たのだと思うのですが、
大勢のチーム、子供たちがいて残念ながら記憶には無く、
球場入り前に舷生くんと新たな出逢いとなりました。
とても人懐っこくて笑顔の似合う少年球児です。
「緊張してない?」と聞くと 「ノーバンで投げたい!」と力強い返事をしてくれました。
舷生くんはピッチャー兼ファースト以外はどこでも守れるオールラウンドプレイヤーだそうです。
始球式を前にブルペンでピッチング練習をし、いざ!本番。
ちゃんと残してあげれるかなぁ~と、舷生くんの晴れ舞台、私の方が緊張してしましました。
大道舷生選手による始球式を、ぜひぜひ観てあげて下さい。
また、同じく2015年 高校野球最後の夏を見届けた洲本高校エース
前川慎太郎選手(現 関西学院大4年)と嬉しい再会もありました。
変わらず穏やかな物腰、表情で4年前が懐かしく、元気で頑張っていることが伺え嬉しかったです。
大学野球最後の年、野球に就職活動に頑張って欲しいです。
マエシンの写真取り忘れました><;
そして先日、明石西と富山の石動との練習試合を観戦させていただいた
明石西の小林監督さんが、この春から地元淡路の洲本実業監督さんとして指揮を執られることとなり、
選手たちと共に大学野球を見学観戦されておられ嬉しい再会ができました。
洲本実業の選手たちとは新たな出逢い。
3年生8名、2年生4名、新1年生10名が仲間入りし、
もうすぐ小林監督さんの初采配の下、101回目の夏を迎えます。
初めて大学野球を観る選手も多かった?・・・もしかして全員初めてかな。
関西学院大スタンドで観戦していた選手たちは大学選手たちの応援も兼ね、
ノートを取りながらの観戦で、自分たちより上の野球を間近に観て学びの1日になったことだと思います。
感じたことをなどこれからの自分たちの野球に生かし、
もうすぐ迎える最後の夏へ向かって頑張って練習を積んで欲しいなと思います。
3年生の最後の夏を球場で応援できたらいいなと思っています。
3年生8名・・・一人足りない?
舷生くんの始球式では、関西学院大の選手や学生のみなさん、洲本実業の選手たちから
「頑張れ~大道」と声援が送られました。
お兄さん選手たちの声援に逆に緊張したと言う舷生くん。
目標のノーバンは、自分ではちょっと納得いかなかったようですが
しっかり腕を振ってベースまでノーバンで届くナイスピッチングでした
少年野球とは試合時間もかなりの時間差のある大学野球ですが、
きちんと席に座ってお兄さん選手たちの野球を楽しそうに
良いプレイにはナイスプレイ!と声援を送りながら観戦していました。
淡路島から甲子園球児を!
未来の高校球児との新たな出逢いに、またひとつ私の楽しみも増えました。
後で記念に始球式ボールと写真を撮ろうねと試合に没頭していた私。
球場を後にする際にアッ!写真!と、舷生くんに声をかけたのですが、
私の言葉をちゃんと覚えていてバックから始球式ボールを取り出し記念撮影。
ちゃんと人の話しを聞いて行動ができるしっかりした球児だなぁと感心しました。
関西学院大と同志社大との対戦は、3回 同志社大9番溝田選手(履正社)の
センターオーバー2ベースヒットをきっかけに、1番小川(晃)選手(龍谷大平安)の犠打で2死3塁
3番杉内選手(今治西)がライト前タイムリーで先制。
先制を許した関西学院大は、その裏、7番仲田選手(九州学院)、8番代打 多木選手(坂出)
9番野口選手(智弁和歌山)の三選手の3四球から、2番中内選手(今治西)の内野安打がFCとなりで同点。
続く4回には、先頭5番大上選手(小松)のセンター前ヒット、7番仲田選手(九州学院)のレフト前ヒット
8番小田投手(熊本第一)の犠打安打で2死満塁とし、1番藏本選手(小倉)が初球をレフト前へ運び逆転に成功。
さらには、2番中内選手(今治西)のセンターへの2点タイムリーで4-1
2得点を追う9回 同志社大は2死2塁から1番小川(晃)選手(龍谷大平安)のライト前タイムリーで粘るも
4-2 関西学院が勝利しました。
立命館大と近畿大との対戦は時間の関係で3回裏までを観戦しました。
立命館大の初回3得点先取にも近畿大は2回、山川選手(長崎商業)の2ベースヒットから
相手ミスを誘い1得点。
3回には、梶田選手(三重)、谷川選手(星稜)の二連打から、
山川選手(長崎商業)の内野安打タイムリーとミスも重なり3-3の同点に。
残念ながら途中で球場を後にしましたが、延長戦となり12回に竹村選手(神戸国際大附属)が
ソロホームランを放ち近畿大がサヨナラ勝利(4-3)しました。
竹村選手のホームランが観れずとても残念ですが、神戸国際大附属の選手は勝負強い!
竹村選手は、リーグ戦通算100本となるサヨナラ本塁打を放ち史上30人目となる快挙。
元兵庫球児の活躍が嬉しいです。
観戦させていただいた4チームの中には兵庫の高校野球で応援してきた選手も多く所属していて、
関西学院大には、坂林選手(4年)、高尾選手(4年)、前原選手(4年)、
岩井選手(3年)、山田選手(2年)、の関西学院組に、
滝川第二の里選手(4年)、須磨友が丘の岡田選手(4年)、報徳学園の金子選手(2年)
そして再会した洲本の前川選手(4年)
同志社大には、滝川の高島選手(4年)
立命館大には、津名の村上選手(2年)、報徳学園 井上選手(4年)、神港学園 三宅選手(3年)
近畿大には津名の村西投手(4年)、仁川学院の佐藤選手(3年)、
神戸国際大附属の片岡選手(2年)そして、同じく神戸国際大附属 森田 貴選手の甲子園球児も。
メンバー表を片手に、あの時この時活躍していた選手たちの名前を見つけては嬉しく、
高校野球時代を懐かしく思いながら観戦させていただきました。
また機会があれば大学野球の観戦もしたいなと思います。
再会、出逢いがあり、充実した連休最終日を過ごすことができました。
舷生くん、前川選手、洲本実業の選手たち、小林監督さん
大学選手のみなさん 素敵な一日をありがとう。
関西大学野球部のブルペンバッターボックスで活躍する案山子選手
ブルペンのバッターボックスに案山子・・・@@
見たことがない光景ですよね~
この案山子選手は兵庫県姫路市安富町関地区の町おこしに取り組まれておられる
安富町ご出身の岡上正人氏が製作された案山子選手だそうで、
安全で実践的な練習ができるようにと、関西大学野球部が取り入れ
案山子選手がブルペンのバッターボックスに立って
選手たちの日々の練習に一役かっているそうです。
とてもおもしろい取り組みですね。
ブルペンに案山子・・・
不思議な光景に、最初は逆に気になってストライク入らなかったんじゃないか~?と思いましたが
選手の怪我の予防にも役立っている安富 案山子選手は
チームのマスコット的な存在となって毎日選手たちの練習を見守っているのでしょうね。
練習の成果が結果として現れたら、製作者の岡上氏も嬉しいですね。
姫路市安富町は姫路市街の北西に位置し、自然豊な長閑な町です。
私も仕事でよく通りかかる町なんですが、安富町にあるローソン安富店の
駐車場脇にある休憩所には案山子さんが休憩しているんです。
初めて見たときは案山子とは分からず、何が居るのか@@?と、近寄るのも怖かったのですが
案山子さんの横で一人休憩するのは、ちょっと勇気が要りそうですが、
案山子さんたちと休憩するのも笑顔になれそうですよね。
かかしの里 安富町
何だかほのぼのしてホッと落ち着く町です。
お近くに寄られた際は、ぜひ案山子さんたちを探してみて下さいね。
奥播磨かかしの里 ふるさとかかしネットワーク
~神戸新聞記事より~
かかし打者、関大野球部が導入 投球練習で活躍
かかしを使って兵庫県姫路市安富町関地区の町おこしに取り組む男性が、野球の投球練習用のかかしを制作した。
安全でより実戦に近い練習ができ、学生野球の強豪・関西大野球部が採用し、ブルペンのバッターボックスで活躍している。
同地区では、地元出身の岡上正人(まさと)さん(64)=宝塚市=がかかしを作り、
田畑などに展示。昔ながらの農村風景の再現に取り組み、海外からも視察団が訪れている。
同部は関西学生野球連盟のリーグ戦で2年前に優勝した強豪。
早瀬万豊(かずとよ)監督(58)は日本生命野球部の投手や監督で活躍しており、かつて同社員だった岡上さんと縁があった。
これまで打者席には部員が立っていたが、失投が当たる危険がつきまとう。
そこで目を付けたのが、かかし。
依頼を受けた岡上さんは木材で骨格を作り、新聞紙で肉付けした身長170センチと180センチの“打者”2体を制作した。
膝を曲げたり、バットを持たせたりできる。負傷の心配がなくなり、
インコースに思い切って投球でき、捕手も打者がいる感覚を養えるという。
岡上さんは「かかしの活躍の幅が広がってうれしい。
マネキンとは違う温かみも魅力なのでは」と話した。
先週末、東京へ野球旅に出掛けました。
東京へ野球オンリー旅をするのは、これで4度目、2011年の夏以来です。
前回は、現在高校3年生、高校野球を終えた野球の息子たちと日大三高の選手権準決勝を観るために
前日夜出て、試合を観てすぐ帰る弾丸野球旅でした^^;
あの年、三高畔上組が全国制覇を成し遂げたのも記憶に新しい、時が過ぎるのは早いもので・・・
最後に観たのは甲子園準決勝でした。
この年は西東京大会から甲子園と、小倉野球、三高野球を満喫した夏の大会だったなぁ。
その時に書いた記事を久しぶりに見返して懐かしい!やっぱり畔上組は凄かったなぁ~
本当に楽しかった思い出の夏・・・
当時の三高畔上組を書いた記事です^^♪
2011夏☆甲子園 第5日目 ナイスゲームに感動^^*
2011 夏☆甲子園 第8日目・第9日目 ~力は出し切れた・・・だから涙なし!~
2011 夏☆甲子園 第12日目 ガッツマン!ラッキーボーイ!そして復活の投手
2011 夏☆甲子園 第13日目 ~P r i d e ~
2011 夏☆甲子園 第14日目 ~甲子園の道への一歩 斎藤投手~
2011 夏☆甲子園 決勝 ~畔上組 小倉野球の完成~
いくつもの5色のペナントを・・・
それから3年・・・
その時のメンバーは大学3回生、ひとつ先輩の大塚組はもう大学4回生となって山崎投手など大学野球でも活躍する選手がたくさん居ます。
今回はご縁あり出逢った千葉船橋中央シニアの段上さんとご一緒に東京六大学秋季リーグ戦を観戦するために3年ぶりに神宮球場へ行って来ました。
三高からは大学野球へ進む選手が殆んどで、大学野球で熟してプロへ・・・
山崎投手にはぜひプロへ進んで欲しい!
そう願いながら楽しみにしていた今年のドラフト、オリックスに単独1位指名を受けた山崎投手。
オリックスには三高夏の甲子園初優勝を成し遂げた時のエース近藤投手がいますよね。
兵庫が本拠地だし、またそれが嬉しいじゃないですか~^^*
夢叶い本当に良かったですね~♪ おめでとう☆彡
プロでの活躍を楽しみにしています。
小倉監督さんも心待ちにされ、喜ばれておられることでしょう^^*
秋季リーグも終盤戦、明治大と慶応大戦を観戦、早稲田大と立教大は途中まの観戦でしたが、
明治大には、山崎投手や甲子園優勝メンバーの高山選手、慶応には横尾選手、
立教には鈴木捕手と、あの夏以来三高メンバーの野球が観れる!と
本当に楽しみにこの日を心待ちにしていました♪
他にも広陵 上原投手や立教には興南 我如古選手や大阪桐蔭 澤田投手、早稲田にも夢叶えた広陵 有原投手も・・・
有原投手と山崎投手は2010年選抜で雨の中の準決勝を戦った仲。
そんな二人の選手の夢が叶い、嬉しいですね。
明治 高山選手 (日大三高)
慶応 横尾選手 (日大三高)
立教 鈴木捕手 (日大三高)
早稲田 有原投手 (広陵)
立教 我如古選手 (興南)
立教 澤田投手(大阪桐蔭)
明治 上原投手(広陵)
今回は姿は見れなかったのですが、早稲田には山崎投手と同期の吉澤選手や、畔上組エース 吉永投手も。
高校野球で私を楽しませてくれた選手がたくさん居て、初めての大学野球にワクワクした気持ちで神宮へ向かいました。
スタンドへ上がると目の前にバッティング練習をしている横尾選手や「Meiji」ユニホームを着た高山選手が・・・
嬉し過ぎました♪
今回の野球旅は、もうひとつ楽しみにしていたことがあるんですよね。
出逢った船橋中央シニアの段上さんと高山選手は深い繋がりがあって、段上さんの息子さんと高山選手は
船橋中央シニア3期生の同期、今回、高山選手のご両親と一緒に観戦させて戴きました。
私にとってこんな夢のようなことが起こるなんて♪ 信じられない気持ちでした。
鈴木捕手のお父さんともお会いできるなど、時を超えてこんな日が来るなんて思ってもみなかったので本当に夢のような東京野球旅になりました。
明治先発 山崎投手のコールに再び山崎投手のピッチングが観れる!と嬉しすぎました^^。
山崎投手の野球を観るのは更にその前の年、2010年選抜甲子園開幕日の初戦、山形中央戦、
その夏、選手権西東京大会準決勝を観に来た東京野球旅第1弾以来4年ぶりです。
高山選手はセンター、慶応横尾選手は高校時代と変わらずサードを守り、
横尾選手がバッター、山崎投手、センターには高山選手と、三高ラインが出来た時は嬉しすぎましたね~
甲子園で観た選手たちの集結、まるで高校野球選抜代表チームの野球を観ている感覚で観ていた自分がありました。
ビデオは9回横尾選手のライトヘットの打席 山崎投手、センター高山選手の三高ラインです^^v
試合の方は、1、2回と立ち上がりが良かった山崎投手を、3回 慶応打線が捉え3者連続ヒットで先制。
更に2死2、3塁で2巡目の打席 横尾選手がライトフェンス直撃の2点タイムリースリーベースヒットを放ち3-0と大きくリードしました。
山崎投手の球速を気にしながら観ていたのですが、気のせいか?横尾選手には140を超えるストレートが走っていたように思いました。
後輩には負けられない^^; この打席ではMAX142が出ていました^^。
横尾選手の高校野球、甲子園ではなかなか調子が上がらず苦しんでいた印象が思い出に残っているのですが、
大学野球でも不動の4番を任され活躍する姿に嬉しさいっぱいです。
この日は攻守共に活躍し、久しぶりに横尾選手の生き生きした表情が観られて本当良かったです^^。
そして・・・3得点をリードされた明治4回の攻撃 時を超えて再び・・・
慶応先発は加藤投手ですが球が速いんですよね~
加藤投手の球速も記録していきながら観戦しましたが、148、149と140後半の球がどんどん投げ込まれていました。
記録できた中ではMAX151
速球派の投手に、3回まで明治打線は1番福田選手(広陵)の1安打のみ。
4回 先頭は3番高山選手の打席
1打席目は1B2Sから2球ファウル・・・三振と悔しい表情が伺えました。
2巡目・・・同じ相手に二度負けられない!三高魂!
私は、三高の選手の2巡目からがいつも楽しみなんですよね~。
1球目S、2球目B・・・
反撃の一打・・・3球目 144キロのストレートを打ち返し打球は大きくライトスタンドへ!
スタンド中段くらいまで飛んでましたね~
この一打を観たくてここに来た!もうこんな嬉しいことはなかったですね。
時を超えて再び高山選手のホームランが観れたことは、この東京野球旅の1番の嬉しい思い出となりました。
高山選手は秋季リーグ首位打者で100本安打記録達成まで、この一打で5本と迫りました。
高校時代からセンスを感じる選手、やっぱり間違いないですね^^v
大記録達成に向けて意識も高いことが、その後のインタビューの内容からも伺えます。
大学野球あと一年の中で更に記録を更新する活躍や、その先の道を楽しみに応援したいと思います。
この高山選手の反撃の一打で空気が変わりましたね。
続く4番糸原選手(開星)にもスリーベースヒットが生まれ無死3塁、5番石井選手(履正社)の内野ゴロ間に2得点目が入りました。
山崎投手はその後9回まで投げ3安打無失点、4、5、6回は3イニング三者凡退で5回には三者連続三振を取るなど
圧巻のピッチングを観ることができました。
4回の仲間の援護も山崎投手にとって大きかったなぁと思いますね。
前半を終え慶応3ー2明治で折り返した後半戦
6回の明治の攻撃では、先頭2番小倉選手(関西)、4番糸原選手(開星)へ四球、5番石井選手(履正社)の打席、
フルカウントからサードゴロ・・・フォースアウト!までは良かったのですが・・・
Wプレイを狙った送球が暴投となりエラーで同点、慶応は無安打で与えてしまったこの1得点は大きかったですね><;
3-3 試合は延長戦へ、12回で決着が着かなければ試合は終了です。
明治は山崎投手から上原投手(広陵)へ継投です。・・・ちょっと最後まで観たかったなぁ~なんて思っちゃいましたが^^;
上原投手は12回まで3イニングを投げ、打者10人に対し3奪三振1安打無失点 ナイスピッチングでした。
ビデオは延長11回 横尾選手の打席vs上原投手 レフトフライに明治加勢選手のファインプレイです。
最終回となる12回裏 明治の攻撃・・・劇的な終結の時がやってきます。
先頭は代打竹村選手(浦和学院) 四球で無死1塁 サヨナラのランナーが出塁です。
9番代打宮内選手(習志野) 三振 竹村選手のスチールで1死2塁
1番福田選手(広陵) サードフライ 2死2塁
2番小倉選手の打席では、お願い!今度いつ観れるか分からない高山選手に繋いでー!と祈りましたね^^;
その祈りが通じて小倉選手が1Bからサード強襲!レフトへ抜けるナイス!ナイス!バッティング!
小倉選手ほんとナイス~^^♪
繋いでくれた小倉選手のためにも高山選手がんばれ~!
2死1、2塁・・・
高山選手の打席を前に慶応はタイムを取りプレイ再開・・・
HRを打たれている高山選手に敬遠策
私的には勝負して欲しかったなぁ~なんて思ってしまったのですが、勝利のための作戦ですから仕方ない(;;)
高山選手へ投じられた1球目がまさかの捕手頭上を遥かに超える暴投で竹村選手がサヨナラのホームを踏み試合終了。
これには高山選手もびっくりだっただろうなぁ^^;
ビデオの高山選手、えっ!て感じでホームから離れている様子が見られました。
これも勝負、明治大が劇的な幕切れで勝利した楽し過ぎる対戦でした。
この場面で打席が回ってくる高山選手はやっぱり持ってる選手ですね^^。
ビデオはそのサヨナラの打席です♪
第2試合は早稲田と立教戦、この対戦は3回までを観戦しました。
立教 鈴木捕手のガッツは健在、またあのガッツが観られてほんと嬉しかったです。
立教は澤田投手先発しました。
澤田投手は阪神藤浪投手と共に甲子園全国制覇をした時に活躍した投手です。
澤田投手を観るのは近畿大会で先発した時以来かな・・・
変わりない姿と、澤田投手の球を鈴木捕手が受けるコラボレーションが、私の中では高校選抜のようでした♪
澤田投手はこの時、投手成績NO,1!防御率0.93 大学でも素晴らしい活躍していますよね。
また、早稲田には吉永投手が居ますが、この日は登板はなく残念。
しかし、プロを前に有原投手が観られたことは嬉しかったです。
思っていた以上に長身で、さすがプロになるだけの素晴らしい投球に釘付けになりました。
一度見てみたかった東京六大学野球なんですが、三高の選手たちや、もう一度観てみたかった選手たちの野球を
再び神宮球場で観ることができて最高の東京野球旅となりました。
来年は畔上組の選手たちの大学野球集大成の年、またできれば東京野球旅をしてみたいなぁと思います。
そして、野球旅二日目は、千葉船橋中央シニアの練習を1日見学させて戴きました。
中学野球の練習をじっくり1日見学するのはいつぶりかな~。
このチームでは色々な発見もあって、勉強になる野球を観ることができました。
その様子は~東京野球一人旅 vol.2でお届けしたいと思います♪
これ観に行きたいなぁ~♪
高校時代応援していた選手たちがいっぱい
みんな大学でもがんばってますね
今年は初の六大学秋季大会のリーグ戦を観に行く予定です。
東京へ野球旅をするのも三年ぶりかなぁ~
その時は行ってみたい所もあって今からワクワクしています。
その前に、今夏初めて今週末の甲子園に行こうと思っています
甲子園球児も本当がんばっていて毎日感動をもらっています。
来月には兵庫の秋季県大会も開幕するし、野球観ている時が一番楽しいですね
チーム・マウント巻機の有原投手よ山崎投手の背番号が同じなのがとても気になるところですが・・・
出場選手です。
詳しくは、こちらをご覧下さいね。
TOKYO BIG6 BASEBALL in 南魚沼
チーム・マウント巻機 (早大・明大・東大)
背番号 | 位置 | 氏名 | 学年 | 身長 | 体重 | 投打 | 大学 | 出身高校 | 年齢 |
11 | 投 手 | アリハラ コウヘイ | 4 | 187 | 90 | 右・右 | 早稲田大学 | 広陵 | 22 |
有 原 航 平 | |||||||||
11 | 〃 | ヤマサキ サチヤ | 4 | 187 | 86 | 左・左 | 明治大学 | 日大三 | 22 |
山 福 也 | |||||||||
13 | 〃 | タカナシ ユウヘイ | 4 | 175 | 73 | 左・左 | 早稲田大学 | 川越東 | 22 |
梨 雄 平 | |||||||||
1 | 〃 | ウエハラ ケンタ | 3 | 190 | 86 | 左・左 | 明治大学 | 広陵 | 21 |
上 原 健 太 | |||||||||
16 | 〃 | シラサゴ ケンスケ | 3 | 179 | 76 | 左・左 | 東京大学 | 修道 | 21 |
白 砂 謙 介 | |||||||||
11 | 〃 | タツイ ヨシタカ | 3 | 173 | 75 | 右・右 | 東京大学 | 高松 | 22 |
辰 亥 由 崇 | |||||||||
15 | 〃 | タケウチ リョウ | 2 | 180 | 84 | 左・左 | 早稲田大学 | 松阪 | 20 |
竹 内 諒 | |||||||||
6 | 捕 手 | ツチヤ リョウタ | 4 | 173 | 75 | 右・右 | 早稲田大学 | 早稲田実 | 22 |
土 屋 遼 太 | |||||||||
12 | 〃 | サカモト セイシロウ | 3 | 175 | 77 | 右・右 | 明治大学 | 履正社 | 21 |
坂 本 誠志郎 | |||||||||
37 | 〃 | キイレ トモヒロ | 2 | 179 | 77 | 右・右 | 東京大学 | 修猷館 | 21 |
喜 入 友 浩 | |||||||||
◎ 10 | 内野手 | ナカムラ ショウゴ | 4 | 180 | 75 | 右・右 | 早稲田大学 | 天理 | 22 |
中 村 奨 吾 | |||||||||
7 | 〃 | ムトウ カザユキ | 4 | 178 | 75 | 右・右 | 早稲田大学 | 金沢泉丘 | 22 |
武 藤 風 行 | |||||||||
10 | 〃 | タカハシ ジュンノスケ | 4 | 176 | 74 | 右・右 | 明治大学 | 日本文理 | 22 |
橋 隼之介 | |||||||||
5 | 〃 | イトハラ ケント | 4 | 175 | 73 | 右・左 | 明治大学 | 開星 | 22 |
糸 原 健 斗 | |||||||||
6 | 〃 | フクダ シュウヘイ | 4 | 170 | 66 | 右・左 | 明治大学 | 広陵 | 22 |
福 田 周 平 | |||||||||
7 | 〃 | ナカスギ ヤスヒト | 4 | 176 | 70 | 右・右 | 東京大学 | 筑波大駒場 | 22 |
中 杉 康 仁 | |||||||||
2 | 〃 | カワハラ ウキョウ | 3 | 173 | 76 | 右・左 | 早稲田大学 | 大阪桐蔭 | 21 |
河 原 右 京 | |||||||||
3 | 〃 | ナガフジ ショウゴ | 3 | 165 | 70 | 右・両 | 東京大学 | 山形東 | 23 |
長 藤 祥 吾 | |||||||||
5 | 〃 | ヤマモト カツシ | 2 | 177 | 79 | 右・左 | 東京大学 | 聖光学院 | 20 |
山 本 克 志 | |||||||||
24 | 外野手 | オノダ シュンスケ | 4 | 182 | 80 | 右・右 | 早稲田大学 | 早稲田実 | 22 |
小野田 俊 介 | |||||||||
10 | 〃 | アリイ ユウト | 4 | 175 | 79 | 右・右 | 東京大学 | 新田青雲 | 22 |
有 井 祐 人 | |||||||||
14 | 〃 | ハツマ ナオト | 4 | 180 | 77 | 右・左 | 東京大学 | 桐朋 | 22 |
初 馬 眞 人 | |||||||||
7 | 〃 | スガノ ツヨシ | 3 | 171 | 75 | 右・左 | 明治大学 | 東海大相模 | 21 |
菅 野 剛 士 | |||||||||
37 | 〃 | ユモト ショウタ | 3 | 182 | 80 | 右・左 | 明治大学 | 日本文理 | 21 |
湯 本 翔 太 | |||||||||
25 | 〃 | ナカザワ ショウタ | 2 | 177 | 76 | 右・左 | 早稲田大学 | 静岡 | 20 |
中 澤 彰 太 |
チーム・マウント八海 (慶大・立大・法大)
30 監 督 溝口 智成(立教大学野球部 監督)
30 コーチ 神長 英一(法政大学野球部 監督)
40 コーチ 高多 倫正(慶應義塾大学野球部 助監督)
マネージャー 田中 謙将 (慶應義塾大学野球部 マネージャー)
背番号 | 位置 | 氏名 | 学年 | 身長 | 体重 | 投打 | 大学 | 出身高校 | 年齢 |
21 | 投 手 | イシダ ケンタ | 4 | 179 | 80 | 左・左 | 法政大学 | 広島工 | 22 |
石 田 健 大 | |||||||||
18 | 〃 | ミョウ ダイキ | 4 | 178 | 80 | 右・右 | 慶應義塾大学 | 慶應義塾 | 22 |
明 大貴 | |||||||||
17 | 〃 | サンノミヤ シュン | 3 | 173 | 73 | 左・左 | 慶應義塾大学 | 慶應義塾 | 21 |
三 宮 舜 | |||||||||
15 | 〃 | コバヤシ マサキ | 3 | 183 | 80 | 右・右 | 立教大学 | 佐久長聖 | 21 |
小 林 昌 樹 | |||||||||
11 | 〃 | カトウ タクヤ | 2 | 175 | 88 | 右・右 | 慶應義塾大学 | 慶應義塾 | 20 |
加 藤 拓 也 | |||||||||
18 | 〃 | サワダ ケイスケ | 2 | 178 | 90 | 右・左 | 立教大学 | 大阪桐蔭 | 20 |
澤 田 圭 佑 | |||||||||
16 | 〃 | タマクマ ショウイチ | 2 | 180 | 80 | 右・右 | 法政大学 | 北海 | 20 |
玉 熊 将 一 | |||||||||
20 | 捕 手 | ヤスモト ヒデマサ | 4 | 180 | 82 | 右・右 | 法政大学 | 広島商 | 22 |
安 本 英 正 | |||||||||
8 | 〃 | オガサワラ トモヒロ | 3 | 177 | 80 | 右・右 | 慶應義塾大学 | 智辯和歌山 | 21 |
小笠原 知 弘 | |||||||||
12 | 〃 | スズキ タカヒロ | 3 | 170 | 75 | 右・右 | 立教大学 | 日大三 | 21 |
鈴 木 貴 弘 | |||||||||
2 | 内野手 | タケウチ マコト | 4 | 182 | 82 | 右・左 | 慶應義塾大学 | 慶應義塾 | 22 |
竹 内 惇 | |||||||||
10 | 〃 | ガネコ モリツグ | 4 | 170 | 76 | 右・右 | 立教大学 | 興南 | 22 |
我如古 盛 次 | |||||||||
5 | 〃 | ホソカワ マサキ | 3 | 175 | 75 | 右・左 | 法政大学 | 福井工大福井 | 21 |
細 川 雅 生 | |||||||||
3 | 〃 | ヨコオ トシタケ | 3 | 177 | 86 | 右・右 | 慶應義塾大学 | 日大三 | 21 |
横 尾 俊 建 | |||||||||
1 | 〃 | オオシロ コウジ | 3 | 175 | 71 | 右・右 | 立教大学 | 興南 | 21 |
大 城 滉 二 | |||||||||
6 | 〃 | サトウ リュウイチロウ | 3 | 181 | 72 | 右・左 | 法政大学 | 作新学院 | 21 |
佐 藤 竜一郎 | |||||||||
9 | 〃 | カネコ リョウヤ | 2 | 180 | 80 | 右・左 | 法政大学 | 日大三 | 20 |
金 子 凌 也 | |||||||||
◎ 10 | 外野手 | サトウ アサヒ | 4 | 172 | 73 | 右・右 | 慶應義塾大学 | 慶應義塾 | 22 |
佐 藤 旭 | |||||||||
1 | 〃 | フジモト トモキ | 4 | 183 | 85 | 右・右 | 慶應義塾大学 | 慶應義塾 | 22 |
藤 本 知 輝 | |||||||||
3 | 〃 | オカベ ミチオリ | 4 | 178 | 82 | 左・左 | 立教大学 | 帝京 | 22 |
岡 部 通 織 | |||||||||
10 | 〃 | アゲナ シュン | 4 | 176 | 77 | 右・左 | 法政大学 | 興南 | 22 |
安慶名 舜 | |||||||||
24 | 〃 | ヤダ セイゴ | 3 | 183 | 87 | 右・左 | 慶應義塾大学 | 慶應義塾 | 21 |
谷 田 成 吾 | |||||||||
23 | 〃 | イトウ ゴウ | 3 | 180 | 80 | 右・左 | 立教大学 | 新潟明訓 | 21 |
伊 藤 豪 | |||||||||
8 | 〃 | アゼガミ ショウ | 3 | 177 | 86 | 左・左 | 法政大学 | 日大三 | 21 |
畔 上 翔 | |||||||||
7 | 〃 | サトウ タクヤ | 2 | 172 | 75 | 右・左 | 立教大学 | 浦和学院 | 20 |
佐 藤 拓 也 |
◎主将
日 時 | 2014年8月23日(土)14:00(開門13:00) 予備日:2014年8月24日(日)11:00(開門10:00) |
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場 所 | 南魚沼市大原運動公園野球場(新潟県) | ||||||||||
試 合 | チーム・マウント巻機 (早大・明大・東大)3塁側・先攻 VS チーム・マウント八海 (慶大・立大・法大)1塁側・後攻 |
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入場料金 |
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お問い合わせ |
東京六大学野球オールスターゲーム in 南魚沼 実行委員会事務局 |
~日刊スポーツ記事より~
東海大が明星大を制して優勝した。
昨春センバツ優勝投手の近藤正崇投手(1年=東海大相模)が今大会初登板。
初回、中前打と死球で招いた1死二、三塁のピンチを無失点で切り抜けると、
その裏に3番田中俊太内野手(1年=東海大相模)の犠飛で先制。
2回までに3点を挙げて逃げ切った。
近藤は「立ち上がりの不安は小学生の時から治らない」と苦笑いしたが、最終的には散発3安打5奪三振で完封。
「ストレートが走らなかったけど、変化球でカウントが取れたので真っすぐも生きました」と振り返った。
秋の大会も終了して来春まで野球はしばらくお休み・・・ですが、
秋の大会後、高校野球では1年生大会や、兵庫では親善大会などが行われています。
大学でも新人戦が行われており、首都大学野球新人戦で東海大が優勝したとの嬉しい知らせが写真と共に届きました^^♪
東海大のみなさん!優勝おめでとうございます
写真の選手は2010年センバツ甲子園で準優勝した日大三高の荻原辰朗選手。
東海大へ進学し野球がんばっています!
今回の新人戦では主将を努め、決勝戦では5番DHで出場したとのことです。
甲子園きっぷにも登場して戴いたことのある私の応援する選手です。
センバツ甲子園では初戦、三高の猛打撃で圧勝した山形中央戦、最後の打席が荻原選手で印象に残る選手です。
その後、夏の大会では神宮二球場での準々決勝 堀越戦では、目の前で素晴らしいホームランを観せてくれたのがつい先日のようです。
その荻原選手が東海大へ進学し2回生となり、新人戦では主将としてがんばっていることを聞きとても嬉しく思いました。
またいつか球場で荻原選手のホームランが観たいなぁと思います。
まだまだこれからが楽しみな選手、ケガをしないようがんばって欲しいなぁと思います
今日は嬉しいnewsを見たので
スポニチの記事より~
東京六大学野球第5週第2日 明大14―0東大 (10月7日 神宮)
明大は東京・日大三高で昨夏の甲子園大会を制した高山の2ランで大量得点の流れをつくった。
無死一塁で右翼へ鋭く伸びた打球はうれしい大学初アーチ。
粘って9球目を仕留め「徐々にいい感じに捉えていた。最後に本塁打になって良かった」と頬を緩めた。
春の活躍で夏の大学日本代表候補の合宿に参加し、刺激を受けるなど成長を続ける1年生。
勝ち点を伸ばし、視界に入る2季ぶりの頂点に「大学で経験がないので、優勝したい気持ちが強い」と言葉に力を込めた。
高山選手もがんばってますね~
高山選手のバッティングセンスは抜群ですからねぇ~^^。
なかなか東京へ野球を観に行くことはできませんので、こういう嬉しいnewsを目にするとホント嬉しいです
先月24日には3週第2日、明大の関屋投手と早大の吉永投手の先輩、後輩対決もあったようですね。
明大 関谷投手は早大 吉永投手の2年先輩で、この日は関屋投手が先発し、7回を投げ4安打無失点、
7―0で早大に完封勝利、勝利投手となりました。
今春の早大vs明大2回戦で大学では初めて吉永投手と先発で投げ合い、
関屋投手は3回3失点で敗戦投手となり、先日の対戦では、吉永投手をだいぶ意識した・・・と記事にもありました。
関屋投手は打席でも、初回 2死満塁からレフトへタイムリーを放ち2打点を上げたとのこと。
投打に活躍し、「適時打で気分良く投げられたのが大きかった」と満足げだったとコメントがありました。
同じ釜の飯・・・
小倉監督さんの下、がんばってきた選手たち、先輩後輩、同級生たちが大学野球で相見える。
色々なリーグでがんばる三高の選手の活躍を聞くと、東京へ行って観たいなぁ~と思います。
いい写真ですね~。
これは某大学選手のバッテイングの写真なのですが・・・
注目はバットに付いた『意識の跡』
大学野球ですから木のバットなので、中学、高校野球の金属バットに比べると跡も付きやすいと思うのですが、
バットの一部の表面が剥げているのが分かると思います。
これは常に同じ場所にボールが当たって表面が剥げたということなのですが、
この選手は常に同じポイントで打つ意識を持って練習に取り組んでいるとのこと。
同じポイントで打てるということは、バッティングフォームにばらつきがなく、
常に安定しているということだと写真の送り主、野球の師匠に教わりました。
野球をしたことがない私には、へぇ~って感じなのですが、
同じポイントで打つ・・・これがなかなか難しいみたいですね。
上手い選手ほどこの剥げた部分がピンポイントで、剥げ方を見たらその選手のバッティング力がよく分かるらしいです。
ただ上げてもらったボールを打つ、飛んできたボールを打つ・・・だけじゃなく、
常に練習から、こういう意識を持ってすることが大事なんですね。
試合中、相手ピッチャーの投球練習中に脇で降るスイングひとつにも、やはり意識だそうです。
タイミングを計るのも大事であり、でもストレートであったり、カーブであったり、球種によって振り方にも意識を持って振る。
これも、ただ振るだけじゃなく、一振り一振りに意識を持って振ることが大事・・・
全ては『意識』 そういうことですね。
特に中高生選手が、そういう意識を持って練習に取り組む選手が増えればいいなぁと思って紹介しました^^。
東京六大学野球春季リーグ 早大優勝!オメデトウ!!
ルーキー吉永 健太朗投手(日大三)活躍してますね!
07年に受賞した斎藤祐樹投手以来、1年生投手としては2人目の春ベストナインを受賞
そして最多勝(4勝)、最優秀防御率(防御率1・25)、最多奪三振(40奪三振)の『投手3冠!!!』
昨夏、全国の頂点に立った優勝投手は、WASEDAのユニホームを纏って次のステージでも輝いていますね
3日の早慶戦をTV中継で観戦しました。
この時は吉永投手の登板はありませんでしたが、三高の一つ上の先輩 吉澤選手の姿や
慶応では背番号33を付け3番を打つ横尾選手の姿を昨夏以来初めて観ることもできました。
また、早大・茂木栄五郎選手(桐蔭学園)、明大へと進んだ高山俊選手(日大三)も吉永投手と共にベストナイン賞を受賞
ベストナイン賞が制定されてから、1年生3人の受賞は春秋通じて初めてのことだそうです。
高山選手は13試合に出場して、8試合でマルチ安打。
大学でも、あの素晴らしい打力が光っていますね。
三高選手の頑張りを見るとやっぱり嬉しいですね。
教え子たちの活躍を、小倉監督さんもあの父の微笑みで見つめておられることでしょう。
なかなか観る機会がない大学野球です。
一度東京へも行って観てみたいなぁ~
嬉しいnewsがありました
9日に行われた東京6大学野球 明大と立大との対戦で、山崎福也投手(日大三高)が神宮球場で初登板しました。
9回表 立大の攻撃 1死から1イニングだけの登板となりましたが、打者はあの昨春選抜甲子園決勝を戦った沖縄興南の我如古選手。
興南主将を務めていた我如古選手、とても印象深い選手です。
我如古選手に投じたフルカウントからの9球目、高めの直球を空振り三振に抑え勝利に貢献しました。
高校野球時代、共に同じ目標に向かって戦った同志が、またこうして上のステージで相見える。
選手たちはもちろんですが、応援する私たちにとっても嬉しいことですね。
nikkansports.comより~
東京6大学野球 明大7-0立大 9日 神宮球場
昨春センバツ準V左腕の明大・山崎福也投手(1年=日大三)が9回表1死から大学初登板した。
すると立大は代打に我如古(がねこ)盛次内野手(1年=興南)を起用。
昨春甲子園決勝以来の再戦は、山崎がフルカウントの8球目に高めの直球を空振りさせ勝利した。
三振した我如古は「高校のときよりすべてが良くなっている」と、相手を称えた。
山崎はその後自己最速を4キロ更新する145キロを計測するなど、打者3人に1四球2三振。
「(初めての打者が我如古で)すごい縁だなと思った。野村(祐輔)さんのように30勝を目指したい」と、
大学入学後初めて神宮のマウンドを踏み笑顔だった。
2010年 選抜甲子園 決勝戦 興南-日大三高