久しぶりにゴリサンドを食べる。

3/23　徳島戦。

らしくない、といわれればそれまでだがどうも僕は試合の会場では
あまり食欲が沸かない。先日の甲府戦でもふるまいのほうとうを
一杯いただいただけでお腹が一杯になってしまった。緊張からか？

この日、はじめて「岐大通」の配布を担当する。
開門前から1時間半ほどで予定の枚数を配り終えて入場すると
このときばかりは多少の空腹を感じた。

というわけでここのところご無沙汰している「ゴリサンド」を購入。￥500也。
トルコ料理のドネルケバブ（でいいのかな？）。半円の袋状の生地の中に
鶏肉や野菜が入って少ピリ辛のソースがかかっている。これがおいしい。

試合前の空腹を満たし、応援の態勢を整えるのには十分。
東海1部時代からの名物料理だ。
この他にもいろいろな屋台が立ち並び、少々物足りない入場者数とは
裏腹に活気を呈している。

試合も、片山の劇的なゴールで難敵・徳島を下し天皇杯の雪辱も果たせた。
後味も素晴らしい「ゴリサンド」ということになった。