写真は、リハーサル前の会場の様子。音響のスタッフさんが黙々と汗だくで準備をしてくれてます。
大きなワガママをぜいたくに叶えて下さったエムティスさんと芸術劇場さんに感謝。
はいー、無事、大成功で終了しました。
「ケイトミュージック音楽教室発表会2012【おとな編】」。
いやあ、みんな大健闘でした。
ゲストミュージシャンのみなさん、たくさんお骨折りをいただき、大感謝です。
ありがとうございました。
そして、お集まり下さったたくさんのお客様。
大盛り上がりしていただいて、演奏者一同、大喜びです。
あたたかいアンケートのお言葉も、きっと生徒さんのこれからの
大きな大きな励ましになることと思います。
さて、この発表会の詳細はまたぼちぼちと、近々にUPしたいと思いますが。。
私、この9月以降に「こども編」(9/17)の発表会、「NHKカルチャーのシャンソン教室の発表会」(10/8)、
そして、12/2のこの「おとな編」、と、発表会3連チャン、その間に10月末の怒涛のファンダンゴス関東ツアー、
などなどで超多忙街道まっしぐらで突っ走ってきて、
今日、ようやく少し肩の荷が下りた感じでほっとしています。
今夜はスーパー銭湯に行きまして、忙し屋のアカを落としました。つかのま、のんびり。
さあ、ぐっすり寝ようっと。
と、思って、ふと思い出した、5年前の「おとな編2007」の発表会。
それは、たしか「スミックスホールエスタ」で開催した回でした。
当時、高校3年生だった山下智道君のこと。
私がボーカルを指導し、ワタル先生がギターを
指導していた彼も、この2007年の発表会に、福山雅治の「Squall(スコール)」をギターの弾き語りで
出演してくれたのでした。
その後まもなく、彼はプロになるために地元小倉を離れ上京。
それからも時々、帰省した時には急に思い出したように突然ケイトミュージックに
私の顔を見に訪れてくれたのでしたが、どの場合もたまたま私が不在だったために
会えなくて、電話で元気そうな声を聞いただけ。
ボイストレーニングをがんばっている、今こんなパンドで唄ってる、などなど。
そして今年の夏も訪ねてきてくれたのに、やはり運悪く会えず、電話だけでおしゃべり。
どんな青年になってるんだろう。
「Webで見れるようになりますから、先生、そのうち見てくださいね」
「誰も知らない劇場」
この、ちょっと風変わりな名前のバンドのボーカルが、山下智道くん。
現在このバンドでデビュー中です。
youtubeでも見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=flt49e_zm2E
ファンクラブもあるみたいです(^^)
なんか、うれしいっす。
昨日の興奮や感動、生徒さんひとりひとりのがんばりを目の当たりにした昨日の今日であるがゆえ、
さらにしみじみしてます。
あんまり上手に言葉にできないですわ、この気持ち。